第66番札所 巨鼇山 雲辺寺 ( きょごうざん うんぺんじ ) への道 − 後半


境目峠道の途中、曼陀トンネルを通っている道路が見えました。

境目峠道の分岐から66番 雲辺寺までの所要時間はどれくらいか。
大雑把ですが、曼陀峠道と出会うまでは歩きやすい林道だけどやや上り坂、約3.5km.で約1時間。 そこからは大部分が稜線上の舗装された道路で約6.4km.は全般にやや上り坂で約2時間。 合計約3時間、プラス休憩時間ぐらいだろう思います。
稜線上を通っている舗装された道と出会いました。 枯れ葉が積もっていますが写真の手前のほうは舗装された道です。
歩いて来た道の方を振り返って撮影しました。 写真の左の道標の奥の道から来ました。 ここまでは道幅が3m.ぐらいの林道でした。
ここで曼陀峠道とも出会います。
写真の右上の方から降りてくる階段状の道が曼陀峠道らしい。
道標によると雲辺寺まで6.4km.です
雲辺寺まであと2.5km.のところで池田町佐野から登って来る右下からの道と出会いました。
ところどころで稜線上の道路から分かれて歩き遍路道に入りますが、また稜線上の道路に出て来ます。

雲辺寺の200mぐらい手前の道の横に石を並べた庭のような所がありました。

以前はここに山門があったらしい。
 第66番札所 巨鼇山 雲辺寺
 の山門前まで来ました。

下の写真の左の白い道を通って山門まで来ましたが、山門まで来る前に本堂や境内が見えていて、 境内への通路もあります。
写真の真ん中に屋根が見えるのが本堂です。
2011年ごろまで山門は本堂より200m.ぐらい65番札所 三角寺 寄りにあり、その山門を通り, 本堂の近くの通路から境内に入っていましたが,元の山門は老朽化し倒壊のおそれがあるので2011年ごろ 取り壊され、現在の場所に新しい山門が建てられたのだそうです。
65番札所から遍路道を来た場合,昔からの道筋で本堂に近い通路から境内に入って良いかもしれません。
今回は山門前まで来ましたので山門から入ります。
山門をくぐると30段ぐらいの石段があり, その左に50cm.ぐらいの小さな句碑がありました。

石佛 濡佛 けふも秋雨

山頭火

この句は山頭火が雲辺寺で詠んだものなのだそうです。
 30段ぐらいの石段を上ると、大師堂と鐘楼があります。

 大師堂から左へ坂を降りていくと本堂があります。
大師堂の後ろに旧大師堂がありました。
大師堂から本堂前へゆるやかな坂を下ってきました。
紅い幕があるのが本堂で、本堂の右奥に大師堂が写っています。
右向こうに納経所が見えています。
写っていませんが納経所の右側付近にへんろ道から入ってくる通路があります。
次の札所へ向かうときは山門を出て左へ行き写真の中央の白い道を下っていくのですが 写真の右の道標によると左上に上る道を行けばロープウエイのりばがあるようなので 見に行きます。

山門の位置が変わったのはロープウエイで来る参拝者のほうが多いからかもしれませんね。
ロープウエイのりばへの道の途中に涅槃釈迦像がありました。
ロープウエイのりばへの坂道の横に五百羅漢像が並んでいる。
この写真はロープウエイのりば側から境内のほうを振り返って撮影しました。
ロープウエイのりばの前に白線が引かれていて香川県と徳島県の県境を示しているらしい。

ロープウエイのりばは香川県にあり雲辺寺は徳島県にあります。
ロープウエイのりばの傍にも山頭火の句碑がありました。

石佛 濡佛 けふも秋雨

山頭火

山門の石段横のと同じ句です。
こちらの句碑は高さが1m.と数十cmぐらいありました。
ロープウエイのりばから坂道を登った所にある毘沙門天展望館

360度眺望が楽しめ、石鎚山や剣山や瀬戸内海等々が見えるらしい。
この日は霞か黄砂かPM2.5のため景色は見えませんでしたが 見通しが利く日であれば是非いって石鎚山などを見たいところです。




第67番札所 小松尾山 大興寺 ( こまつおざん だいこうじ ) への道 

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