◆GS Advanced Editorとは何をするものか◆

GSAEことGS Advanced Editor(ジーエス アドヴァンスト エディター)とは
音を作るためのソフトウェアです

MIDI音源のフォーマット形式は各音源会社によって異なります
・標準とされるGM
・YAMAHAのXG
・RolandのGSなど
ソフトウェアの名称からも分かる通りこのツールはGS規格を扱っています

◆何故このようなツールが便利なのか◆

MIDIファイルを制作するときに、各トラックへ音色を割り当てますが
GS音源の音色は実にたくさんあります
例えばSC-88Proですと1117音色持っています
これを音を聞かずに設定して行くのは実に困難です
その為、音源の試音機能を使うなどして設定することになります
GSAEを使用すると、それらの試音がデスクトップ上で行うことが出来ます
更に、コーラスやリバーブ、カットオフやレゾナンスそして各種インサーションエフェクトの設定までも
デスクトップ上で行えるのです
もちろん、GSAEで作った音はそのままMIDIファイルに反映させることが出来ます

◆チェックサムの計算等の自動化◆

GS音源を使用してMIDIファイルを作っている人は大勢いますが
音源の説明書の最後の方にある16進数の計算を完全に理解できるという人は
そうそう多くは無いでしょう
例え理解できているとしても、その計算が面倒ではない、という人はまずいないでしょう
それは、情報によっては1000バイトを超えることもあるシステム・エクスクルーシブ情報(SYSX)を
すべて、手で入力することになるからです
当然計算ミスをしたりすれば、音源はエラーと認識します
GSAEは各種エフェクト等のSYSXを自動的に計算してくれます
これを使用すれば素早く正確にSYSXを導くことが出来ます