Presented by LUV & PIRCE , Life is a Flower.

連環する盲点

第1回は無事終了。優勝は タロキチ さんでした。
ただいま第2回開催に向けて準備中につき休館中♪

CONTENTS!

『連環する盲点』ルール説明

LUV & PIRCE』および『Life is a Flower.』共同企画の新コンテンツの『連環する盲点』の詳細ルール説明です。

分かりやすく一言でゲームの概要を説明すると、要はゲーム参加メンバーが時間制限付きで参加者が用意した禁止ワードを避けつつ、順番に詩を書いていくゲームです。 但し好きなタイトルで詩を書いて良いわけではなく、前の順番の参加者からリクエストされたタイトルで詩を書かなければなりません。繰り返しますがテーマではなく“タイトル”ですのでお間違えのないように。

参加者の順が上記ルールに則って一巡したらその巡の禁止ワードが公開され、禁止ワードを使って詩を書いた参加者はあえなく脱落となります。 更に、参加者は次の巡の禁止ワードを管理人に提出します。

詩を書く時間制限は前の順番の参加者がタイトルを指定した瞬間からきっかり48時間以内。 これはタイトル指定の書き込みがあったタイムスタンプから換算します。 指定されたタイトルの詩を見事時間内に書き上げた参加者は次の方へと自由にタイトルを出題する権利が発生します。

という手順で参加者が順に詩を書いていくわけです。


詩の順番が回ってきた参加者が48時間以内に指定されたタイトルで詩が書けなかった場合、その参加者は即座に脱落し脱落詩人の称号が与えられます。 没落貴族と同じくらいの位置付けです(笑。 “戦況報告板”にてしっかりと脱落詩人として報告いたしますので、ご注意のほどを。

更に脱落者が出てしまったら、代わりに出題者がリクエストしたタイトルで詩を書かなければなりません。 このリミットは48時間。本来の順番の参加者の脱落が確定した瞬間からぴったり48時間以内に詩を上げなければなりません。 ここで出題者も期限内に詩が書けなければその出題者も脱落となり、管理人が次の順の参加者へ新たにタイトルを指定後、何事もなかったように再び連環は巡り始めます。

そして他の参加者を蹴落としながら最後の一人になるまで繰り返し、最後のライバルを脱落させたタイトルで期限内に詩を書き上げた参加者が英雄の栄冠を手にし、殿堂入りして末代まで崇められるのです。

なお、第1回目の途中から禁止ワードを導入するという追加ルールが適用されたため、ゲームの本質がやや変わっています。 タイトル指定で相手を脱落させると、そのタイトルで自分が詩を書かなければならなくなるため、如何に相手を禁止ワードに引っ掛けるかという駆け引きが必要になってきます。 そのためには前もって次に指定するタートルを用意し、スタンダードに詩を綴った場合にどんな言葉が盛り込まれそうなのかを予測する必要が出てきます。 影で生き残るための努力を惜しまない、そのしたたかさがこのゲームで勝ち残るための秘訣といえるでしょう。

最後に詩に規定は設けませんが手抜きはダメです。脱獄です。脱獄詩人とみなします。 リストラ社員と同じ扱いをします(過酷です)。 明らかに手抜きと思われる場合は警告を出し、そういった状態が続く場合は最悪、脱落と同じ扱いとしますのでご注意ください。

さぁ、栄光を手にする詩才ある英雄は誰か?