では、一枚ずつめくる必要があるか考えてみましょう。
まず「A」のカードですが、これは母音なので裏が偶数であるか
確認する必要があります。当然めくらなければいけませんね。
次に「K」のカードは、ルールとは無関係なので必要なしです。
次は「4」のカードですが、一瞬これはめくる必要があるように
思えます。しかし、実はこの裏が母音であろうと子音であろうと
ルールには関係ありません。よってめくる必要はなし。
最後の「5」のカードは、この裏が母音だとルールが成立しなく
なってしまうので、めくって確認しなければいけませんね。
というわけで、めくる枚数は2枚、めくるカードは「A」と「5」です。
ちょっとひっかかりやすい問題ではないでしょうか。

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