内容       −1−神の名前
    NEW  −2−聖書の人物の名の意味とは?
       

神の名はあまねく世界に輝きその栄光は天にそびえる。  詩篇8,2
私の魂よ、主をたたえよ。聖なる御名をたたえよ。  詩篇103,1   

  
        昔の人にとっては 名前は 単に便宜上つけられた名称ではなく、むしろ その名の持ち主の果たす役割を 示すものである。  聖書においても 神は、創造の業を完成するにあたり、被造物に昼・夜・天・地・海などの名をつけ万象を その名で呼びまた人祖におのおのの動物に名をつけさせている。  他方、人間のほうも、重大な出来事と関係のある場所に 意味深い名前を好んでつけている。  聖書では、通常 誕生のときにつけられる名が、当人の働きまたは将来を表している。  名はまた人の出生時の事情や両親の予見による当人の未来を 表現していることもある。

   さらに名は当人の社会的影響力をも表す。  そのため、名が「名声」をも意味し(民数記16,2)、かつ 名のない者とは 取るに足りないもの をさしている(ヨブ30,8)。  これに反し、多くの名をもつとは、当人が 多くの役目を持った 重要人物であることを意味する。 名は 当人自身を表すものである 誰かの名を変更することは、その人に別人となることを要求することであり、以後 当人を自分の臣下とすることにほかならない。  神はアブラム、サライ、ヤコブの人生の主となったことを示すために、彼らの名前を 変えている。


                                                            

なぜ私の名を尋ねるのか。その名は奥義である。  (士師記13,18)

        どんな民族においても、神の名は 大変重要な意味を持っている。  たとえば、バビロニア人は、最高神に違った名 を50も与えていた。  カナン人は反対に、自分の神々を 「バアル」 という一般的な名称で呼んで、実際の神の名を隠していた。  イスラエル人の場合、神自身がその名を証ししている。  モーゼ以前には、神は ただ太祖の神、すなわち アブラハム・イサク・ヤコブの神としてしか 知られていない。  神は シナイ山において、みずからその名をモーゼに啓示する。  この時使われた 「私は在るものである」(出エジプト3,14)という言い方は 神の名の啓示を 拒否している。

   いずれにしても、神は その民のなかに現存することを意味している。  神がその名 を「私は在る」と啓示したのは、人間がこの唯一・真正の神の名によって 神を礼拝するためである(出エジプト3,15)。  神の名を 汚さないように、イスラエル人は 神を「ヤーウェ」の名で呼んだ。  「ヤーウェの名を呼ぶ」 とは 神に礼拝をささげることであり、神に祈ることに他ならない。  事実、この名を乱用して 神を試みることもありうるから、自分の望みのままに 使用してはならないのである。  神を試みるとは もはや 神に仕えず、神を自分の勝手な目的のために利用することである。  神は御自分の名と完全に一致しているから、人は その名を愛し、賛美し、聖としなければならない。  「ヤーウェ」 という名に対する尊敬は ますますたかまり、ついには イスラエル人はこの名を もはや口にしないように「神」、「主」という語でおきかえていった。
                   
           

                                 

あなたとあなたの御名は代々限りなく、たたえられますように。  (トビト記8,5)

        旧約時代に 神が みずからの名を 啓示したのにたいして、新約ではイエスキリストが、神を 父という名のもとに 弟子たちに告げ知らせる(ヨハネ17,6)。  イエスは自分が神の子であることを 明らかにすることにより、父 という名こそ 神の根本的な姿をもっともよく表す名であることを 啓示する。  イエスを 子としてもつこの父は、また イエスを 神の子として信じるすべての人にとっても 父である(ヨハネ20,17)。   イエスは父がその名の影響を 表されるように祈り、弟子たちにも そのみ名が とうとまれるよう祈ることをすすめている。  信仰者は、神の名を賛美し、自分のふるまいによって その名が ぼうとくされることのないように 気をつけなければならない(ローマ2,24)。

   神は イエスを復活させ、その右に座らせることによって、彼に「すべての名にまさる名」(フィリピ2,9)「新しい名」(黙3,12)、「主」という名を与える。  この新しい名称は、神の名と別のものではない。  この表現できない語は、復活して神と同じ資格を得たイエスをさすのに もっとも ふさわしい名である。  キリスト者の信仰は、「神が イエスを死者のなかからよみがえらせたと信じること」(ローマ10,9-13)、「イエスは主であると告白すること」、および「主の名をよびもとめること」 から成り立つ。  この三つの表現は、ほとんど同じことを意味している。  初代の信仰者たちは、自分のことを好んで 「主のみ名をよびもとめるもの」と称した。 信仰者たちは、主イエス・キリストの名を述べ伝えることを その活動の目的としている。  宣教者は この名のために 苦しみを耐えしのばなければならないが、その苦しみは 彼らにとって 喜びのもと となるはずである(マタイ5,11)。

        主イエスの名にたいする信仰は、信仰者の生活全体に 浸透している。  彼らは 主イエスの名のために集まり、人々を 誰であろうと 受け入れる。  彼らは また 主 イエス・キリストの名において 父なる神に感謝し、祈りに際しては 子の名によって 父に祈る。  よい牧者であるキリストは、自分の羊の名を それぞれ知っている(ヨハネ10,3)。  選ばれた者の名は 天にも、命の書にも記されている (黙3,5 13,8)。  彼らは、栄光に入るとき、誰も知らない 新しい名を受け、神の恵みにあずかり、父の名と子の名が その額に記されるであろう (黙3,12)。  神は 彼らを自分の子と呼ぶ。  なぜなら 彼らはほんとうに神の子だからである (1ヨハネ3,1)。
                                                     

        


       神様のさまざまの名称 
全能の神
いとたかき神
聖なるかた
憐れみ深い神
慈しみ深い神
栄光の神
とこしえの主
正義の主
万軍の神なる主
平和の主
天地の造り主
宇宙万物の造り主
創造主
神なる主
王の王
主の主
父なる神
妬み深い神
ご自分を隠される神
慰め励ます神
ヤーウェ
まことの神
真理の神
ゆるぎない神
永遠の父
とこしえの王
驚くべき指導者
力ある神
アブラハム、イサク、ヤコブの神
今おられ、かつておられ、
やがて来られる方


父よ、
私はあなたの御前で 息子でありたい
私はあなたの御名を つぶやく 「父よ、パパ!」
私の存在すべてを あなたの手のなかに休ませる。
私の過去 それはあなたに委ねられたもの
あなたのあわれみと許しに・・・・

私の未来 それはもうあなたに捕らえられたもの
あなたの摂理と愛の計画に・・・・
私の現在 それはあなたと共にいること
あなたはいつも私と・・・

私は あなたの愛しい子
あなたは私のお父様
私は あなあたを愛したい
私自身より もっと
すべてのものより もっと!



火で煎ったコーヒー豆のように
神の愛は 私を丁度いいぐあいに こがしました。

毎日の試しで 少しずつ粉になって
ありのままの私は 
イエスの御言葉のフィルターでこされました

燃える聖霊の 生きた水は ゆっくりと注がれて
私の生涯を すてきなコーヒーにするでしょう
くらべようもない香り、ユニークな甘露、
それは 神の風味です!


アブラハムはマムレで 神の姿を見た
真昼で 古い樫の木の近くだった
それは やぶの中にかくれていた
 モーセの神だった
シナイの砂漠のやけるような
暑さの渇きの中だった

ヤコブの神は夢の中で 姿を表された
ベテルの肥沃な平原だった
それは 夜中ヤコブと戦われた 同じ神だった
これはヤボクの浅瀬の出来事
 父イサクの神だった

神は シロの聖所で 夜 サムエルを呼ばれた
それは エルサレムの神殿で
イザヤに姿を見せた
 聖なる神だった
この方はまた イエス・キリストが
 ナザレの家で祈られた神だった
この方はまた
 私の人生をかけて発見する私の神

ここか あちらか 昨日 今日 明日か
アブラハム イサク ヤコブの神
この方は 今あり かつてあり
 やがて来られる神!
この方は私を呼ばれ わたしがしたっている神
この方は私をさがし求めて出かけられる神

ここで私が見つける神は
たえず再発見えと私を招かれる
一方 神を さらに また さがし求めなさいと
どんな時にも どんな所でも あきることなく・・・・


(神の栄光を歌う真珠の首飾り グイノ神父作)より


                  聖著の人物の名の意味とは?


  昔の人にとっては 名前は単に便宜上つけられた名称ではなく、むしろ その名の持ち主の果たす役割を示すものです。 聖書では、普通、誕生の時に付けられる名が、当人の働きや将来の状況を表しています。 名は、また人の出生時の事情や 両親の予見による当人の未来を 表現していることもあります。 更に、誰かの名を変更することは、その人に別人となることを要求することであり、以後 当人を自分の臣下とすることになります。 このように、神はアブラム、サライ、ヤコブの人生の主となったことを示すために、彼らの名前を 変えています。

 それを理解しながら キリストの
12人の弟子の名の意味を見てみましょう。

             

シモンSimonヘブライ語)『神は耳を傾けた』『神は願いをかなえた』(ヨハネ1,42
その名はペトロと熱心党のシモンを示しています。(マルコ3,18


ペトロKephasヘブライ語、Petrosギリシャ語、Petrusラテン語)『岩』神ご自身の名です。

アンドレAndreasギリシャ語)『勇気のある男』(マタイ10,2)ペトロの兄弟

ヨハネYohananヘブライ語、Yohannesギリシャ語)『神は恵みを与えた』

ヤコブYaaqobヘブライ語、Iakobosギリシャ語)『打ち勝つ者』(創世記25,26)また『神が守る人』(マタイ10,2)ヨハネの兄弟。 彼は大やコブと呼ばれています。 キリストの従兄弟は 同じ名なので、(マルコ15,40)彼は『主の兄弟』とも呼ばれています。 しかし、キリストの弟子ではありませんでした。(マルコ6,3) 復活後彼は エルサレムの初代教会の責任者となりました。(使徒15,13とガラテ2,9)もう一人のヤコブは、キリストの弟子であり、アルファイの子でした。(マルコ3,18

ヨハネヤコブが『ボアネルゲス』『雷の子ら』とキリストに名付けられた(マルコ3,17

フィリッポPhilipposギリシャ語)『馬が好きな人』(マルコ3,18

バルトマイBarTolomaiヘブライ語、Bartholomaiosギリシャ語)『トロマイの子』
(マルコ3,18)この名はエジプトのファラオ プトレマイオス-の名です。(Ptolemaiosギリシャ語)『好戦的な人』。バルトマイは 確かに『ナタナエル』とも呼ばれています。 が、その名は マタイの名と同じ意味ですから 新約聖書は『バルトマイ』という呼び名を使っています。

ナタナエル(Nathanaelヘブライ語)『神は与えた』『神のたまもの』(ヨハネ1,45

マタイMattatayahヘブライ語、Mathaiosギリシャ語)『神は与えた』『神のたまもの』(マルコ3,18)時々マタイは『レビ』と呼ばれています。(マルコ2,14)レビ(Leviヘブライ語)『包囲する』『取り囲む』

トマスTomaアラム語、Didumosギリシャ語)ディディモ(ヨハネ21,2『双子』

タダイTaddayヘブライ語、thaddaiosギリシャ語)『乳飲み子』(マルコ3,18

ユダYhudahヘブライ語、Ioudasギリシャ語、Judasラテン語)『雨水による地面のくぼみ』。この名はエルサレム地方を示し、そこに住む人々の名になってしまいました(ユダヤ人)。『イスカリオテIscarioth』『カリオテの人』と言う意味があり、その名も ある場所、ある村を示します。
キリストの弟子、その従兄弟であり、ヤコブの子である もう一人は ユダという名前です。
イスカリオテのユダと間違えないように、彼は 普通『タダイ』と呼ばれています。 彼の名をラテン語で、ローマ字で書く時に『
Judas』ではなく『Juda』と書きます。(マルコ3,18、マタイ10,13、使徒1,13


                  聖書の中の婦人達の名の意味とは?

                 
                 
エヴァ
Hawwahヘブライ語,Evaラテン語)『生きている』『命』(創世記320)アダムの妻。

サラSarah,Saraiヘブライ語)『お姫様』『女王』(創世記1129171516)アブラハムの妻。

デボラDeborahヘブライ語)『蜜蜂』レベッカの乳母(創世記2459)女預言者の名でもあります。
(士師記
44

レベッカRibqahアラム語、Rebeccaギリシャ語とラテン語)『寝ている人』『横になった人』
(創世記
2223)イサクの妻。

レアLeahヘブライ語)『野性の雌牛』(創世記291617)ヤコブの第一の妻。

ラシェルRahelヘブライ語、Rachelギリシャ語)『メス羊』(創世記29610)レアの妹、ヤコブの第2の妻。

ミリアム(Miryamエジプト語)『愛する人』『愛された人』(出エジプト1520)モーセとアアロンの姉妹。

ツィポラSipporahヘブライ語、Cipporaギリシャ語)『鳥』(出エジプト21621)モーセの妻。

ヤエルYaelヘブライ語)『カモシカ』1(士師記41722)イスラエルの女性の英雄。

ノエミNoomiヘブラウイ後)『可愛い』(ルツ記11921)ルツのしゅうとめ。

ルツRut Ruthヘブライ語)『友』または『涼しさ』(ルツ記413)ボアズの妻、ダビデの曾祖母。

ハンナHannahヘブライ語、Annaギリシャ語とラテン語)『神はあわれむ』(1サムエル記1,2)
サムエルの母。トビアの母(トビト記
19)とエルザレムの年老いた預言者の名です。(ルカ23638

ユディトYhuditヘブライ語、Ioudeithギリシャ語)『ユダ地方の女』(ユディト記81)女性の英雄。

エステルEsterヘブライ語、Asterギリシャ語)『星』アルタクセルクセス王の妻、女王。

スザンナSusanヘブライ語、Sousannaギリシャ語)『百合の花』(ダニエル書13章)ヨアキムの妻。
また(ルカ8,3)キリストに従う婦人の名です。

エリザベットElisabaヘブライ語、Elisabetギリシャ語)『神が私の全てある』(ルカ157
ザカリアの妻、洗礼者ヨハネの母、マリアの従姉。(ルカ1,36)

マリアMeiryamヘブライ語、Mariaギリシャ語)『海の輝き』『海の星』(ルカ127216
ヨセフの妻、イエスの母。また、(ヨハネ
1115)ラザロとマルタの妹の名、
(マルコ
1547)使徒ヤコブの母の名、(使徒宣教1212)福音家マルコの母の名であり、
(ルカ8,2)マグダラ村の婦人の名でもあります。

マルタMartaアラム語、Marthaギリシャ語)『貴婦人』『主婦』(ルカ103842)ラザロとマリアの姉妹。

ヨハナYohannahヘブライ語,Ioannaギリシャ語)『神は恵みを与えた』(ルカ832410
ヘロデの家令クザの妻。

サロメShalomヘブライ語、Salomeギリシャ語)『平和』(マルコ1540マタイ2020)ゼベダイの妻、
ヨハネとヤコブの母。または(マタイ
14312)ヘロデ王の前で踊ったヘロディアの娘の名です。
彼女は洗礼者の首を盆の上に載せてもらった人です。

                           

              聖書の中の預言者たちの名の意味とは?

               

サムエル(Samuelヘブライ語)『彼の名は「神」である』。が(1サムエル記1,20)によれば初めは
 その名は『神に彼を要求した』と意味をしました。(
Semeelヘブライ語)『神から頂いた人』

ナタンNatanヘブライ語)『神は与えた』(2サムエル記7)ナタナエルという名の由来です。

エリヤEliyyah,Eliyyahuヘブライ語)『ヤーウェが私の神である』(1列王記17,19-21

エリシャElisaヘブライ語)『神は助けました』(1列王記19,19-21)エリヤの弟子です。

イザヤYsayahuヘブライ語)『神は解放する』(イザヤ6,1)イスラエルの王達の大臣です。

エレミヤYirmyahuヘブライ語)『神は高める』『神は心を開く』(エレミヤ1,1)祭司の息子で。

エゼキエルYhezqelヘブライ語)『神が強くするように』(エゼキエル1,3)祭司の息子、
祭司です。バビロンに追放されました。

ダニエルDaniyyelヘブライ語)『神は正しく裁く』バビロンに追放された後、知恵に満たされて、
バビロンの王様達の家来となりました。(ダニエル1,6)

ホセアHoseaヘブライ語)『神は救った』(ホセア1,11

ヨエルYoelヘブライ語)『ヤーウェは神である』(ヨエル1,1

アモスAmasyahヘブライ語)『神は支えた』(アモス1,11)預言者になる前に羊飼いと農夫でし。

オバディアObadyahヘブライ語)『ヤーウェの僕』(オバディア書1,1)

ヨナYonahヘブライ語)『白い鳩』(2列王記14,25)(ヨナ書)

ミカMikahヘブライ語)『あなたのような神が他にあろうか?』(ミカ書7,18
大天使ミカエルの名に似ています『神のようなものがあろうか?』

ナホムNahumヘブライ語)『慰められた人』(ナホム書1,1)
カファルナウムの町の名、『ナホムの村』は預言者ナホムの名から付けられました。

ハバククHabaqquqヘブライ語)『バジル』『薄荷』『ミント』(ハバクク書1,1

ゼファニヤSpanyahヘブライ語)『ヤーウェは守ってくださった』(ゼファニヤ書1,1

ハガイHaggayヘブライ語)『お祭りの気分』(ハガイ書1,1)預言者ゼカリアと共に彼は
追放から戻って来た人々が エルサレムの神殿を建て直すように励ました預言者です。

ゼカリアZkaryahuヘブライ語)『神は思い出す』(ゼカリア書1,1)祭司(ネヘミヤ記12,16)

マラキMalakiヘブライ語)『私の使者』『遣わされた者』(マラキ書1,1
この預言者の役割が彼の名となってしまいました。
(マラキ書3,1)


              聖書の中の町と村の名の意味とは?

            

バベル(abiluアカディア語,abelヘブライ語,babulonギリシャ語)『神の門』
バビロンという名も同じ意味をする
(創世記11,1-8)

ベテル(Betelヘブライ語、Baithelギリシャ語『神の家』(創世記12,813,3)

シケムSekemヘブライ語、Sikimaギリシャ語)『肩』『首』(創世記12,66

ヘブロンHebronヘブライ語、Chebronギリシャ語)『連盟』『同盟』(創世記23,1)

ゴモラAmorahヘブライ語、Gomorraギリシャ語)『乱暴な』(創世記18.20

エリコYrehoヘブライ語、Ierichoギリシャ語)『月の神の名』(ヨシュア記6章)(ルカ18,35

エルサレムYerusalayimヘブライ語、Hierousalumaギリシャ語)『平和の町』『平和の土台』
(2サムエル記5,6-9


ベツレヘム(Betlehemヘブライ語,Bethleemギリシャ語)『パンの家』(ミカ書51)(ルカ2,4

ベトサダBethisdaアラム語、Bethesdaギリシャ語)『哀れみの家』(ヨハネ5,1)

ベトファジェ(Betpaggeヘブライ語, Bethphageギリシャ語)『いちじくの家』
(マタイ21,1
)(マルコ11,1)(ルカ19,29

ベトサイダ
Betsaydaアラム語、Bethsaidaギリシャ語)『漁釣りの家』(マタイ1121
(マルコ8,22
)(ルカ10,13)(ヨハネ12,21

ベタニアBethaniyyahヘブライ語、Bethaniaギリシャ語)『アナニヤの家』(マタイ21,17
(マルコ
11,1)(ルカ19.29)(ヨハネ11,1

ナザレNazaretヘブライ語、Nazaraギリシャ語)『聖別された』(マタイ223)(ルカ251

カナQanehヘブライ語、Kanaギリシャ語)『葦アシ』(ヨハネ2,14,4621,2

ナインNaimヘブライ語、Nainギリシャ語)『愛想のよい』(ルカ7,11)

カファルナウムKepar Nahumヘブライ語、Kapernaoumギリシャ語)『ナホムの村』『慰められた人の村』
(マタイ8,5
)(マルコ2,1)(ルカ4,23)(ヨハネ2,12

コラジンChorazinギリシャ語)『秘密の場』また「猛火の煙(マタイ11,20)(ルカ10,13

シロアム(Siloahヘブライ語、Siloamギリシャ語)『使わされた者』(ヨハネ9,7)

ヤッファYapoヘブライ語、Ioppeギリシャ語)『美しい』『可愛い』(使徒宣教10,5;11,5

ダマスコDammeseq,ヘブライ語、Damaskosギリシャ語)『ロバの群れのある所』
2列王記5,12)(使徒宣教9,2;9,19-27



         聖書の中の使徒パウロの友たちの名の意味とは?

             A− 男性 (part 1使徒言行禄に参考

                          

バルナバ
Barnabasアラム語)『安息日の子』(使徒言行録4,36)マルコの従兄弟、使徒パウロの道ずれ、
彼の協力者。

ニゲルnigerギリシャ語とラテン語)『黒い』本当の名はシメオン(simeonヘブライ語)『かなえられた』
(使徒言行録
13,1)アンティオキアの教会の預言者と教師。

ルキオLoukiosギリシャ語、Luciusラテン語)『輝いている人』(使徒言行録13,1)キレネ出身、
アンティオキアの教会の預言者と教師。

マナエンManaenヘブライ語)『慰める人』(使徒言行録13,1)領主ヘロデと一緒に育てられて、
アンティオキアの教会の預言者と教師。

マルコMarkosギリシャ語、Marcusラテン語)『金槌、マースの神の名』(使徒言行録12,25
本当の名は『ヨハネ』Yohananヘブライ語、Yohannesギリシャ語)『神は恵みを与えた』
福音家、マリアの息子、バルナバの従兄弟、弟子達は彼の家に集まる、使徒パウロの協力者、ペトロの弟子


テモテTimotheosギリシャ語)『神を恐れ敬う人』(使徒言行録16,1)エウニケの息子、
使徒パウロの親しい仲間、エフェソ教会の第一の司教。

シラスSilaアラム語、Silasギリシャ語)『要求された者』(使徒言行録16,37)エルサレムの
初代教会の預言者、使徒パウロの親しい仲間、彼の名は ラテン語でシルワノと変化されました。
シルワノSilouanosギリシャ語、Silvanuslラテン語)『神を恐れる人』(1テサロニケ1,1)

ディオニシオDionusiosギリシャ語)『ゼウスの神の子』(使徒言行録17,34
アテネの最初の信者で最初の司教。

アキラAkulasギリシャ語、Aquilaラテン語)『ワシ・鷲』(使徒言行録18,2)妻プリスキラと共に 使徒パウロの熱心な協力者。

ティティオ・ユストTitiosギリシャ語、Titius Justusラテン語)『神を敬う人、正しい人』(使徒言行録18,7)
コリントの教会の信者、使徒パウロは彼の家で教え、そこに住みました。

クリスポ(Krisposギリシャ語、Crispusラテン語)『巻毛の人』(使徒言行録18,8)コリントの会堂長、
ティティウス・ユストの隣の人、一家を上げてキリストを信じました、コリントの教会の信者

アポロApollosApolloniosギリシャ語)『アポロの神により』(使徒言行録18,24)洗礼者ヨハネの弟子、
アキラとプリスキラの教えを受け、信者になり、使徒パウロの熱心な協力者。

エラストErastosギリシャ語)『親切な人』(使徒言行録19,22)使徒パウロの協力者、コリント市の経理係で、
(ローマ
16,23)テモテの友。

ソパトロSopatorosギリシャ語)『聖なる父の子』(使徒言行録20,4)使徒パウロの最後の旅の仲間。

アリスタルコAristarchosギリシャ語)『優れた先生』(使徒言行録20,4)テサロニケの教会の信者、
ガイオの友、使徒パウロの道ずれ、彼の協力者。

セクンドSekoundosギリシャ語、Secundusラテン語)『2番目の人』(使徒言行録20,4
テサロニケの教会の信者、使徒パウロの最後の旅の仲間。

ガイオGaiosギリシャ語、Gaius,Caiusラテン語)『地球の人』(使徒言行録20,4)アリスタルコの友で
使徒パウロの協力者、彼の最後の旅の仲間、聖ヨハネから誉れを受けた。(
3ヨハネ1-8)

ティキコTuchikosギリシャ語)『摂理の人』(使徒言行録20,4)(エフェソ6,21)使徒パウロの熱心な協力者、
色々な教会との忠実な連絡者。

トロフィモTrophimosギリシャ語)『養父』(使徒言行録20,42テモテ4,19)エフェソの教会の信者、
使徒パウロの最後の旅の仲間。

マナソンMnassehヘブライ語、Mnasonギリシャ語)『不幸を忘れさせる人』(使徒言行録21,16
カイサリアの教会の信者、使徒パウロは彼の家で泊まりました。

ルカLoukasギリシャ語、Lucanusラテン語)『明るい』福音家、医者(コロサイ4,14
ずっと使徒パウロを伴い、彼の福音宣教の協力者。


        男性 (part 2ローマの信徒への手紙を参考)

                  

エパニエトEpainetosギリシャ語)『称賛すべき人』(ローマ16,5)アキラとプリスキラの教えを受け、
ローマの教会の信者。

アンドロニコAndronikosギリシャ語)『人に打ち勝つ』(ローマ16,7)使徒パウロの親戚、
ローマの教会の信者。

ユニアスIouniasギリシャ語、Iuniusラテン語)『ユノの神により』(ローマ16,7)使徒パウロの親戚、
ローマの教会の信者。

アンプリアトAmpliatosギリシャ語)『Ampliatusラテン語)『拡大する』(ローマ16,8)
ローマの教会の信者。 パウロは 彼を「主に結ばれた私の愛する者」と呼びます。

(ローマ16,8)ローマの教会の信者。

ウルバノOurbanosギリシャ語、Urbanusラテン語)『都市の人』(ローマ16,9)ローマの教会の信者。

スタキスStachusギリシャ語)『ひこばえ・芽生え』(ローマ16,9)ローマの教会の信者。

アペレApellesギリシャ語)『アペレ家』の名です(ローマ16,10)ローマの教会の信者。

アリストブロAristoboulosギリシャ語)『良き助言者、賢明な人』(ローマ16,10)
身分の高いローマの教会の信者。

ヘロディオンHeroidionギリシャ語)『勇者、英雄、ヒーロー』(ローマ16,11)使徒パウロの親戚、
ローマの教会の信者。

ナルキンNarkissosギリシャ語)『水仙の花』(ローマ16,11)ローマの教会の信者。

ルフォスRoufosギリシャ語、Rufusラテン語)『赤毛の人』(ローマ16,13)キレネのシモンの息子。
使徒パウロは ルフォスの母を自分の母として認めました。

アシンクリトAsygkritosギリシャ語)『比類のない人』(ローマ16,14)ローマの教会の信者。

フレゴンPhlegonギリシャ語)『熱心、燃える人』(ローマ16,14)ローマの教会の信者。

ヘルメスHermesギリシャ語)『ヘルメスの神』の名です。(ローマ16,14)ローマの教会の信者。

パトロバPatrobasPatrobiosギリシャ語)『父のお陰で生きている』(ローマ16,14)ローマの教会の信者。

ヘルマスHermasギリシャ語)『ヘルメスの神』の名です。(ローマ16,14)ローマの教会の信者。

フィロロゴPhilologosギリシャ語)『言葉が好きな人、文献学者』(ローマ16,15)ユリアの夫、
ネレウスと見知らぬ娘の父、ローマの教会の信者。

ネレウスNereusギリシャ語)『ネレウス、水の性』の名です(ローマ16,15)フィロロゴとユリアの息子、
ローマの教会の信者。

ルキオLoukiosギリシャ語、Luciusラテン語)『輝いている人』(ローマ16,21)使徒パウロの親戚。

ヤソンIasonギリシャ語)『イエス、ヨシュア、神が救う』(ローマ16,21)使徒パウロの親戚。

ソシパトロSosipatrosギリシャ語)『父を救う人』(ローマ16,21)使徒パウロの親戚。

テルティオTertiosギリシャ語、Tertiusラテン語)『三番目の人』(ローマ16,22)使徒パウロの手紙の代書人。

クアルトKouartosギリシャ語、Quartusラテン語)4番目の人』(ローマ16,23)使徒パウロの協力者、
コリントの教会の信者。


         男性 (part3 パウロの教会と信徒へ手紙を参考)

                

ソステネSosthenesギリシャ語)『無欠の力』(1コリント1,1)使徒パウロの道ずれ、彼の協力者。

ステファナStephanasStephanephorosギリシャ語)『冠をかぶった者』(1コリント16,15
使徒パウロの協力者、フォロトナトとアカイコと共に コリントの教会の手紙をパウロに届けてから(1コリント7,1)
パウロの手紙の返事をコリント教会へ持ち帰りました。

フォルトナトPhortounatosギリシャ語、Fortunatusラテン語)『運のいい人』1コリント16,17)コリントの
教会の信者、ステファナとアカイコと共に
 コリント教会の手紙をパウロに届けてから(1コリント7,1)
パウロの手紙の返事をコリント教会へ持ち帰りました。パウロの手紙をコリント教会へ届けました。

アカイコAckaikosギリシャ語)『アカイア州の人』古代、北ペロポネンス(1コリント16,17
コリントの教会の信者、フォロトナトとステファナと共に コリントの教会の手紙をパウロに届けてから
(1コリント
7,1)、パウロの手紙の返事をコリント教会へ持ち帰りました。

エパフロティト(Epaphroditosギリシャ語)『愛想がよい』(フィリピ2,25)フィリピの教会の代表者、
使徒パウロの協力者と道ずれ。

クレメンスKlemesギリシャ語、Clemensラテン語)『寛大な人、寛容な人』(フィリピ4,2)フィリピの
教会の信者、使徒パウロの協力者、 ローマの第四の教皇(
88年〜97年)となったかも分かりません。

シジゲSuzugosギリシャ語)『仲間』(フィリピ4,3) フィリピの教会の信者、使徒パウロの協力者として
 シンティケとエウボヂアに助けと支えを与えました。

エパフラスEpaphrasギリシャ語)『親切な人』(コロサイ1,7)使徒パウロの協力者、
コロサイの教会、ラオディキアの教会、ヒエラポリスの教会の創立者です。

クレスケンスKreskesギリシャ語、Crescensラテン語)『成長する人』2テモテ4,10使徒パウロの協力者、
ガラテヤの宣教師。

カルポKarposギリシャ語、Carpusラテン語)『果物、子孫』2テモテ4,13)トロアスの信者、
彼の家で使徒パウロはもてなしを受けた後、そこに自分の外套を忘れました。

デマスDemasギリシャ語、Demetriusラテン語)『デメテルの神』の名です。(コロサイ4,14)ローマの教会の
信者、使徒パウロの協力者。2テモテ
4,10によれば、この世を愛して、デマスはパウロを見捨てたそうです。

ニンファNumphas,Numphodorosギリシャ語)『ニンフの賜物』神話の水の精。コロサイ4,15
ラオディキアの教会の信者、信者達は彼の家に集まる習慣がありました。

アルキポArchipposギリシャ語)『騎兵長』コロサイ4,17)フィレモンの息子、コロサイの教会の奉仕者。

テトスTitosギリシャ語、Titusラテン語)『公定価格を定める人』(ガラテヤ2,1
使徒パウロの親し友、彼の道ずれと協力者、ダルマティア(
2テモテ4,10)と クレタの宣教師(テトス1,6)

オネシフォロOnesiphorosギリシャ語)『優位をもたらす者、優れたた人』(2テモテ4,19
使徒パウロの友と協力者、彼の家に パウロは 度々滞在しました。

エウブロEuboulosギリシャ語)『良い忠告を与える人』2テモテ4,19)ローマの教会の信者。

プデンスPoudesギリシャ語、Pudensラテン語)『慎重な人、遠慮深い人』2テモテ4,19
ローマの教会の信者。

リノスLinosギリシャ語)『麻』2テモテ4,19)ローマの教会の信者、ペトロの後継者として、
ローマの第2の教皇(
67年〜 76)です。

アルテマス(Artemasギリシャ語『アルテミスの神』の名です。(テトス3,12ローマの教会の信者、
テトスの協力者。

ゼナスZenasZenodorosギリシャ語)『ゼウスの神の賜物』テトス3,13)ローマの教会の信者、法学者、
使徒パウロの事業の代理人です。

フィレモンPhilemonギリシャ語)『親しい友』(フィレモン1,1)コロサイ教会の信者、アルキポの父、
オネシモの主人、使徒パウロの友。


オネシモOnesimosギリシャ語)『役に立つ人』(フィレモン1,10)コロサイ教会の信者、フィレモンの奴隷、
使徒パウロの友、伝統によれば オネしモはエフェゾ教会の司教となったそうです。


      女性(part 4 使徒パウロの教会と信徒へ手紙を参考)

                   

リディアLudiaギリシャ語)『リディア人』小アジア西部の古代王国(使徒言行録16,14)紫布を商う人で、
自分の家で使徒パウロの世話をしました。

ダマリスDamarisギリシャ語)『若い雌牛』(使徒言行録17,34)アテネ市の最初の信者。

プリスキラPriskaPrisskillaギリシャ語、Priscillaラテン語)『長老』(使徒言行録18,2
アキラの妻、使徒パウロの協力者。


フェベPhoibeギリシャ語)『輝いている人』(ローマ16,1)ケンクレアイの教会の奉仕者。

マリアMariaギリシャ語)『海の輝き』『海の星』)(ローマ16,6) ローマの教会の信者。

トリファイナ(Truphainaギリシャ語)『微妙、優雅、上品』(ローマ16,12)トリフォサの姉妹、
ローマの教会の信者。

トリフォサTruphosaギリシャ語)『気持ちよく、結構な人、感じの良い人』(ローマ16,12)
トリファイナの姉妹、ローマの教会の信者。

ペルシスPersisギリシャ語)『ペルシア人』(ローマ16,12) ローマの教会の信者。

ユリアIouliaギリシャ語、Iuliaラテン語)『ユリア家』の名です(ローマ16,15
ローマの教会の信者。

オリンパ(Olumpasギリシャ語)『オリンポス山の賜物』(ローマ16,15)ネレウスの姉妹、
ローマの教会の信者。

エボティアEuodiaギリシャ語)『良い道のり』(フィリピ4,2)シンティケとシジゲの友。

シンティケSuntucheギリシャ語)『幸運』フィリピ4,2)イボディアとシジゲの友。

ロイスLoisギリシャ語)『望ましい人』(2テモテ1,5)テモテの祖母、エウニケの母。

エウニケEunikeギリシャ語)『美しい勝利』(2テモテ1,5)テモテの母。

クラウディアClaudiaラテン語)『びっこの人』(2テモテ4,21ローマの教会の信者。

アフィアApphiaギリシャ語)『愛情を表す言葉』(フレモン1,2)フィレモンの妻、
アルキポの母。

聖書の中の12部族の名の意味とは?

ヤコブは4人の妻から12人の子供をもうけました。第1の妻レアは 長子ルベン、シメオン、レビユダ、イッサカル、ゼブルンを生み、第二の妻ラケルはヨセフとベニヤミンを生みました。更に、ラケルの女奴隷ビルハは ダンとナフタリを産み、レアの女奴隷ジルパはガドとアシェルを生みました。創世記3523-26) さて、死ぬ前に、イスラエルとも呼ばれたヤコブは、自分の息子達の未来を予言しながら、彼らを呪い、或いは、祝福しました。そこでユダは 新しい長男となり、ルベン、シメオン、レビが 呪われた者とされます。 ルベンはヤコブの側女と寝たから(創世記3522)シメオンとレビは レイプされた自分の姉妹ディナの復讐をするために シケムの町の人々を皆、殺した上で その町を略奪したからです。(創世記3425-31)。レビとヨセフが土地を受けないで、代わって ヨセフの子供である エフライムとマナセは 彼らの受け継ぐ分を受けます。(創世記483-5)ヤコブの遺言に基づいて 12部族はこのようにイスラエルの土地を占めます。

東側:ユダ族、イッサカル族、ゼブルン族、南側:ルベン族、シメオン族、ガド族、      西側:エフライム族、マナセ族、ベニヤミン族、北側:ダン族、アシェル族、ナフタリ族

ルベン(Ruben ヘブライ語)『神は苦しむ者を顧みる』(創世記2930

シメオン:(Simonヘブライ語)『神は耳を傾けた』『神は願いをかなえた』(創世記2933

レビ:Lewiヘブライ語)『結び付く人』『囲む』(創世記2934

ユダ:(Yhudahヘブライ語)『神をほめたたえる者』(創世記2935

ダン:(Dan ヘブライ語)『神は正しく裁く』『神は力強く』(創世記305

ナフタリ:(Naptali ヘブライ語)『神の戦い』『打ち勝つ者』(創世記308

ガド:(Gad ヘブライ語)『幸運』『幸せをもたらす者』(創世記3011

アシェル:(Aser ヘブライ語)『幸せな人』「祝福された人」(創世記3013

イッサカルYssakarヘブライ語)『神は報酬を下さる』『給料を受け取る』(創世記3018

ゼブルン:(Zabulun ヘブライ語)『小さな王子』『尊敬された人』(創世記3020

ヨセフ:(Yosep ヘブライ語)『神がもう一人男の子を加えるように』(創世記3024)

ベニヤミン:(Binyamin ヘブライ語)『幸運の息子』(創世記3518

マナセ:(Manassehヘブライ語)『慰める人』『神は苦労を忘れさせる』(創世記4150

エフライム:(Eprayim ヘブライ語)『神は悩みの地で豊かにされる』創世記4152




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