Q117 排中律1
 

この問題は、先にQ37 を見てから解くことをおすすめします。

Q37でも触れていますが、ある命題Pについて
「Pである」と「Pでない」が共に偽であることはありません。
これを「排中律」といいます。

では、なぜQ37の答えは成立してしまうのでしょうか。例えば、
「この文章の最後の文字は「い」である」 と
「この文章の最後の文字は「い」ではない」 は、
「Pである」「Pでない」という関係でありながら、どちらも偽です。
しかし排中律に矛盾してはいないのです。
さて、何故でしょうか。

>>答え



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