「Sister Princess 〜お兄ちゃん大好き〜」のページ

奇鈴凛発明リスト・アニメ版

ここは、アニメ版「シスタープリンセス」内で鈴凛が制作した
数々の発明品を紹介していくページです。



●メカリンリンシリーズ

メカリンリン(プロトメカ1号)

記念すべきメカリンリン第1号。
掃除や洗車などの作業を器用にこなし、妹たちと遊ぶことも出来る優れもの。
また、アームの先から出るマジックハンドで細かい作業(財布からお札を取り出
す、など)をおこなうことも出来る。
背中にはロケットが取り付けられているが、その用途は不明。
言葉だけでなく人の感情も理解できるようで、妹たちににあわせて笑ったり怒っ
たりしている。

身長は2.5mぐらい?

メカリンリン2号

鈴凛専用目覚まし時計で、時間になると航の声で起こしてくれる。
プロトメカ1号をそのまま小さくしたような外見をしており、あえて違う点をあげる
なら、お腹の番号が「02」となっているところぐらい。

「鈴凛ちゃん、起きて!」「朝だよ朝だよ!」「研究資金を援助するよ!」


メカリンリン4号

落ちていた(?)パーツを利用して作られた潜航艇。
形からみて、元はプロミストパークの遊覧用潜水艦だったと思われるが、航続
距離、潜航能力は元の潜水艦より格段にパワーアップしている模様。
予算不足のため、ナビゲーションシステムを搭載しておらず、位置測定・進路
決定には千影の水晶占いが必要不可欠となっている。
第11話で小破してしまったが、第26話で修理が完了、復活した。

メカリンリン6号

自分が海外に留学したとき、自分の代わりに航の生活をサポートさせようと
製作した、メカリンリンの第6号。
「自分のことを忘れてほしくない」という彼女の願いから、姿形は鈴凛そっくり
に作られている。
その能力は、妹たちの長所をフィードバックしたものとなっているが、まだまだ
開発段階のためか、うまくその力を制御できないようである。
この6号の起動には大量の電力を必要とする。


●その他のメカ
火炎放射器
危険とかかれたタンクがくっついた背負い式のメカ。重そうにみえるが、鈴凛が苦もなく背負ってる
ことから、以外と軽いのかも・・・・・(!?)
激辛キムチグラタンを作る際に使用。

レンジ
上の火炎放射器と同じく、激辛キムチグラタンを作る際に使用された。
やたらと無骨なデザインだが、機能はいたって普通?らしい。

ノートパソコンRINRIN OS
アニキ専用に製作されたノートパソコンで、同時に開発された専用オペレーティングシステム「RIN
RIN OS」がインストールされている。(起動音がやたらにぎやか)
本体色はピンクで、フタに「RINRIN」とロゴが入っている。

電話機能付きメール送受信端末
「自分たちもお兄ちゃんとメール交換をしたい!」という妹たちのために作成したモバイル端末。
くまさんみたいな形の小さい子用をはじめ、いくつかの種類がある。

ウェディングドレス
アニキとの結婚式ゴッコのために作った、瞬着式のドレス。
チャイナ服から、あっという間にウェディングドレスに変形(?)する。

流しそうめん
プロトメカリンリンと連動してそうめんを流す装置。
リモコンの起動ボタンをONにすると、メカリンリンがハンドルを回して、水とそうめんを流す仕組みに
なっている。

水鉄砲
プールでの水遊び用に作った、鉄砲というよりもバーズーカ砲といったほうがピッタリな発明品。
その威力は、直撃を受けた眞深が吹っ飛ぶほど強力。

ジェットスク○ンダー
メカリンリン1号を整備中の鈴凛の部屋にあった、メカリンリン1号用のオプションパーツ。
1号を空に飛ばす際に、背中に装着して使用されると思われるが、このパーツで本当に1号が飛べ
るかどうかは不明である。
(マジンガーZのジェットスクランダーが元ネタ)

ドリル
ジェ○トスクランダーと同じく、メカリンリン1号を整備中の鈴凛の部屋に吊り下げられてた。
右腕に装備するオプションパーツだが、詳しい用途は謎である。
(こちらは、ゲッターロボのゲッター2が元ネタか?)

スプリングシューズ
ド○ター中松もびっくりな発明品。
運動が苦手な航の走りをサポートするため製作されたが、結局未使用。
(元ネタは、ドクター○松のフライングシューズ?)

マジックハンド
四葉との「お弁当のおかず争奪戦」において使用されたメカ。
ふたりとも、食べ物は大切にしましょう。

キッチントレーラー
白雪の頼みで作った野外用お台所。
自走能力はもたないが、電気機関車に連結して移動することが可能である。
性能はといえば、コンロや流し台はもちろん、オーブンまでついた本格的なもの。




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