★ニイサソ、ホソマにこれ読みますの?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル★
さっきも書いたように、今回、オイラはアソコールを物凄く恐れていました。
理由がわからないって人も、もうすぐわかるんで、敢えて聞かないで下さい(わ^^;
ま、なんせ、そういうことで、開演前、1号。さんに
「俺、今回アソコールせんかもしれん…」 って言ってたぐらいですし^^;;
でも、結局は、 「アソコール!」 って叫んでました。
最初、どうするか激しく迷ってたんですが、後ろの「かつて1万人を動かした苺。(わ」は
なぜか黙って動かないし、、、って、後で聞いたら、前の曲で感動して泣いてたらしいですが(わ
で、そしたら、この人が動かないならオイラが動くしかない!って短絡的に思いまして(≧∇≦)(ヌヒャヒャ
自分としては今回が最後の参戦になるかもしれないから後悔しないように、ってのと、
前の曲で感じた、複雑ながらも快い感動みたいなものも手伝ってのことだったんですが。
そうするうちに1号。さんも叫び始めましたしね。したら、今度はオイラが声出なくなりましたが^^;
MC
で、娘。がまた出てきました。もちろん、それは嬉しい出来事です。ただ、、、
と同時に、今回のオイラの頭の中は不安とも恐怖ともつかないもので埋め尽されていきました。
ここで覚えているのは、、、
( ● ´ ー ` ● )<聴いて下さい。モーニングコーヒー 2002 だべさ
(※実際に「だべさ」とは言ってません。念の為)
、、、なっち、、、何も「2002」まで言わなくても…。
En1.モーニングコーヒー (2002 Version)
遂に来てしまいました。「2002」という言葉がなければ、オイラはどうしていたか…。
それは、わかりません。ただ、、、
、、、この曲が終われば、答えが出る…。
今回最も聴きたくなかった曲。それを敢えて直視し、今後の自分の方向付けをする。
それが、今回の参戦の目的の1つだったといっても大げさではありませんでした。
そして、その答えは、、自分でも大方の予測はできていました。
、、、これが、娘。ファソ、うっかり六兵衛としての氏に場所か…
そう覚悟を決めていると、、、 「萎えるなっ!」
1号。さんには「な〜っち、ハイ!」さえできないかも…って言ってたんで、発破かけてくれたんでしょうか。
、、、ごめん。1号。くん、、、ごめん。なっち、、と娘。たち、、、
、、、でも、何とかして、俺のこの気持ちを揺さぶってくれ、、、
直立不動で黙ってなっちだけを目で追っていました。もちろん、表情などわかりません。
、、、なっちは何を思っているのか?、、、許されるなら答えてくれ、、なっち、、、
1番のppph。会場中が「な〜っち、ハイ!」の大合唱の間、ずっと考えていました。
実際に明日香も彩っぺもいない『モーコー』。それは過去にも聴いています。
ただ、今回は、、、そこに明日香の、彩っぺの、裕ちゃんの、、面影すら感じません。
不安になって、モニターに目をやりました。なっちは元気そうでした。
ただ、なっちが今何を思っているのか。そんなことは微塵も考えられませんでした。
また、表情の見えないなっちを目で追いました。
なっちは、そして、娘。たちは頑張っていました。
会場も、ファソたちの心理状態はわかりませんが、盛り上がっていました。
、、、嗚呼、やっぱり俺はここに居ちゃいけない、、、
、、、娘。に失礼だ。、、、ライブに参戦できない他のファソにも失礼だ。
、、、今の娘。に俺は必要ない、、、俺はライブから退こう、、、
、、、そして、その穴を埋めてくれるのが、大きなお友達であってくれればいい…
――できればかつての俺のようにアツイ人であってくれればいい…
私の予測は大筋で正しいものでした。ただ、細部では、異なっていました。
、、、『2002Version』は今後も聴きたくない。でも、本当に、娘。たちには罪はないんだ。
――罪深いのは、、事…(毒略w
、、、二度と見には来てやれないかもしれんけど、頑張れよ、5期メソも。
本当にそう思えたのですから。改めて、心底、なっちが、娘。が、好きになったのですから。
私は凹んではいましたが、それでもなぜか、心の中には清々しいものがありました。
今回参戦できて本当によかったと思いました。皮肉にも、と敢えて書きますが、この曲のお陰で。
En2.本気で熱いテーマソング
そして、いよいよ、泣いても笑っても最後の最後です。
気持ちを切り替えて、この曲には全身全霊を傾けようと思いました(素)。
そしたら、後ろで、、、 「なんでやらへんねん!」 って1号。さんがご立腹です(わ
『ピ〜ス』だか『ラブマ』だかの頃から 「あの曲やって!」 って、
彼は挙動不審に口走ってましたが、この時がピークでした(わ
で、この曲を早くやって欲しいって意味だろうとは、以前電話で話した内容から、
何となく想像ついてたんですが、今回は彼がネタバレ拒否の方針だったんで、
最後にあるというを某所のレポ読んで矢口ってたのは敢えて黙ってました(わ
だから、曲間毎にアセってる1号。さんがとても可笑しかったんですが、それでも、
この瞬間ばかりは、本気でドツかれそうな殺気まで感じました(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
で、この曲だとわかった瞬間、彼は言葉にならない叫びをあげてました(わ
本当に嬉しかったんでしょうね。ゲソキソな野郎です(わ
でも、今度は別の意味で身の危険を感じたのも言うまでもないですが(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
なんせ彼は「本気でイタイ」漢ですから(わ 『本気でイタイテーマンソグ』なわけですね(≧∇≦)(うきょきょ
ってことで、これは1号。さんの曲にけてーいヽ( ´▽`)ノ
で、かく言うオイラも、4thの中でもこの曲だけは、以前にラジオで聴いたのが何となく耳に残ってたんで、
初めてのわりにはソコソコがんがれたと思います(わ
そして、曲が終わりました。娘。たちが1人、2人、、と捌けて行きます。
オイラの心の中には、言葉にならない、複雑な、そしてさまざまな感情がありました。
すぐにでもなっちの名を叫びたかったけれど、それがすぐには声になりませんでした。
「ぬわ゙ぁっちぃぃ゙〜!」 (※訳=「なっち〜!」念の為(w )
そう叫んだ時には既に、なっちは舞台上から消えていたような気がします。
遅かったかな…と一瞬思ったんですが、一呼吸置いた後、本当に自然と声になったんですが、
「ありがとぉぉ〜〜!」
なっちへ、娘。へ、感謝してもしきれない、今までの想い出が走馬灯のようによぎりました。
世の中をナメ切って、根拠のないプライドだけ高いクセにいい加減なことしかしようとしなかった自分。
そしてそのツケがまわってきて、鼻っ柱をへし折られた挫折感と焦燥感から、心を閉ざしていた自分。
そんな人間に一閃のまばゆい光を見せてくれたモーニング娘。
その後、明日香が抜けると同時に、また、以前の状態に戻りかけていた自分に、
再び、頑張ることの大切さを教えてくれた、なっちの歌声…。
他にもたくさんのことが一気に頭の中に押し寄せてきました。そして、同時に込み上げる何かも…。
でも、もう会場を出なくてはなりません。汗を拭くフリをして、それを抑えました。
さぁ、外へ…→→→→→出ましょう///うっかり、レポからも出てしまう(w