エフェクターとは何か?

エフェクターの意味

エフェクター(Efector)とはエフェクト(影響)するもの言う意味の機材です
音楽で言うと楽器やボーカルなどに擬似的な効果や特殊な効果を与えるために用います
その種類は目的によって実に様々なものがあります


エフェクターの種類

エフェクターには様々なものがあると言いましたがどのようなものがあるのか主なものを例に出してみます
しかし、これか
例に出すものは様々な種類の内のほんの一部だと考えてください

擬似的な効果を得るエフェクターとして<リバーブ>があります
リバーブエフェクターとは残響音を作り上げるエフェクターです
外で演奏した時とコンサートホールで演奏した時とでは残響音が全く異なりますね
また、ホールの材質や形状や大きさ、更には気温や湿度なんかによっても残響音は変わってきます
そういった残響音を意図的にシュミレートし音に付与するのが目的です

特殊な効果を得るエフェクターとして<ディストーション>があります
ギターをやっている人には馴染みがあるかもしれませんが、音を歪ませるためのエフェクターです
ご存知の方も多いでしょうがロック音楽などで使用されるエレキギターは最初からあんな迫力のある音を奏でてくれる訳ではありません
アンプを通して音を増幅させて演奏しただけでは歪みのほとんどない音が出てきます
そこにディストーションやオーバードライブと言った歪ませるためのエフェクターを通してやることで
「ギャーーーーン」という独特の歪んだ音が出るようになるのです

利便性を得るために用いられるエフェクターとして<コンプレッサー>があります
コンプレッサーとは音を圧縮するエフェクターです
例えばカラオケなどで歌っているとどうしても声が出しやすいところはボリュームが大きくなり
反対に出しにくいところはボリュームが小さくなったりしますよね
レコーディングするときに最初ボリュームを調節してやっても、突然大きな音が入ってしまうことがあります
そうするとノイズがかったような歪んだ音がレコーディングされてしまいますし
機材を痛める原因にもなってしまいます
そこで例えば10db以上の音を2:1でコンプレサーにかかるようにしますと
10dbを超えた音は例えば16dbの音は13dbに圧縮されます
こうすることで滑らかな音を録る事が出来るようになります
コンプレッサーはこういった、機材保護、バランス保持等を目的にしたエフェクターですが、当然音質に影響を与えますので
特殊な効果を得るエフェクターとして使われることも多々あります


キリがないので具体的な例はこのぐらいにしておきますが、他にも山びこのようなコダマの効果を得られたり
最近のプレイヤーでは当たり前になっているような好きな音域ごとに音量を決めることができるもの
音の高さを変えてしまうもの、ロボットみたいな機械的な音に変えちゃうもの等、たくさんありますので
目的に応じて選んでください


エフェクターはたくさん必要?

先述した中にエフェクターは実に様々な種類があると書きましたが
エフェクターとは欲しい効果の数だけ集めないといけないものなのでしょうか?

実はエフェクターは1台で1種類のエフェクトしかかけられないものから
1台で何種類ものエフェクトをかけられるものまで存在します
しかし、自分であらゆるエフェクトをかけたいというのであれば、揃えるしかありません

ギターやベースをやっている人は足元に足で踏むタイプのエフェクターを利用している人も大勢いると思います
ギターを始めたばかりなんて人には結構誤解している人がいるのですが
あの足踏み式のものだけがエフェクターではありませんし
当然、ギターやベース以外の楽器やボーカルやその他の音にもエフェクターは用いられます
形状も、オーディオラックに設置するようなものや、不思議な形にデザインされたものなど多種多様にあります

また、同じ種類のエフェクターでも、会社や型や構造によって違いが生じます
結局は好みで選んでもらうことになりますが、選ぶといっても大変ですね




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