柿右衛門様式で、花鳥を描いた染付(藍柿)。
五寸の芙蓉手、つがいのオシドリ(?)が描かれ、
優雅な一品。
完品なら6桁。数箇所ほつれ(ホツ)があったので
清水から飛び降りる程度で入手できた。
画像を撮らなくちゃと思っている矢先に、
娘に割られた(上部)。
とても良い出来のもの(上品)だったので
本当に残念。でも良いものだからこそ、
いつも眺めていたかったので、納得。
裏にも丁寧に唐草模様が書かれており、
本当に女性らしいというか
優しいお皿。
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