◆■第2話予告 (2008 10/4) |
輪入道 |
「名前は」 |
明 |
「北山 明」 |
輪入道 |
「気持ちは分かるが…」 |
明 |
「あの人は苦しんでるんだ。出たくても出られない。俺はもう、見ていられない」 |
輪入道 |
「少し頭を冷やしてみたらどうだい」 |
明 |
「あの人を救うんだ。お願い、地獄へ流して!」 |
輪入道 |
「はぁー…。怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『籠ノ鳥』」 |
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◆■第3話予告 (2008 10/11) |
骨女 |
「名前は」 |
昌子 |
「百田昌子」 |
骨女 |
「あんたの怨みは根深そうだねぇ」 |
昌子
■ |
「だって…。今になって、昔のことは反省してるから許してくれなんて、そんなの虫がよすぎるわ!
「私がどんな思いをしたと思ってるの!!そのせいで、私は…」 |
■ |
「絶対許さない。地獄へ流して!!」 |
骨女 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『腐った果実』」 |
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◆■第4話予告 (2008 10/18) |
一目連 |
「名前は」 |
猛 |
「湯川猛」 |
一目連 |
「尊敬してたんじゃないのか」 |
猛
■ |
「ああ、憧れてた。だから、頑張ってついていって、僕は変わった。なのに、まさか、あんな。信じてた
「のに。くそぉっ。地獄へ流してやる!」 |
一目連 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『兄貴』」 |
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◆■第5話予告 (2008 10/25) |
山童 |
「名前は」 |
美和 |
「新山美和」 |
山童 |
「本当にいいんですか」 |
美和
■ |
「私は教育者として誇りを持ってきた。でも今はもう、正しい道を伝えることすら許されない。声高な力
「に屈するしかない。こうなったら、私は教育者として…」 |
■ |
「お願い、彼女を地獄へ流して」 |
山童 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『うつせみ』」 |
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◆■第6話予告 (2008 11/1) |
輪入道 |
「名前は」 |
夕菜 |
「芹沢夕菜」 |
輪入道 |
「あの先生が好きなのか」 |
夕菜
■ |
「大好き…。私は先生の側に居たい。先生には、私だけ見ていてほしい。でも…あいつがいつも邪魔
「をするの。鬱陶しいヤツ」 |
輪入道 |
「憎いのか」 |
夕菜 |
「あんなヤツ…居なくなればいいんだ」 |
輪入道 |
「やれやれ」 |
あい |
「次回、『わたしのセンセイ』」 |
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◆■第7話予告 (2008 11/8) |
骨女 |
「名前は」 |
篤志 |
「犬尾篤志」 |
骨女 |
「随分と苦労してるようだね」 |
篤志
■ |
「母さんは、つらい思いをしてきた。だから、あんなふうに振舞ってしまうんだ。俺は、母さんを責められ
「ない。可哀想な人なんだ。だから」 |
骨女 |
「本当にいいんだね」 |
篤志 |
「ああ…。地獄へ、流して」 |
骨女 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『うそつき』」 |
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◆■第8話予告 (2008 11/15) |
一目連 |
「名前は」 |
みおい |
「初見みおい」 |
一目連 |
「犬が好きなんだな」 |
みおい
■
■ |
「ねぇ、なにが悪いんですか?ウチの子がなにをしたっていうんですか?こんないい子なのに。理不尽
「です。無茶苦茶すぎます。どうしてあんな事が出来るのかしら、全然分からない。有り得ない!絶対
「許せないですよね。ね!」 |
一目連 |
「えーと…。わんわんわわん」 |
あい |
「次回、『隣』」 |
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◆■第9話予告 (2008 11/22) |
骨女 |
「名前は」 |
楓 |
「稲生 楓」 |
骨女 |
「ねぇあんた、気持ちは分かるけどさ」 |
楓
■ |
「もう…こうするしかないんです。こうしないと、全部無くなっちゃう。やっと私を見てもらえたのに。友達
「が出来たのに。もう一人ぼっちはイヤ!」 |
骨女 |
「だからって…」 |
楓 |
「お願いです!!あの人を地獄へ流して下さい!!」 |
骨女 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『はぐれ稲荷』」 |
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◆■第10話予告 (2008 11/29) |
山童 |
「名前は」 |
和也 |
「市村和也」 |
山童 |
「お母さん、いっぱい服を持ってるんですね」 |
和也 |
「綺麗でいたいんだ。お父さんに、見てほしいんだよ、昔みたいに。でも」 |
山童 |
「お母さんが好きなんですね。だから」 |
和也 |
「お願い。地獄へ流して」 |
山童 |
「怨み、聞き届けたり」 |
あい |
「次回、『鏡の中の金魚』」 |
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◆■第11話予告 (2008 12/6) |
きくり |
「おおー、こりゃえらいこったぞぉー」 |
山童 |
「姫、喜ばないで下さい」 |
きくり |
「これを喜ばないで何を喜ぶんだ、スカポンタン!」 |
山童
■ |
「連続殺人事件ですよ!しかも、小説を真似た。そのせいで、あの人達は人生の岐路に立たされる
「ことになってしまって、その結果…」 |
きくり |
「先客万来。怨み、聞き届けたりぃ。けっけっけっけっけっ」 |
山童 |
「あーもう、姫ったらぁ」 |
あい |
「次回、『滲んだ頁』」 |
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◆■第12話予告 (2008 12/13) |
輪入道 |
「名前は」 |
信夫 |
「乃村信夫」 |
輪入道 |
「怨みをグラフにねぇ」 |
信夫 |
「夏だからってぇ、何でも許されると思ったら大間違いだぁ!どいつもこいつもムカつくんだよぉ」 |
■ |
「流してやる。でもチャンスは一度。さぁ誰だぁ。誰だぁ地獄へ落ちるのは!」 |
■ |
「お前か!!お前か!!それともお前かぁ!!」 |
輪入道 |
「なんだぁ、こいつは」 |
あい |
「次回、『真夏のグラフ』」 |
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◆■第13話予告 (2008 12/20) |
山童 |
「地獄に一番近い場所」 |
骨女 |
「この場所は、そう言われてる」 |
一目連 |
「ある夏の晩、年に一度の燈籠流しが催される」 |
輪入道 |
「その時、ほんのわずかだが、地獄の門が開く」 |
山童 |
「そして、その夜」 |
骨女 |
「地獄から、お嬢に贈り物が届いた」 |
一目連 |
「おっと。お嬢、あいつも動いたぜ」 |
輪入道 |
「始まり…か」 |
あい |
「次回、『六文燈籠』」 |
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