【ひぐらし】 |
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カメムシ目セミ科セミ亜種。
関東では平地、関西では山地に生息し、7〜8月に多く、杉や檜などの針葉樹の森を好む。
薄暗い時に鳴き、泣き声は遠くで聞くと“カナカナカナカナカナ・・・・”、近くだと“ケケケケケケケッケッ
ケッ・・・・”と聞こえる。
夕刻に鳴く様が、まるで日暮れを呼んでいるように見えるので、“ひぐらし”という名がつけられた。
雄は雌よりも腹が長いが、中身はガランドウである。
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【ブロッコリーとカリフラワー】 |
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ブロッコリー(別名メハナヤサイ、ミドリハナヤサイ)が緑色で、黄色(白)いのがカリフラワー(別名ハナ
キャベツ)。
どちらもアブラナ科の野菜で、キャベツの仲間。
キャベツの先祖、野性キャベツからブロッコリーが、さらにブロッコリーからカリフラワーが分化して誕生
したといわれている。
ちなみに・・・ブロッコリーの方がカリフラワーより栄養があります。
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【火山ガス】 |
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マグマに含まれている気体成分が、活火山から放出されたものを火山ガスと呼ぶ。
放出のされ方により、噴気、プルーム、拡散放出ガス、土壌ガスに分類される。
日本の火山ガスに多い二酸化硫黄(亜硫酸ガス)、硫化水素、二酸化炭素(炭酸ガス)は、いずれも
空気より重いので、風の無い時に噴出場所よりも低地にいるのは大変危険である。
雛見沢で噴出した火山ガスは、調査によると硫化水素と二酸化炭素の混合ガス・・・との事。
■硫化水素■:卵が腐ったような臭い。←祟殺し編で圭一が嗅いだのはこれ?
■■■■■■:細胞の内呼吸をおこなっている酸化酵素と結合し、細胞の呼吸を阻害する。
■■■■■■:(青酸(シアン)と同じ働き)
■■■■■■:害されると、酸素を大量に吸っても息苦しく、やがて呼吸不全をおこして死亡してしまう。
■二酸化炭素:無味無臭。
■■■■■■:濃度によっては呼吸困難や頭痛、意識の消失を引き起こす。
■■■■■■:最悪の場合、死亡する事もある。
祟殺し編の雛見沢村壊滅は、現在明かされている事実だけを見ると、1986年にカルメーンで起きた
ロアーニオス村の災害に酷似していますが・・・
果たして、雛見沢村災害は本当に自然現象だったのでしょうか・・・・・・(謎)
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【警視庁公安部】 |
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全国の都道府県警察において、警視庁だけにあるセクションで、以下のような部署がある。
■公安総務課■■:日本防衛協定関連
■公安一課■■■:新左翼対策担当
■公安二課■■■:革マル派、労働組合、組織犯罪対策担当
■公安三課■■■:右翼対策担当
■公安四課■■■:資料管理担当
■外事一課■■■:アジア以外の外国人の諜報活動対策担当
■外事二課■■■:アジア圏外国人の諜報活動対策担当
■外事三課■■■:国際テロリズム対策担当
■公安機動捜査隊:公安事件の初動捜査 ←赤坂は、公安機動捜査隊所属だった?
(上記の内、外事三課は平成14年9月25日に追加されたので、「ひぐらしのなく頃に」の時代・・・
昭和53〜58年にはまだ存在していません) |
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