2001.09.02 | ゲランの「DIVINORA」シリーズのマスカラ「PRUNE SORTILEGE N゜40」。定番の色味のシリーズの新色で、シャネルのROUGE NOIRに、見た目は似た色。つけると、もっと赤味が強く出て、情熱的な茶色と言った感じ。感触は、クリームタイプとリキッドタイプの中間で、ダマにならず長くなる、太さはあまり出ない。クリームタイプに比べると少し乾きが遅いような気がする。枝の形のオブジェのような容器だが、結構持ちやすい。 |
2001.08. | ゲランのネイル「VIOLETTE」「ABSOLU DE ROSE」「PURPLE SPARKLE」「COPPER
SPARKLE」。どれも限定色(VIOLETTEは廃番)。スパークル2つは現在販売中。「VIOLETTE」はその名のとおりスミレ色。ただの紫ではなく、微細な金パール。紫に金というなんだかゴージャスな組み合わせの色だが、一度塗りだと柔らかい青ピンク。二度塗りでパープル!!と言う感じ。「ABSOLU
DE ROSE」は深いローズ色。一度塗りだと黄色味の私の肌を透かすので、ベージュ赤と言った感じ。「PURPLE
SPARKLE」は透明な薄紫のトップコートに微細なマルチラメが入ったもの。確かにラメだが、パールと言ってもいいくらい細かく、リムーバーですぐ落ちる優れもの。コートの艶もラメの輝きも深みが有って上品。濡れたような爪先になる。「COPPER
SPARKLE」は透明な薄黄色のトップコートに微細な金ラメが入ったもの。ネイルラッカーの色に、青みを加えたい時は「PURPLE..」を、黄色みを加えたい時は「COPPER..」を塗れば、一本で何通りも楽しめるようになった。 あ、速乾性も◎。完全に固まるのは数時間かかるが、表面だけなら、塗るそばから乾く。 |
2001.06. | ゲランのリキッドアイライナー「"GRIS METAL" N゜8」。色は、メタルグレーでそう感心する色でもないが、筆が秀逸。細くてこしが有り、微細なアイラインをひきやすい。 |
2000.07.31 | カネボウの「テスティモ アクア フレイミングアイズBU-49」「テスティモ カラーアイズVI-25」。前者は液状アイシャドウで、筆使いによってアイライン的にも、ぶっといカマボコ塗りアイシャドウにもできるもの。初めは、多目の量を伸ばして、熱帯魚の目元になっていたが、筆をしごいて量を加減すれば、うっすらきれいに伸ばせることに気付いた。アイライン的に使うのは、筆の太さがあるので難しいが、粉状の物より発色が良い。ただ、私にはBU-49、ギャル系と言うか銀ラメの水色なので若い色過ぎて、後者と重ねて使う。これで私の求める青いアイシャドウになるので。後者も単品で使うと、私には疲れた目元になってしまう(^^;。もしかして、秀逸ではないのか? |
2000.04. | ゲランのマスカラ。「SUPERCIL "PINK SURPRISE"」。春のチェリーブロッサムキャンペーン時の限定商品。少量つけると紫がかった青。たっぷりつけるとピンクになるこのマスカラ、微妙にチェリーブロッサムの香りがあった気がする(今は飛んでしまった)。まつげのカールのかかりも良いし、黒のように、落ちた時にタヌキにならないのがまた良い。春夏のアイメイクにはぴったり。 ゲランのアイシャドウ。「MOSAIS "VERT D'OR" N゜22」。円形のパレットコンパクトに好きな色をモザイクのようにはめ込んでいくタイプの色モノのアイカラー。名前の通り、金色の緑。金パールの入った黄緑というかウグイス色。春と秋の色だが、うっすら入れるだけで目元が明るくなるので、ナチュラルメイクになら年中重宝色かも。 |
1998.秋 | ...この年の秋限定だったと思う。シャネルのマスカラ。「CIL MAGIQUE CREME "ROUGE NOIR"」。ボリュームタイプのマスカラで、太さも長さもよく出る。小豆色で、黒を使うより目元が優しく見える。 |
1998.?? | ゲランのリップグロス購入。「BRILIANT MULTICOLOR」マルチカラーのパールタイプで、チョコレート風味なのと、ギラギラしないパール感が良。 |
1997.夏 | ヘレナルビンスタインのコフレ購入。その中の「グロリアスネイルラッカー」が、本当につやも有り、速乾性も高く、秀逸。 |
次のページへ | 前のページへ |