光に満ち溢れ　風が通い　四季の移ろいが部屋に居ながらにして解る建物でありたい。
“　家　”にいること自体が楽しい　家族の笑顔が溢れる建物でありたい。
華美でなく目立つ建物でなく　自然、社会と同化し　“　上品　”な建物でありたい。
１０年後　生活観が出た建物を遠目に眺め　“　建てて良かった　”といえる建物でありたい。
世界観を持ち　よき日本文化の伝統を大事にしたい・・・そんな建物を　

L&Aでは、その環境の中でどう住むか、庭や緑を生活にどのように溶け込ませるかを提案することから始めます。

建築デザイナーがお客様の理想とする生活スタイルを整理し、程よいバランスで実現させることを重要視しています。

人の数だけ住まい方はあります。
　そして、年齢ともに変わっていきます。

自分らしく暮らしたい。
　機能性を重視したい。
　でもちょっぴり遊び心も欲しい。
　自然をいっぱい取り入れたい。

そんな自分の思いをカタチに・・・

そんな方のお手伝いが出来ればと思います。

冬暖かく、夏涼しい、心身ともにくつろげるすまい。
　 家族がいつまでも明るく安心して暮せるすまい。

＜健康・安心・環境＞をテーマに、高断熱・高気密住宅の特徴を生かした、家族のつながる、おおらかで快適なすまいづくりに取り組んでいます。

すまいは買うものでも、選ぶものでもありません。ご自分の”暮らしの夢”を一つずつ積み上げ、造り上げていくもの。
　設計事務所は良きアドバイザーとしてお手伝いします。

住宅の設計は「施主を読み、場所を読む」ことだと思います。
　場所の持つ可能性を大切にして、地域や環境との「いい関係」を作りだす住宅を模索しています。

住宅からは、そこに住む人の「人となり」が見えてくるようです。
　竣工時が一番ではなく、施主と共に、美しさ・豊かさを増していく建物を目指します。

当設計室の言う「豊かさ」とは、生活する家族とそれを包み込む建築が共にいい関係で、日本の四季を感じながら上手く年を取っていく建築のことです。