12月の講習時の、洋菓子の差し入れの空缶利用。
トールペイントの筆の入れ物を持っていなかったので、
缶を頂いて帰り、薄いグレイッシュな水色で地塗りし、
書籍にあったチッペンデール(Chippendale:イギリスの手法)
という手法で、一応絵柄も考えて描いてみた。
バラとシロツメクサとスズラン。

ライナーワーク(軽く細く縁取りを入れること)が未熟で、
太くなってしまったのが、最大の課題。
左下の金色で描いた唐草模様は、まったくのフリーハンド。
こういうのは結構描ける。
シロツメクサが、「らしく」描けてうれしい。

<参考書籍>
世界のフラワートールペインティング/日本ヴォーグ社 刊


トールTOPへ