| ディレイタイムの計算 |
ディレイというのは、いわゆる「やまびこ」、「こだま」のような効果を得る事が出来る
エフェクトの種類のひとつです
市販のCDなどでは曲のテンポに合わせて、絶妙なタイミングで音がこだましていますが
実際に、こだまする間隔が何秒なのかを計算しようとしてもなかなか大変なものです
そこで、このコンテンツではその計算方法を解説したいと思います
関連ページ:ディレイタイム計算機
| 計算用表(A) | ||||||||||||||
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計算方法
ディレイタイム=60÷テンポ(四分音符)×A×1000
単純な式ですが実はこれで算出できます
実際に例を出して計算してみます
例)テンポ:四分音符=160の曲で十六分音符間隔のディレイをかけたい場合
では早速上の式に当てはめてみましょう
ディレイタイム=60÷テンポ(160)×A(0.25)×1000
=60÷160×0.25×1000
=93.75
答えが93.75と出ましたが、この単位はmsec(ミリセコンド)です
つまり93.75msecというのは実際の秒数になおすと0.09375秒ということになります
さて、計算用表の中に付点:「×1.5」と書いてありますが
もし付点○分音符の間隔でディレイをかけたいと思ったら
○分音符の計算をした後にその答えに1.5をかけてください
上の例の場合でしたら答えの93.75に1.5をかけて
93.75×1.5=140.625
これがテンポ160での付点十六分音符の間隔のディレイタイムになります
余談ですがテンポが八分音符=120といった書き方をしてある楽譜も世の中には存在します
その場合、上の計算式をそのまま使うことが出来ません
四分音符=のテンポに直してから計算してやってください
計算式は
4÷○分音符×テンポ(○分音符)
例えば八分音符=120の場合ですと
4÷8×120=60
四分音符=60
という具合に四分音符でのテンポが計算できます