なんか、ようやく終わったよ。ネット詩コンクールの選考。

各作品について寸評を入れることになってたんだけど、二次選考作が公開された段階で軽く一読して「今は比較的仕事ヒマだし、4月に入るくらいからゆっくり原稿書いていけば良いかー」と思ってたら。

4月に入ってからはその日のうちに家に帰れるかどうかという日々の連続でした(笑。

というか、ありがちなオチ。

今日、というか日付的には昨日も朝から大阪まで打ち合わせに出向いて、一方的に2時間喋りたくしてヘロヘロ。その前日も打ち合わせで、やっぱり3時間喋りたくしてボロボロ。

んで、まー、8日は結局打ち合わせの内容を設計書なり色々な書類に反映させなきゃいけなかったので、日付が変わるまで働いてたんだけど、協賛しませんかってお誘いいただいたのにその責務も果たせないんじゃ申し訳も立たないので、9日はとっとと仕事を放って帰って（といっても職場出たの20:30だったけど）、さっきまで寸評を書いてました。

若干のオーバーながら、締切の9日には間に合わなかったのですけれど……。

えー、と。

関係者の皆さん、ごめんなさい。

2003-04-10T00:45:00+09:00 / Genre : POEM

【追記】

あー、ちなみに書類の修正・変更はまだ全然終わってません(をぃ。明日します。

• 正しいことだろうがなんだろうが、答なんて一つじゃないんだー。
• 価値観は人に押し付けるものじゃないっ。
• 言葉を交わすって言うのは時に必然として相手を傷つけるということなんだー。
• 頑なに自分の意見を守ることを「意志が強い」と言うんじゃないんだよー。
• 謝れば済むという感覚が余計人を傷つけると言うことぐらい分かってくれー。

ちなみに「人が生きる」ということは「他人を傷つける」と言うことだと思う。だからどうすべきかを考えるのが人間関係であり、コミュニケーションなんだと思うのよ。

2003-04-07T01:45:00+09:00 / Genre : ETC

いつの間にやら寝ていたらしい。今週の世界遺産はどこだったのだろう。

アジャンター石窟群（インド）かぁ。見たかったような、今回に限らず見逃した時にはいつもそう思っているような。

なんか、今週末は嫌な潰れ方をしたような感じ。やんなきゃいけないと思ってたことがほとんどできずじまい。

やんなきゃと思ってできなかったこと。

• ネット詩コンクールの選評作業
• 厳選レビュー用の原稿書き
• 即興板のバージョンアップ開発
• コラム用のXSLTの準備

うーん、鬱。とりあえずたもつさんところで面白そうな投稿詩板ができたようなので投稿用の作品でも考えてみようか。規定20個の単語、全部使う方向で。

2003-04-07T01:25:00+09:00 / Genre : ETC

違うベクトル上の問題だから、本題そのものが摩り替わらない限り私の名前が挙がってても討論会の方にはレスを入れないからね。

ベクトルの違う議題をまとめて議論すると必ず話がまとまらなくなるので。あっちの議論に参加している人で、ここも読んでいる方に対する私の意思表示、ということで。

そもそも私自身、例の件については反応した上でここでも現場でもコメントを入れてますので私の中では「対応済」です。

2003-04-06T21:00:00+09:00 / Genre : ETC

きょう-りょう【狭量】

人を受け入れる心の狭いこと。

岩波書店 広辞苑第四版

前後關係と文脈に基いて適切に文章の意味を讀取れない人間が多過ぎる。そして、さう云ふ馬鹿に限つて、自分の曲解を正當のものと思ひ込んで、他人を居丈高に馬鹿にする。處置なしだ。

闇黒日記

例えばBBSなんかでこういうのが露出すると話が紛糾するのは必然。正しいことと筋が通ることとは別物。経験論的にそれを悟ることができても、理解に結びつかないのは理解しようとしないから。

学ぶ要素はどこにでもある。結局戦争という形を取ったイラクに対するアメリカの態度が正にそうだったように。

戦争に対して、人が死ぬか否かという点だけを問題視するから、根本的なところは抜け落ちたまま人は他人事として片付けてしまう。あるいは感情論に進んでしまう。

但し、リアルな戦争にしても、ネット上での個人同士の諍いであったとしても同じように、人間によって起こされるものだということを忘れちゃいけない。

そして、問題点の根源は何ら変わらないことを見逃しちゃいけない。違うのは人が死ぬことになるか否かのみ。精神的に誰かが傷つくことになるのはなんら変わらない。

2003-04-06T03:45:00+09:00 / Genre : ETC

対象になっているレスのあるスレッドにも追記という形で書き加えてるんですけれど、レスの書き方／内容など、作者以外の特定のレッサー宛に思うところがあるんでしたら、メールなどその個人に直接届く方法で連絡を入れてくださると嬉しいと言えば嬉しいです。私もそのためにメールアドレスを公開してますし。

ウチの場合ならサイトのFreeBBSを利用してくださっても構いません。

投稿板のスレッド中で作者がレスを入れていないところで特定のレスに言及すると本題から外れた議論になりがちだし、その場でレスを受けた以上、作者を無視して同じ場所で意見を返さざるを得なくなるので。

というか、意見を声に上げていただいてることについては素直に嬉しいのですが、実のところ厳密に何を問題視されているのかあまり分かっていなかったり。連用止めの文章が気になるって言うことでしょうか。「こういう風にも感じられる」という点についても「こうだ（です）」と言い切れないとダメ、ということなんですかね。

最近、F.y.では色々と学ぶことがあります。「話は替わりますが」と前置きしておいてもそういう風に読んでもらえないとか、色々。

2003-04-05T14:10:00+09:00 / Genre : ETC

もともとノリで作った投稿板なんだけどな(笑。

かつてLUV & PIERCEのAye-Shaluga(LUCA)ちゃんと共同で運営してた『連環する盲点（連盲）』ってなコンテンツっていうかゲーム企画があったんだけど、企画の趣旨的に会員制って言うか実際に運営を始めるまでに参加者を募って、そのメンバーだけでやってたので、参加者じゃない言わば一般の訪問者の方にも雰囲気だけでも味わってもらえるようにってな感じで作ったのが、即興板なんですわな。知ってる人は知ってるんだけど。

で、その『連盲』のルールになるべく沿った仕様になってるんだけど、そろそろ手を加えてやろうかなぁ、なんて思ってたり。っていうか、あのテーマ詩版をやりたいなぁって前から思ってたんだわ。

タイトルがランダムで指定されるんじゃなくて、ランダムで表示されるテーマに応じて詩を書くってなヤツ。レスの敷居が高いと影で囁かれてるけど、あの投稿板そのものはお遊び企画なのであんまり細かいところにはこだわらず、に。

4月中には。多分。

あ、ぜんぜん別の話になりますけど、リンクが繋がってないだけで未公開作が幾つかアップされてます（同時に単品・習作集のリストから何篇か作品が消えてますけど）。ウチ、毎日0:00に自動処理で更新されたファイルを勝手にサーバーに上げるようになってるんだけど、設定間違えてまだ推敲中の作品がサーバーに上がっちゃっただけなんだけど(笑。

2003-04-03T01:00:00+09:00 / Genre : POEM