(1) 1-1+1-1+1-… = (1-1)+(1-1)+… = 0+0+… = 0
(2) 1-1+1-1+1-… = 1−(1-1)−(1-1)−… = 1−0−0−… = 1
(3) 1-1+1-1+1-… = S と置く。
S = 1−(1-1+1-1+…) = 1−S より 2S=1
よって S=1/2
とりあえず 0、1、1/2 という3つの答えが求められました。
しかしどれについても、解き方自体に問題はなさそうです。
これらを見てわかるとおり、この無限式は正しい解を
求めることができない式なのです。