音楽講座 第10回

前回の講座で短い作曲編曲に挑戦しましたが
うまくできましたか?
今回からはいよいよ長い作曲編曲に入っていきます
まず、作曲と言っても最初から最後まで入力していくのは
とても大変なことです
特に、マウスだけで音符を入力している人は
1日がかり、下手をするともっと時間のかかる作業になるかもしれません
しかし、これはmidi制作者誰もがやっていることです
作業に慣れたり、周辺機器をそろえることで
多少楽にはなりますが
それでも1曲(5分程度で)6時間はかかってしまう物です
でも、作業を続けていれば必ず終わりはきます
1曲仕上げた時の感覚はとてもすばらしい物です
疲れたら休みながらでもいいですので
最後まで挑戦してみてくださいね(^O^)


音の入力

大変な音の入力作業を少しでも楽にする方法を紹介します
これはお使いのシーケンサーにも寄りますが
大抵のシーケンサーは
音符を選択して楽譜に並べていくことが多いようです
その場合8分音符で書かれた物を先に入力して
その次に16分音符を入力する
と言ったように音符を選択する
という作業を少しでも減らしてやるのが効果的です


メロディーを作ってみよう

入力をはじめる前にメロディーがないとどうにもなりませんね
まずメロディーを作ってみましょう
細かいことは気にせずにとにかく作ってみることが肝心です
下手に理論にこだわると作りにくくなりますからね(^O^)
歌詞がある人は歌詞を見てイメージすると作りやすいでしょう(^O^)
この作業はイメージがわかないときは
ヤメタほうがいいでしょう
強引に考えても良い物は出来ませんよぉ
すっと出てくる時が一番いいようですよ(^O^)


メロディーが出来たら

私は普段この作り方をしているかというと
実はしていません(爆)
でも、手っ取り早く作曲をするのなら
この方法はいい手段だと考えています
さて、メロディーが出来上がったら
それを入力しましょう
入力できたら何度も聞き直しましょう
変な部分はないか、自分のイメージを表現できているか
そして、何よりもそのメロディーとイメージを頭の中で膨らませること
これが、目的です
そうしたら、次にこの曲のバックの音をイメージしてみましょう
オーケストラなのか、ロックなのか、バラードなのか・・・
どこでどんな楽器が入ってくるのか
等々いろいろとイメージしてください
出来たらメロディーにコードを付けてみましょう
イメージしたときどこでコードが変わったかを
考えながら、手探りでも構いませんので
メジャーコードとマイナーコードから探してみてください
メジャーマイナーコードが決まったら
7thを付けてみたりsus4を付けてみたり
いろいろイメージに近くなるようにしてみて下さい
慣れるとコードもすぐ分かるようになりますよ
最初のうちはそうやって感覚を磨いてください


コードの入力が終わったら

おめでとうございます(^O^)
あなたの曲は完成したも同然ですね(^O^)
そこまでやったら後戻りは出来ませんからね(爆)
そこで中断するほど気持ち悪い物はないですよぉ
さて、前回の講座で教えたとおりやってみてもいいですが
それは2度手間になってしまう・・・
そう考えてる人もいるでしょうし
ここではイメージしながら音を入力
つまり、編曲しながら音を入力してみましょう
最初にベースを全部入力してしまって
それからギターというのはイメージが膨らみにくいので
ここではだいたい4小節から8小節ぐらいずつで区切って
音を入力していきましょう
つまり4小節から8小節の短い作曲編曲を
つなぎ合わせていこうというわけです

まず、前奏を作る人が多いのはないでしょうか?
前奏は曲の顔、一番最初に耳に入る部分です
ここで引きつけられる例は少なくありませんよ
メロディーやそのコード進行を素にしてやると
曲のイメージに沿った物が出来ますし
もちろん、前奏のイメージがある人は
そのイメージでやってもらっても構いません

その調子で最後まで入力してみてください
シーケンサーに付いているコピー機能などを
上手に使うと作業が簡単になりますよ


次回予告!(宿題)

全ての入力を終えること!
忘れたら廊下!ですよぉ(爆)
次回は入力したデータを修正してみます
どうしても、コード中心になってしまう例が多いようですので
かっこよくスマートにそして深く聞こえるテクニックを
紹介してみます