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Painterで着色 |
ここからは本当に(笑)着色をしていきます。
Painterで、先ほど作成したPSDファイルを開きます。
Painter6からは、PhotoShopのレイヤーをそのまま使えるから非常に便利です。
下絵(背景のコピー)がデフォルトに戻っているので、乗算モードで
非表示にしておきます。
選択範囲→選択範囲の読み込みで、先ほど作成したマスクを読み込みましょう。
ここでは「肌」マスクを読み込みます。すると選択範囲が表示され、その内部だけ
塗ることができるようになりますが、選択範囲の点線がどうにも邪魔です。
そこで選択範囲→選択マーキーを隠すを実行すると、点線が見えなくなります。
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ブラシの設定 |
着色はほとんど「水彩」の「水彩細筆」で行います。
Painterは筆の設定をかなり細かくカスタマイズできるんですが、
葉山は良く分からないのでほとんどいじっていません(笑)。
ただし、テクスチャ(キャンバスの材質)は自分で無地のテクスチャを
作成して使っています。
ブラシのサイズは、塗る場所によって細かく変えるべきだと思います。
横着するとろくな事がない、と経験者は語る(笑)。
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![](merm22.gif) |
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![](merm23.gif) |
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Painterで着色 |
まず、大まかに色を塗ります。全体のイメージをつかむためです。
あ、Painterは今のところ水彩はキャンバス上でしか使用できないので
注意してください。
マスクがしてあるので、大胆に塗っても大丈夫です。
だいたい配色のイメージがつかめたら、詳細をつめていきます。
詳細と言っても、まだ各箇所の配色を決めただけですが。
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