Q90 牛の謎
太い幹を持つ、しっかりした樹が生えていて、樹のそばには
鼻輪に長さ3mのロープをしっかりとくくりつけられた牛が1頭佇んでいます。
牛の持ち主があとでやろうと、この樹から5m離れたところに
餌を置いて別の用事でその場を離れたのですが、15分後に
戻ってみると、なんと餌がすっかり無くなっていました。
その間、餌の周辺にはその牛以外に餌を食べたり取ったり
しそうな動物はいなかったし、誰か他の人がこの場に近づいた
わけでもないのですが、さて、何故餌は無くなってしまった
のでしょうか。ちなみに天候は穏やかな晴れの日でした。