Info.  『龍記』最新号は表紙に置いてます。
  to be exaggerated,or not to be exaggerated,
that is the question.

['05 09〜] ['05 3〜] [ '05 1〜]
[
'04 10〜] ['04 7〜] ['04 4〜] ['04 1〜] ['03 10〜]
[
'03 8〜] ['03 7] ['03 5〜] ['03 4] ['03 3] ['03 2] ['03 1]
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'02 12] ['02 10〜] ['02 8〜] ['02 6〜] ['02 4〜] ['01 9〜]
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'01 8] ['01 7] ['01 6] ['01 5] ['01 3〜] ['01 1〜] [2000]
HP top
 

† † ――――――――――――――――――――――――――― † †
新郎新婦with受付ーズ。(油絵風)
龍記3/26分より
「カミちゃん、やなスケ、結婚オメデト♪ オモロイ家庭を作ってな!」
† † ――――――――――――――――――――――――――― † †

平成十三年 四月二十九日 GW

ゴールデン・ウィーク突入。ニュースで見たけど「今年、GWに何の予定もたってない人は国民の2割に達する模様…」とか言うてました。
 正直な所、「そんだけなんっ?!」って感じデス。
今、日本国民が
1億3千万人いたとして…1億4百万人は予定があるわけ?

まさか全員USJに来るつもりかっ?!

二大テーマパークで分散したとして、ディズニーランドと折半しても5千2百万人がUSJ来場…
 関西の交通網がマヒする! そんなに来るなー!

そんな話を友人に電話でしたら、「ハウステンボスを忘れてる。」だって。
TDL、USJ、テンボスでそれぞれ
3千4百万人か… って、アホっ。

海外に行く人もいるでしょう。ピクニックに行く人もいるでしょう。でも、「ゴールデン・ウィーク」って言葉を作ったのは映画業界ですぞ。敬意を表して映画を何か見に行きましょう♪
 そして、例年のようにゴールデン・ウィークを区切りにして阪神タイガースが低迷していくかどーか見極めていきましょう。 せっかくのGWに、そんな楽しみ方しか出来ない俺の涙に乾杯。

平成十三年 四月二十五日 シックスセンス

クラブの後輩であるに、再び心霊現象勃発。
大学からの帰宅中の電車内、走行中の窓の外から
を睨むオッサンと遭遇したそうです。

…でも、その話を聞いたのが宴会の席だったため、ベロベロに酔っ払ったの口調で話されたその怪奇談はすみやかに酒の肴になりました♪
 聞いてた周りも酔っ払いばかりなモンで、「
アイ シー デッド ピーポー!(映画『シックスセンス』より)」と唱和される程度の盛り上がり。台無し。

やっぱり、怖い話と口説き文句は場所とムードが大事♪
宴会ではダメダメだな。

〜宴会の席での女性の言葉は信用しないと心に決めてるDS〜

平成十三年 四月二十日 アメリカスポーツ界

アメリカスポーツ界では、入れ墨をしてる選手なんてザラ。
NBAやプロレスラーの選手では、「皮膚はドコ?」と言いたくなるくらい入れ墨に覆われてる選手がゴロゴロいる。最近、そんなアメリカスポーツ界にある「流行」がおこってるらしい。
 それが漢字の入れ墨
有名どころでは、NBAのスター選手マーカス・キャンビーが左腕にデッカく「勉族」って彫ってる。(結構昔から彫ってある)
 「べんぞく?!」 はじめて見た時はあわてて辞典を調べたものです。 が、「意味は無い」という事をインタビューで聞いて二度ビックリ。
 「意味無い言葉を彫ったん?!」 日本人の感覚で言えば、入れ墨は一度彫ったら消えない分、どうせ彫るなら充分吟味してから彫るけどね。そんなフィーリングで彫っちゃうんだなぁ、アメリカ人って。
彼女の名前とか彫ろうモンなら、別れた時どーするの?って思うわ。
 ちなみに「勉族」…勤と家の一字を組み合わせたらしいケド、そのインパクトは凄まじいね。

たまに見かける、アメリカ人の誤字漢字入れ墨。
見たときは「中国語?」と思ったけど、インタビューで「日本語さ。」って意気揚揚と答えてる選手の笑顔を見た時は涙が出そうだった。
誰かちゃんと指摘してやれ。

平成十三年 四月十七日 遺伝子組み替え

遺伝子組み替え食品の提示が義務付けられたそうで。
寒さに弱い植物に、寒さに強い何かの遺伝子を組み込んだりするヤツです。例えば、トマトにサソリの遺伝子を組み込むと、害虫に強いトマトが出来上る、とかいうのね。
 気味悪いけど、科学者達はメチャクチャ楽しいだろうなぁ、とは思うね。僕が科学者だったら、試しに色々組み合わせてみたくなるもの。 簡単に言えば「テレビとビデオを足してテレビデオ」みたいな発想でしょ?

じゃあね…こんなのどうでしょうか。
 植物にサボテンの遺伝子を組み込んで「放っておいても育つ植物」とか。

 杉にラベンダーの遺伝子を組み込んで「花粉がいい匂いの杉」とか。

 フグにチョウザメの遺伝子を組み込んで「卵巣も美味しいフグ」とか。

 イチローに新庄の遺伝子を組み込んで「明るいイチロー」とか。

…オイラ、怖い事言ってる? マッドサイエンティスト?

平成十三年 四月十四日 オヤジのメール

以前この日記で「オカンのメール」という話をしましたが、今ではすっかりオカンもメール馴れしたようでして、通常のメールやり取りが出来るまでになりました。
そんなある日…携帯がメールを受信。メッセージを見てみると、ただ一言「とどけ」の三文字。

 …祈りが込められてるっ! なんか怖っ!

送信者のアドレスを見てみるとその電話番号に見覚えが…
 この番号は… オヤジだぁーっ!

慌ててオヤジの携帯へ電話。するとオヤジ、「お、届いたか。」と第一声。
お前のアドレスをよく覚えてなかったから、うろ覚えで何回か送ったんだよ。」と第二声。

 俺、一通しか受信してねーぞっ! Σ( ̄□ ̄)

僕の携帯のメールアドレスに似たアドレスをお持ちの皆様、
ここ数日の間に送られてきた「とどけ」という、祈りがこもった意味不明なメールの差出人…おそらくウチのオヤジです。ごめんなさい。

平成十三年 四月十一日 初扇風機

暑い…暑いよ。 春を飛び越して夏になってんじゃねーよ。
 …なんてグチも飛び出す真夏日を記録しております、大阪です。なんせワタクシ、青春時代を雪国・新潟で過ごしたせいか、夏よりも冬の方が得意なんです。
暑いのはイヤづら。

なもんで、「エアコンをつけるほどでもない」と判断したオイラは、押入れの奥から扇風機を取り出して扇風機の前に顔を突き出して笑顔でスイッチオン♪

顔に向かって舞い上がる大量のほこり。笑顔のままホコリだらけで固まる俺。
表情を変えるとホコリが落ちそうなので、その笑顔をキープしたままそーっと洗面所へ移動しようとした所… 案の定、鼻がムズムズ。そして、カトちゃんばりの「いっ、くしっ!」とくしゃみが暴発して顔や髪から舞い上がるホコリ。心境的にはもはや「舞い上がれ!ホコリ!」ってくらいヤケな気持ちだったね。

「スイッチ入れる前に気が付けよ。」と思われるでしょうが、扇風機のファンの部分ってホコリが固まってるもんじゃないですか。まさかあんなに豪勢にホコリが襲いかかってくるとは思いもよらず。
 皆さん、久し振りに使う製品はしっかり掃除してから使用しましょう♪

平成十三年 四月八日 初蚊

今年に入って初めて蚊に刺されましたぞ。派手に潰して差し上げました♪
 もう活動再開の時期? 2年前、野外バーベキューの際に尋常でない虫さされを記録し、知人連中からは「
カリスマ虫さされ」という、嫌なカリスマを襲名したワタクシ。
 今年も、夜に耳元でブンブンなる羽音に悩まされる日々が始まるのか…ウンザリ。

ところで、なんで蚊はわざわざ耳元まで来て「吸ってやるぜ!」的な挑発カミングアウトをするんでしょう?黙って吸っていけよ。『知らない方が幸せ』って言葉知らんのか。
羽音を聞いた以上、意地でも潰したくなるのが心情ってモンでしょ。だからワタクシはこれからも蚊と闘いつづけるのですね。

そう言えば、暖かくなってきたのでゴ○ブリ(字だけでも鳥肌が立つ、という友達のタメに自主規制)が活動を始めるのもそろそろ。コレばっかりは、気合い入れて叩くと惨状がエライ事になるので、ゴキジェットとコンバットに任せる事にする。

 ゴ○ブリと言えば思い出す。小学生の頃、僕がトイレから帰ってくると、友人がクワガタを部屋に放して遊んでた…
僕はソレをマンガ本で潰した。
絶交された。
ゴ○ブリだと思ったんだもん…

平成十三年 四月五日 敏感耳

昨夜遅く、ワタクシはホットレモンをすすりながらの読書タイムを満喫しておりました。テレビもオーディオ機器も一切のBGM無しで♪ これが物凄〜く、孤独…。なんか、受験勉強してるような気分になってしまい、満喫どころでもなかったのが実際なんですがね。
借り物の本を早く読み終えようと思い、集中して読みたかったので。

しばらく読み進んでると、静寂独特の「キーーーーン…」っていう音が聞こえ出す。「今晩は外も静かだなぁ。」なんて思ってた瞬間、その「キーーーーン…」に「プシューーーー…」という音が割り込んできた。
 「
何の音っ?!」 と、慌てて部屋を見渡しても何ら変化ナシ。
 「
ガスの元栓もしっかり締まってるのに、この”ガス漏れチック”な音は何っ?!」 と、今度は一人、声に出して叫んでみる。 部屋に何ら変わった様子はナシ。
 「
コッチから音がする…」 と思って近付くと、また別の所から聞こえるような感覚にとらわれるサラウンド状態。

…怖いから、放っといて風呂に入る事にする。(現実逃避。)
風呂から上がると「プシュー」の音はもうしなくなったんですが? アレ何だったの??

平成十三年 四月四日 毎度おなじみ

やられました。昨日、再び外国人に道を聞かれました。
…そんなにオイラは道を知ってそうかい?それとも英語が達者に見えるのかい?
 「方向音痴」と「英語苦手」が代名詞のような私に道を聞くなんて、なんて人を見る目のない外国人だこと。 今回はやたらでっかいリュックを背負ったオジサン外国人。気持ち「C.W.ニコル」に似てる感じ。

紙切れを手に持ち、キョロキョロしながら向こうから歩いてきた時はイヤぁ〜な予感がしたんですけどね。英語が喋れれば(せめて言うことさえ理解できれば)喜んで教えてあげたいんですけど。
 節目がちに外国産のオジサンとすれ違う瞬間…

オット、スイマシ〜ン。(訳:おっと、すいません。)」 案の定声をかけられた。学生時代、分からない問題部分を先生に当てられた感じによく似てた。
しかも、「オットセイ マシーン」と俺には聞こえる。そんな機械聞いた事がないぞ。
 でも、日本語で話し掛けてくれた♪ この人は、旅行前に日本語を勉強してきてくれた『優良迷子さん』かしら?とちょっと安心する。

 …その後まくし立てられる早口英語オン・パレード。 わかんねーって。
仕方ないので、常套手段である「交番」へ強制連行♪お巡りさん、あとは任せた!
 …って、お巡りさんいなーいっ!!Σ( ̄□ ̄)

Stay here,This is police box,Policeman will come soon later.
と、大学5年間の総力を振り絞った英語力で「ココにいれば警官が来るから。」と言い残し、交番を去る私。ハッキリ言って、余計な事したかもしれない…(笑) 目的地に着けたかなぁ、あのオジサン。
 まだ交番に居たりして。

平成十三年 四月一日 ダイレクトeメール

最近、特に多くなったような気がしてならない”ダイレクトeメール”。いわゆる、「勝手に送ってくるメール」のことです。
 先日3週間ほど実家に帰ってた時に、大阪へ帰宅後久し振りにパソコンでメールチェックしてみた所、画面には『35通のメール受信中…』の文字が。多すぎるわっ!
10通前後なら、「一杯あるなぁ♪」って顔も緩みそうなもんですが、さすがに30通超えると「大半がダイレクトメールだな。」と気が付いてガッカリ&ウンザリ。

半分がプロバイダからのお知らせ。もう半分が色んな宣伝メールやエロサイト紹介メール。友人からのメールわずか1割… ダイレクトメールの特徴が、「今後このメールを送らないで欲しい場合はこのまま返信してください。」の注意書き。勝手に送りつけられた挙句に、わざわざ送り返す手間をとらせる理不尽さは、銀行のATMでコッチが操作してるのに『手数料』をちゃっかり徴収されてるぐらい納得がいかない。

個人的な「リンクして下さい」や「お話しましょう」的メールなら大歓迎なんですがね…

あ、話は変わりますが、TOPページの写真に写ってる二人の後姿。左がイワヲで右がten-netさんです♪(お二人の了承済み)僕がパソコン購入の当初から御世話になってるお二人。

平成十三年 三月二十九日 口蹄疫(こうていえき)

ヨーロッパの家畜に広がりを見せ、輸入牛肉制限が世界各地でおこる原因となっている口蹄疫(こうていえき)。詳しくは知りませんが、ちょっと前にあった「狂牛病」の類らしい。
 なもんで、友人らと外に食べに行った際、牛肉が出ると
 「これ、ヨーロッパ産じゃないだろうなぁ。(口蹄疫は人間には感染しないらしいけど。
 「なんで?」
 「口蹄疫が流行ってるやんか。
 「ユンケルの?

そりゃ「皇帝液」だっちゅーの。

…こんなやりとりが10人中10人との間で交される。ま、僕も最初「口蹄疫」を友人から聞いた時、「ユンケルの?」って聞き返したんだけど。
 そもそも「口蹄疫」なんて、なんでこんなややこしい和名つけたのさ。「○○病」でいいじゃない。
ニュースの時に「…の汚職事件について」が、「お食事券」に聞こえるのは有名な話だけど、世の中分かりやすく、分かりやすくして行こうじゃない。

とりあえずは、電車発着予告。「次」と「今度」はどっちが先に出るのか分かりにくいからやめて欲しい。

平成十三年 三月二十七日 小京都へ小旅行

僕の公私にわたる悪友であるイワヲの実家、石川県金沢市へ先輩ten-netさんと遊びに行ってきました♪
 金沢駅へ降りるとともに聞こえるお琴の発着音。(新幹線のホームから?)いかにも「小京都でございっ!」って感じのお出迎え。 京阪電車で、駅に着くたびに流れる牛若丸の歌みたい。

明らかに「洗車は今年に入ってしてません」的マイ・カーで迎えに来てくれたイワヲ。車の汚れについて聞くと、「洗車したいんだけどね。」と一言。僕は一瞬「戦車みたいなんだけどね。」と聞き違える。
 その後、お茶屋で抹茶を頂きながら日本情緒を堪能してみる。天気も凄く良くて、のんびりしてる横で、イワヲ氏は花粉症と孤独な戦いを続けてる様子。 気にせず和菓子をほおばる私&tenさん。結構薄情な先輩と同期生。

兼六園も連れて行ってもらい、”古きよき日本情緒”を満喫した一泊二日でした!
パソコンやらオーディオやら電気機器に囲まれずの生活も、人間にはきっと必要なんだ、と実感した小旅行でした♪またきっと遊びに行くぞ!

平成十三年 三月二十六日 親友の結婚

HPの方にもちょくちょく遊びに来てくれてるカミーノやなが、このたびめでたくご結婚♪
改めてオメデトー! はじめて見た人でも、「あっ、旦那さん人がよさそう。」、「あっ、奥さんしっかりしてそう。」と感想をもつであろう、分かりやすい夫婦が生まれました。

それにしても… カミーノ、式の最中バクバク食べ過ぎ♪ 新婦お色直しの時に「カミちゃん食べすぎだよっ!」ってツッコミにいったら、「気が付いた?」って…お前さんの結婚式なんだから皆見てるっちゅうの。(笑)
 でも、ケーキを新郎・新婦が共同で手伝って作ってたり、友人が作ったウェルカムボードを飾ってあったり、謎の余興ユニット・受付ーズが乱入したりと(笑)、手作り色が満載でホンマにいい結婚式やったよ!

ただ、親戚の方々全員がお酒を注ぎに来てくれたのは有り難かったけど、酒が弱いオイラにとって、式の後半は拷問に近かったデス。ビール瓶もって並んでる光景は鳥肌がたったし。
だから二次会の時は、すっかり顔色も赤から青に変色してて盛り上げきれなくてゴメンね。
 ともあれ、いつまでもお幸せに!

平成十三年 三月五日 ハンドルネーム

ハンドルネーム。パソコン上での別名。 僕は「DS」こと、「ドラゴンスクリュー」なわけですが、ヒマだったので先日この「DS」という名前で検索エンジンにかけてみた。

…2000件以上ヒットした。しかも、そのほとんどが「○○教習所」。
ハッ!rivingchool! もしや、「DS」という言葉のイメージは教習所が一般的だったのか?!
 仮に、「JT」というハンドルネームをつけてる人を見かけたら、僕なら最初に「JT…日本たばこ産業?」と頭に浮かぶだろうし。この「DS」というハンドルネームを見かけたほとんどの人が「DS…教習所?」と思われてたのかな。
 改めてココで言い切ります。「ドラゴンスクリュー」の略です♪

ハンドルネームもHPタイトルも、その人の性格がよく出てる場合がありますなぁ。読めないくらい難しい漢字でHNつけてる人は、「マンガ好きそう…」って思うし、意味不明なHNつけてる人は「彼らにしか分からない意味が込められてるんだろうなぁ。」と思ってしまう。本名まんまつけてる人は、「今の自分に満足してる人なのかな?」と、深層心理まで読む勢い。
HN一つとっても、そういう事を考えるだけでも楽しい♪

平成十三年 三月三日 ひ〜な〜ま〜つ〜り〜

ひな祭り。思い出す歌は、「灯りをつけましょぼんぼりに〜♪お花をあげましょ桃の花〜♪」よりも先に、「灯りをつけましょ爆弾に〜♪お花をあげましょ毒の花〜♪」という替え歌。
 小学生の頃、クラス中の男連中で合唱していた記憶がありますなぁ。小学生は替え歌が大好きでしたからね。それも、物騒だったり下品であればあるほどウケるモンでした。

いんじゃん(じゃんけん)一つとっても、「最初はグー。またまたグー。いかりや長介、頭はパー。正義は勝つ!いんじゃんホイ!」と、肝心のいんじゃんに至るまで前フリが長〜い。まあ、地方によってバリエーションは様々でしょうが、おおよそ似たり寄ったりだったのでは?

そんな中、今の小学生達がいんじゃんを『前フリ』付きでしているのか?ひな祭りで合唱しているのか?日が暮れるまで校庭でドッジボールに興じているのか?落ちたお菓子を「3秒以内セーフ!」と言って食ってるのか?多くても3つしか存在が確認出来ない『学校の七不思議』に恐れおののいているのか?

現代の小学生達は、オイラ達が過ごした、「限りなく野人に近い行動」だけど「ネジが外れるくらい楽しい」小学生時代を過ごしてるのかなぁ。

…分かってます。そういう事を口にしだしたら『おじさん』なのですね。ハイ。
親戚の女の子に言われました♪ あ!あすみちゃん、高校入試合格おめでとう!お母さんにもヨロシクね。(モロ私信。)

平成十三年 三月二日 オカンのメール

オカン(推定49歳)が去年の暮れ、携帯電話を購入。しかも僕の持ってる携帯の上位機種。
ぶあつい説明書を前に、普通の人なら「こんなにぶあつい説明書、読みきれねーよ。」となる所を、新しいもの好き&好奇心旺盛なオカンは目を輝かせてこう言った。
 「こんなに機能がたくさんあるの!
ウチの家庭には、僕を流し目で見つつ「ブラインド・タッチも出来ないようじゃ、お前もまだまだだなぁ。」と自慢するオヤジをはじめ、やたら息子をライバル視する両親がいる。

そんなオカンから、先日携帯にメールが。 メールには一言、「こんにちは」の五文字…
 夜なのにナゼ「こんにちは」?!
慌てて(結構長文の)返事をうった所、一時間後に届いたメールは「届いた」の三文字…
 字数減ってんじゃん!

まだ、オカンは携帯メールに関して僕をライバル視するレベルには達してないようだけど、そのうち僕をしのぐメール受信数を誇る事は目に見えてる…。
 でもとりあえず、今度実家へ帰ったら「句点(。)」の入力の仕方を教えてあげようと思う。

 

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メイル ミィ