「地獄少女」次回予告セリフ集 其の弐

ちぐ「ここは、アニメ『地獄少女』の次回予告のセリフを集めたページです」
タマ「イッペン…読ンデミル？」シャラーン　（←鈴の音）

◆■第１４話予告　（２００６　１／７）

輪入道 「名前は」
沙樹 「桐野沙樹」
輪入道 「あんたの父親は、悪くないと」
沙樹 「悪いのはあの男よ。父さんは罪を暴こうとしただけ。なのに…。可哀想な父さん」
輪入道 「望みは」
沙樹 「あいつを、地獄へ流して」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『袋小路の向こう』」
◆■第１５話予告　（２００６　１／１４）

輪入道 「名前は」
三奈 「湊三奈」
輪入道 「生まれ故郷を、離れたいのかい」
三奈 「この島で一生を終えるのはイヤ。どうして邪魔するの。あんなことまでして、どうしてあの人は」
輪入道 「望みは」
三奈 「あいつを、地獄へ流して」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『島の女』」
◆■第１６話予告　（２００６　１／２１）

輪入道 「名前は」
ユミ 「ユミ」
輪入道 「何故。愛してもらえないからか」
ユミ 「私は愛されるのが下手だった。それは分かってる。でも、こんな目に遭うなんて、もうイヤ」
輪入道 「望みは」
ユミ 「あいつを、地獄へ流して」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『旅芸人の夜』」
◆■第１７話予告　（２００６　１／２８）

一 「助けて…。その子はそう言ったのか」
つぐみ 「うん。霧につつまれた、サナトリウムにいるよ」
あい 「行くな。戻れ」
一 「地獄少女！？俺は行く。地獄流しはさせない」
あい 「行くな。行ってはいけない」
つぐみ 「一ちゃん、オルゴールが聞こえる」
輪入道 「次回、『硝子ノ風景』」
◆■第１８話予告　（２００６　２／４）

輪入道 「名前は」
美紀 「上川美紀」
輪入道 「逃げられないのか」
美紀 「あの女が毎日来いって。あの女は人を憎むために生きてる。このままじゃ、あの子たちが」
輪入道 「望みは」
美紀 「あいつを、地獄へ流して」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『縛られた少女』」
◆■第１９話予告　（２００６　２／１１）

輪入道 「名前は」
祈里 「氏家祈里」
輪入道 「幸せではないのかい」
祈里 「身寄りのない私を、あの人は家に迎え入れてくれた。嬉しかった。恩返しがしたいと思った。でも…」
輪入道 「望みは」
祈里 「あの人を地獄へ流して」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『花嫁人形』」
◆■第２０話予告　（２００６　２／１８）

あい 「あなたの名前は」
ジル 「ジル・ドゥ・ロンフェール。地獄から舞い戻った男さ」
あい 「私に会いたいの？」
ジル
■		 「ああ、会いたいね。僕よりも力があるとは思えないけど。まぁいろいろと、聞いてみたいこともあるん
「でね」
あい 「私は…ない」
輪入道 「次回、『地獄少女 対 地獄少年』」
◆■第２１話予告　（２００６　２／２５）

輪入道 「名前は」
優子 「村井優子」
輪入道 「憎んでいるのか」
優子 「お父さんは、あの人を信じてた。本当に、心の支えにしてたのに。なのに、あいつは最初から」
輪入道 「望みは」
優子 「あの人を、地獄へ流して！」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
あい 「次回、『優しい隣人』」
◆■第２２話予告　（２００６　３／４）

一
■		 「忘れられない記憶がある。拭い切れない想いがある。つぐみ、お前にはまだ全てを話せない。でも
「分かってくれ。復讐は、いけないことなんだ」
つぐみ 「一ちゃん。私は、復讐するって、悪いことだと思わないよ」
あい 「次回、『悔恨の雨』」
◆■第２３話予告　（２００６　３／１１）

一
■		 「つぐみ、本当に彼女なのか？誰にも愛され、慕われてるあの子が、地獄へ流されるっていうのか。
「人のために懸命に生きる彼女を」
輪入道 「怨み、聞き届けたり」
つぐみ 「一ちゃん、私、分かんなくなっちゃったよ」
あい 「次回、『病棟の光』」
◆■第２４話予告　（２００６　３／１８）

一目連 「お嬢と柴田親子を結んでいた糸。それは、四百年という年月を越えた、忌まわしい縁だった」
■ 「枯れた桜が記憶を語り出す。消された歴史。雪深い山の中、怨念が、お嬢の心の扉を押し開く」
■ 「そして、お嬢は」
あい 「次回、『夕暮れの里』」
◆■第２５話予告　（２００６　３／２５）

骨女 「お嬢、あんたはなんにも悪いことなんてしてないよ」
■ 「いつの時代だってそうさ。人間ってやつは、自分たちの幸せのために誰かを傷つけるんだ。罪で罪を
「覆い隠してね」
■ 「そしてその時、怨念が生まれる。そう、お嬢みたいにさ」
あい 「次回、『地獄少女』」
◆■第２６話（最終回）予告　（２００６　４／１）

あい 「あなたが本当に怨みを晴らしたいと思うなら、その赤い糸を解けばいい」
■ 「ただし、怨みを晴らしたら、あなた自身にも代償を支払ってもらう」
■ 「人を呪わば穴二つ」
■ 「もう分かってるよね」
■ 「さぁ、後はあなたが決めることよ、つぐみ」

※次回サブタイトル『かりぬい』
◆


あなたの怨み、晴らします