最期があるからこそ 美しい 最後がきても 昨日の姿は美しい
花
咲き誇る花は 限りある生命を謳歌する そのあまりに短い時間に 人は儚いと口にするけれど その実に全てを封じ込め 次に開く花の美しさに 夢を見る
輪廻