DTMとは何?

DTMという言葉を耳にすることがあると思います
これは

D(デスク)
T(トップ)
M(ミュージック)


の頭文字を取ったもので
見て取れるように机(PC)の上で音楽をすることを指します

ここでDTMはmidi制作のことだと思っている人がいますが
確かにmidi制作もDTMです
しかし、midi制作だけがDTMではありません
WAVE制作をはじめパソコンのハードディスクを使用したHDR(ハードディスクレコーディング)なども
立派なDTMだということを認識してください


DTMの種類

一口にDTMと言っても用語の意味はわかりますが
具体的にどんなものがあるのかが分らないという人もいるでしょう

DTMというものを知るには一般的にCDを製作する際の現場を考えてみると分かりやすいと思います
実際のCDが出来るまでの大まかな流れを見てみると
作詞家さんがいて作曲家さんがいて、編曲家さんがいて・・・
それぞれが役割を分担して製作した楽曲を
マニュピレーターさんが音を作り、オケ(バックグランド)を製作し
レコーディングスタジオでレコーディングしMIXダウンする
それを業者がCDメディアに記録しジャケット製作者が作ったジャケットを組み合わせ
やっとCDとして商品になります

個人や企業が手を組み大きな組織としての作業になりますね
その大きな組織を机の上にもっていきましょう
作曲しマニュピレートし、オケを作る
これをmidi製作やHDRで行います
ボーカルを録音しMIXする
これをMTRや合成ソフトで行います
音楽CDとして焼く
これをCD-RやMDやDATで行います
それらの机の上での作業一つ一つが
DTMに他なりません
そう考えればDTMの種類がいかに豊富であるかがわかると思います


DTMで何ができる?

ではそのDTMとやらをやると何ができるんだ?
先述した中にヒントが既に書かれていますが、ほぼ全ての音楽、音に関する作業を行うことが可能になります
もちろんDTMの中にも様々な種類や作業がありますから、その種類や作業に応じて機材やソフトウェアを揃える必要もあります

具体的にどんなことができるのか少し例を出してみましょう
よくホームページを見ていると音楽が流れている場合があります
この音楽は、「midi」、「wav」、「mp3」等であることが多いですが、これらは全て作れます
つまり、色んな音のデータを合成したり、一から楽器を選んで作曲編曲をしたりといったことができるということです

ラジオなんかを良く聞かれる人も多いと思いますが
BGMをいれたり、ちょっと放送できない発言には「ピー」と音を入れたり
作業過程を略して5分後作業が終わったころに瞬間移動したり
こういった編集作業も行うことができます

つまり、バンドメンバーを探さなくても一人でバンド演奏を楽しんだり
オリジナル曲のCDを作ったり、インターネットラジオ番組を作ったりということが出来るようになっちゃいます

但し、誰でもすぐに何でも出来るようにはなれないでしょう
やはり、勉強と練習と経験で知識や腕を磨いていく必要があります


DTMをはじめるには?

まずは、それ相応の準備が必要になります
何をしたいかによって準備するものが変わります
まずはこちらをみてその種類の概要を知ってください
その後必要なものを揃えて下さい

その際にどこの会社の製品が良いのか、フリーウェアでもいいのか
といった質問をよく受けますが
これはなんとも言えません・・・
というのも、私は私が使っている環境に慣れ親しんでいるため
その他の環境より私の環境が一番使いやすいと感じています
同様に他の人が私の環境をみれば使いにくいと感じる場合もあるでしょう

まずはどういう種類のものが存在するのかを調べ
その特徴を知ったうえで的を絞り
実際に楽器店などのDTMコーナーで体験したり
店員に疑問をぶつけてみる
これが一番ではないでしょうか?
こちらに購入の際の注意点を紹介しています

決して安い買い物にはなりませんから
注意深くこまめに足を運んで自分にもっともあったものを選んでください




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