2014年 12月19日(金) もう今年終わっちゃうの!?(^^;。 『ガンダム Gのレコンギスタ』13話折り返し点。 ようやく宇宙勢力が出てきて、物語が大きく動くようになります。クンパ大佐はてっきりトワサンガ勢かと 思ってましたが、もうひと絡みありそうですね。 姫様の思いつきが珍しくヒットして(^^;、トワサンガに向かうことになるメガファウナ。分かり易く面白くなりそうで 来年も期待ですな。 『白銀の意思 アルジェヴォルン』最終回国敗れなかったけど山河もあり。 全てを捨てて何も得られなかった隊長と、自分も捨てるつもりで多くのものを手にした(気づいた)トキムネとの 対比で締めたかったのでしょうが、どうにも盛り上がりませんでしたね。噛ませにもならなかったシュラインが哀れ。 やがて停戦し、敵味方の思惑が錯綜する空白地帯に死ぬ筈だった男が送り込まれる。 あれ?これって、例によってこれから面白くなるんじゃ……。 『繰繰れ! コックリさん』は腐女子向けイケメンパラダイス物ということで、私の射程範囲外なのですが、 ギャグのキレと構成の妙が琴線に触れて、なかなかドロップアウトできない作品になってました(^^;。 所々のイケメン・ほのぼのアピールが鳥肌立つほどイヤなのですが、他が面白いので切れないという。 来年は『アルドノア』2期『ファフナー』新作『艦これ』『モバマス』と、期待作話題作がいきなり飛び込んできます。 はたして波乱は起こるのでしょうか? 10月22日(水) 秋のシリーズは出揃いましたが、最近は観ないとなったらまるで観ないものが増えたような…… 『ガンダム Gのレコンギスタ』あくまでガンダムとは言わないスタイル。 富野由悠季監督久々のオリジナルTVシリーズ。 導入部のドライヴ感は相変わらずで、グイグイ引き込まれる快感が楽しめます。 ストーリー的には謎めいていていまだ不透明な点が多いのでなんとも言えませんが、状況がポンポン進んで ストレスを感じさせないので観やすいアニメとなっています。 モビルスーツのアクションも独特の浮遊感ある演出が気持ち良いので毎回楽しみですね。 製作体制的に作画が辛いと言う噂も聞きますが、定期的に4話のような戦闘シーンが入るならかなり 期待できると思いますね。 『ガンダムビルドファイターズトライ』あくまでガンプラと言うスタイル。 好評を博した前作から、主人公3人体制に変更しての続編。今回は全員が始めからバトルするので、 製作技術と操縦技術、両面からストーリーが進められる……と良いなあ。 前作同様プラフスキー粒子が存在するために、いまいち『プラモデルのアニメ』と言う点がぼやけてしまう 問題がクリアー出来ていませんが、分かりやすいストーリーとキャラ配置でファン層を広げる役割としては 充分な実力を持っていると思います。 10月8日(水) 一ヶ月放置(^^;。 それもこれも『アルドノア・ゼロ』第1シーズンのラストが気になりすぎたからだ! スーパーロボットがあえてスポットを当てなかった設定の穴を、リアルロボットの方法論に当てはめて 弱点として表現すると言う手法は目から鱗でしたね。 衝撃のラストから3ヶ月も待たないといけないというのが唯一の欠点ですが、この秋はガンダム2本に 『テラフォーマーズ』『甘城ブリリアントパーク』等々と、話題作が多いのでバラけてくれるのは有難いかも。 『キャプテンアース』が、当初の予想から一歩も踏み出す事無く無難に終わってしまったのも残念でした。 もっとストーリーを刈り込んで、宇宙戦をメインにしてくれたら良かったんですけど。 ライブラスター、アースエンジン、インパクターにキルトガング、マシングッドフェローと、戦うガジェットが 多すぎて、その全ての印象が薄くなっていたのが問題だと思いましたね。二兎追う者はの典型でした。 8月30日(土) 盆帰省の間に『GODZILLA』観て来ました。昔はゴジラといえば正月だったんですが。 以前のハリウッド版に比べれば、スケールも迫力も増しててなかなかの物でしたが、いまひとつ物足りなさも残りました。 なぜだろうと考えるに、米軍がゴジラを攻撃してないことに尽きるようです。 せっかく地上最強軍隊のお膝元にお邪魔しているのに、反撃したのはせいぜい海兵隊のライフル小隊だけと言う侘しさ。 戦闘機はとある理由で使用できず、海軍も見守るだけ。陸軍はこれまたとある理由で先に大打撃を受けてしまうという体たらく。 ゴジラ映画の醍醐味である「人類の総力を挙げた反撃を弾き返す無敵っぷり」が見られなかったのが残念です。 ……ひょっとして、アメリカ人はまだ「米軍がマジになればゴジラなんてイチコロ」とか 思ってるんじゃないでしょうかね? ゴジラは「モンスター」じゃなく「カイジュウ」だという認識が必要だと思いますよ。アメリカ人は何故かその辺理詰めで考えるからなあ。 それはゴジラの咆哮にも現れています。身を倒して顔を突き出し、『ジュラシックパーク』のティラノサウルスみたいに吼えるんですよね。 いわゆる動物の吼え方です。対して日本のゴジラは身を引いて、相手を見下ろすように吼えます。「見得を切って」るんです。 この辺の細かい感覚の違いが積み重なって、違和感の原因になってるんでしょう。 次回作も既に決定し、次はキングギドラとかも出るみたいですが、また「モンスター」っぽく改変されないか心配です。 8月6日(水) 『艦隊これくしょん』の放送が来年1月に決定しましたね。 キービジュアル見て漠然と不安だったのですが、公開された動画もだいぶ物議をかもしそうで。 いったい何がそんなに微妙なのか考えまするに、やはり速度だろうと思いつきました。 動画を見ただけでは、駆逐艦と空母と戦艦のスピードに差異が感じられなかったのです。 赤城さん自分が射出した艦載機と同じ速度で滑ってませんか? 後半の主人公吹雪の動きにはキレがあって悪くなかったので、製作陣にビジュアル面での意識統一がまだ不十分 なのではないか?と感じました。 体格的にそれほど差が無いようでも、彼女らは駆逐艦・空母・戦艦なのだから、動きには差があるべきだと思います。 後、問題だったのは音楽でしょう。BGMが地味だったのでシーンに高揚感が無かったのです。 試しに『宇宙戦艦ヤマト』のBGMを乗せたバージョンが動画サイトにアップされてましたが、それだけでかなり 動画の完成度が上昇したように感じられました。 やはりアニメも総合芸術なのですよ。 でも、やっぱりシリアスな展開に行きそうで不安なのは変わりませんが。 7月18日(金) GBFの続編『ガンダムビルドファイターズトライ』が正式発表され、主役ガンプラも公開されました。 また必殺技がパンチのガンダムですか。 ロボ物は3話まで評価は待つつもりでしたが、『アルジェヴォルン』が3話まで到達して件の如し、『アルドノア・ゼロ』は 2話の時点で5回ループしているのでヒャッハー!!もう我慢できねえ(^^;。 『白銀の意思 アルジェヴォルン』トランスフォーマーにこんなのいたな。 架空の世界を舞台にしたロボット戦記もの。今の所局地戦がメインで、全体の構造が見えないのが特徴ですか。 銀……オリンシス……うっ頭が!XEBEC製作、そして『宇宙のステルヴィア』『モーレツ宇宙海賊』の佐藤竜雄氏が シリーズ構成・脚本を手がけると言うので、かなり期待していたのですが、3話までの視聴でいまひとつダッシュが効いていません。 撤退戦の緊迫感が薄いので、主人公の空回りだけが強調されて感情移入を疎外している感じがします。 背景のレイアウトが平板で、3Dのロボットが浮いて見えるのも違和感の原因でしょうか。武装による破壊エフェクトも種類がないので もう少し頑張って欲しいものです。今後ライバルが現れて戦闘にバリエーションが出るといいのですが。 『アルドノア・ゼロ』きたぜ! 放映前に特番を流す作品はコケる法則を見事に回避した話題作(^^;。 超文明の遺物を発見し、帝国となった火星と地球との戦争を舞台に繰り広げられる群像劇。 正直1話は世界とキャラの説明がメインで会話が多く、さっそく主役メカが登場する『アルジェヴォルン』の方が ストーリー的には派手ですらあるのですが、画面の密度も演出も凝っているのでこちらの方がドライヴ感があると言う 逆転現象が起きています。1話終盤の絶望感は良かったですね。 2話から入るOPも引き込まれるカットが多く、未だ完成していないと言う『アルジェヴォルン』OPとの差が開いてしまいます。 特に、一発喰らえば即昇天の地球製カタクラフトに搭乗しながら眉一つ動かさない冷静な主人公と、地球の武装など歯牙にもかけない 超兵器に搭乗しながら緊張で汗も拭わないライバルとの比較、ラストの姫とどこも見ごたえありです。 まるで次元の違う火星カタクラフトとの戦闘と平行して明らかになる陰謀とか、頭角を現し始める主人公の才能とか、ギアが入っていく 感じが気持ちいいですね。こんなに気持ちいいロボ物の出だしは……『ガルガンティア』以来か、やはりやるな虚淵。 7月15日(火) 夏のアニメも落ち着いてきましたか。 『ハナヤマタ』は〜よさこいよさこい マッドハウス製作のやたら煌びやかなOPは好感触ですが、肝心の「よさこい」についての言及が少ないのが 問題ですか。みんなが「よさこい」知ってるわけじゃないですから。最後まで説明しなければネタとしても使えたんですが どうにも中途半端でしたな。 『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』は〜あいどるあいどる 今期のアイドル枠(^^;。バイト感覚でローカルアイドルをすると言う軽い切り口で、地方ネタやイベントネタを 突っ込んでくるんでしょうかね。演出の切れがいいので予想外に面白い1話でした。2話以降はどうでしょう? 『人生』は〜人生人生 学校新聞の人生相談にかこつけて、従弟を美少女とくっつけようとする謎の企み。 部分的には面白い所があるんですが、締めに苦労している感じがします。1クール耐えられるんだろうか? 『月刊少女 野崎くん』は〜漫画家漫画家 人気少女漫画家なのに女心のまるで分からないクラスメイトを好きになってしまったばっかりにアシスタント生活(^^;。 素材は少女マンガですが原作はガンガン系なので、ライトなタッチのギャグが中心で楽しく観られました。 『さばげぶっ!』は〜サバゲサバゲ 上の『野崎くん』とは逆に、サバイバルゲームを題材にしているのに「なかよし」原作。 ほとんど出オチ(^^;。ベースが少女マンガだからか、ヒロインがやたらたくましい。というか非道(^^;。 面白い切り口なのでどうなるか楽しみですね。 『ソードアート・オンラインII[第2期]』は〜ネトゲネトゲ あそこから続編に続けられるとは思っていなかったのでびっくり。再びヴァーチャルゲーム中に起こる殺人事件に挑む主人公。 あんな酷い目にあったのにまだゲーム止められない中毒性の方が問題だと思う。 剣と魔法の世界からFPS風ガンアクションの世界へのシフトは面白いけど、主人公はやっぱり剣で戦うらしい(^^;。 剣と銃の攻撃の違いを上手く表現できたら、前作より面白くなるかもしれませんね。 ロボ物は3話まで観てから評価しましょう。そう言われたので(^^;。 6月29日(日) 『キャプテンアース』が見事に私の好みから外れていって辛い。 今週は『生身では全く主人公に勝ち目の無い強敵が、守る者を失って捨て鉢な攻撃ばかりする所を突いて、 守るべき仲間を背にした主人公が逆転する』という、粗筋だけ見ると非常に燃えるシチュエーションなのですが、 実際の演出にはそういう所がバッサリ抜けていて、どうにも無味乾燥な印象しか受けませんでした。ナニコレ。 『シドニアの騎士』が大変好評で、無事第2期製作も決まって喜ばしい。 SFテイスト溢れる雰囲気も魅力ですが、主人公長道のキャラクターも好きですね。誤解されても(人付き合いの経験が無いので) 自分の得意な行動(戦闘)で黙々と役立とうとするし、自分を陥れた張本人にも(人付き合いの経験が無いので)真正面から 相手の長所を褒めて衝突を回避しようとする、バカ正直な裏表の無さがギャグにもシリアスにも使えて良い感じです。 さて、第二期となればみんな大好きつむぎちゃん登場の期待がもたれますが、はたして 3DCGで彼女がどう表現されるのか、R18的な意味でも興味がありますね(^^;。 『ご注文はうさぎですか?』が終わってさびしい(^^;。那珂ちゃんのファンやります。 ほのぼのあり健全なエロスありギャグありで、『好きなおかずだけで作った運動会のお弁当』って感じで安定してました。 全部こういうのだと困りますけど、なんかこの手のジャンルではネタ切れが囁かれてますけど(^^;、こういうのは無くなって欲しくないですね。 『蒼き鋼のアルペジオ』再放送の終了後に特別編として、声優ユニットのPV撮影のドキュメンタリーが放送されましたが その最後に製作発表があったのですが、劇場版発表は別にあったし、これは2期来るのか? 5月15日(木) 『ガンダムビルドファイターズ』2期製作が決定したそうですけど、正直もうやる事が無いんじゃないかと 思いますが。プラフスキー粒子を前面に押し出しすぎて、『プラモデルで戦う』という主題が霞んでしまいましたし。 なんでも極太ビームで解決する戦闘というのは大味ですけど、なんでもパンチと言うのもいただけませんよね。 春のアニメもだいぶ進みましたが、最近は『蟲師 続章』『シドニアの騎士』『ご注文はうさぎですか?』位しか ちゃんと観てない気が(^^;。 断続的には『ソウルイーターNOT』とか観てる位になってしまった。 あとは『アルペジオ』『ブレイクブレイド』のおまけ付き再放送とか劇場版再編集とか(^^;。 やっぱり『ブレブレ』は劇場で流すには作りが雑だったと言わざるを得ないですなあ。続編の展開はあるのかなあ。 まあ、『棺姫のチャイカ』のチャイカは可愛いですけど。可愛い 正義 確定! 『キャプテンアース』は期待はずれ……というか、ある意味期待通りのボンズアニメでした。 どうしてここはメカアニメを作っているのにメカに焦点を当てたがらないのか。 4月12日(土) ……2ヶ月たってるぅ(^^;。 1話が観られなかったりゴタゴタしたりで、冬期の最終回も虫食い状態ですなあ。 既に春の方に気が向いてて、スルー気味だったりするし。 とにかく『中二病でも恋がしたい!戀』の完成度が非常に満足できる域にあったのが良かった。 キャラクターの心理や成長に寄り添った優しい流れに、相変わらずの妄想パートのクオリティで、これからの リアル中二病アニメのハードルをグングン上げた功績(^^;も評価できますね。 意外にツボにはまったのが『未確認で進行形』でした。 テンポはいまひとつでしたがやたら作画や演出に凝ったところがあったり、最近の東宝アニメ深夜枠のノリは琴線に 触れるものがあります。 逆にトーンダウンして行ったのが『世界征服 謀略のズヴィズダー』でしたが。 ちょっと主人公の内情に時間をかけすぎて、せっかくのキャラをのびのびと使えてなかったのが残念でした。 『ウイッチクラフトワークス』は、最終回の台詞の洪水で大減点。 わかっちゃいたけど、原作が完結していないのだから、そこまで設定を盛り込まなくても良かったように思います。 ただたんぽぽちゃんを世に広めたのは正義。ピッピコピッピコ。 『キルラキル』も完結しましたが、やはりガイナックスというか……。 どうしても最後はカレー。もう少し『別の方向に』ひねって欲しかったですが。 勢いはあったけど構図は意外に平板で、作画の節約も機能的に出来ていたので、別にスケール広げなくても面白いものは 作れそうなんですけどね。 あ〜、だいぶ忘れてきてるな〜、蟲の仕業だわ〜 あ、『生徒会役員共*』は平常運転でした。 2月4日(火) 帰省の時期は留守録失敗などで「1話観れない病」に罹ってしまい、そのまま観なくなったりする。 『中二病でも恋がしたい!戀[第2期]』超安定。 最近の京アニでは最有力作の続編。そして安心の出来。 今期では一番笑える序盤でしたかね。中二病であるがゆえに、恋人という意味では初々しい主人公二人が 良い具合に周りを巻き込んで機能しています。「たまこま〜けっと」ではその辺のキャラ性能が低かったですから(^^;。 『世界征服 謀略のズヴィズダー』超幼女。 ひょんなことから世界征服を企む秘密結社のメンバーにされた家出少年のドタバタコメディ。 台詞が増えると絵的な面白さが無くなってしまうという、最近のアニメにありがちな欠点はありますが、 黒星紅白のキャラ原案をうまく再現した、柔らかな線の女の子が可愛いので期待。 「世界征服」というビジョンをどう表現するのか興味はありますが、今のところなし崩し的なのが心配です。 『バディ・コンプレックス』超カップリング。 どうも話しが見えないと思ったら、1話録画できてなかった。スマホゲーとのメディアミックス作品。 サンライズ今期のロボットもの。「ビルドファイターズ」が好評なので勢いに乗れるかと思いましたが、世間の評価はいまひとつ。 「タイガー&バニー」が成功したのでかどうかは知りませんが、やたら「バディ」「カップリング」を推してくるのは ちょっとどうかと思いますが。 内容はともかく、OPのガ○ダムSEEDっぷりは何なんですかね? もう少し凝ったコンテで見せて欲しかったです。OPはアニメの顔なんですから。 2014年 1月19日(日) 明けてましたね。正月実家に長めに帰ったんですが、いつまでたっても新番組アニメが 始まらなくて恐怖しました。地方は!これだから地方は! とりあえず去年冬季の総括。 『蒼き鋼のアルペジオ』は、ダークホース級のあたりでしたね。 最初CGアニメだと知らなかったので、1話ではかなり違和感がありましたけど 最終話では「このイオナの笑顔のために、あえて1話ではぎこちないCGにしたのでは?」 と思うくらいの成長度でした。 ここまで出来るのか、というより「ここまで使えるオペレーターが育ったか」ということでしょう。 続編も作って欲しいですね〜デレ状態のコンゴウさんをもっと見たい(^^;。 『のんのんびより』は出だし好調だったんですけどね〜 田舎ってだけでそんなにネタがあるわけないよねって話。 お隣とか駄菓子屋とか、キャラが増えるごとにドライヴ感が薄れていったのが痛かったですね。 個人的にはもうちょっと頑張れるかと思ったんですが。 『境界の彼方』も前評判ほどにはのめり込めなかったですね。 メインとなるテーマがぼんやりしてて、散漫な印象を受けました。京アニについては 技術面ではまったく不安要素がないのですから、もっと構成・脚本・演出に力を注いで欲しいですね。 『革命機ヴァルヴレイヴ』は変則2クールを費やして、肝心の革命は最終話にダイジェストって(^^;。 ひょっとして、ハルトが死んだ後の方がお話し面白かったんじゃ? 壮大なストーリーを纏めきれず、序盤のぶつ切りを並べたようなチグハグさが、最後まで尾を引いてましたね。 もう少し、用意された枠の中で作り込めるような話し作りを意識したほうが良かったのではないでしょうか。 サンライズにはロボアニメの老舗として頑張って欲しいのです。 2013年は『ガルガンティア』『アルペジオ』とSFアニメが頑張ってくれました。 日常系はコンスタントに粒がそろい、そろそろネタが尽きそうでその辺は今年心配ですかね(^^;。 |