Info. 『龍記』最新号は表紙に置いてます。
to be exaggerated,or
not to be exaggerated, that is the question. ['05 09〜] ['05 3〜] [ '05 1〜] ['04 10〜] ['04 7〜] ['04 4〜] ['04 1〜] ['03 10〜] ['03 8〜] ['03 7] ['03 5〜] ['03 4] ['03 3] ['03 2] ['03 1] ['02 12] ['02 10〜] ['02 8〜] ['02 6〜] ['02 4〜] ['01 9〜] ['01 8] ['01 7] ['01 6] ['01 5] ['01 3〜] ['01 1〜] [2000] HP topへ |
平成十三年 五月三十一日 ■首のスジ 僕は床屋が「退屈で」嫌い。
美容院も「ガラス張りだから」嫌い。(美容師の友人が周りに結構いるオイラが言っていいのかしら)
だもんで、髪は結構ボサボサになるまで行かないタチです。平均すると多分、3ヶ月に一度行くペース。
この事をある女性(Yさん)に言ったら「不潔っ!」って言われましたが… 毎日洗っとるっちゅうねん!
で、切りに行く直前ぐらいだと結構ボサボサなので、鬱陶しいのは鬱陶しい訳ですな。
そこで出る癖が、首を一気に上へ振って髪を振り払う仕草。
この事もある女性(Yさん)に言ったら「ナルシストっぽい!」って言われましたが… Yよ、お前はそんなに俺が嫌いか?
もう無意識で「クイッ」、っとやっちゃうんですよね。
そして昨日の夜…明後日に舞台を控えてるので遅くまで練習してた時に、いつものように首をグワッ、と上へ振ってウザい髪を振り払おうとした時…
『ムキ。』
って首に内側から効果音がしました。
音的にも、句点が入った『ムキ。』って感じ。 完結した一つの文章?
しばらく痛くてうめいてましたが、これを書いてる現在ではすっかり痛みはなくなりました。
皆さんも首はお大事に。
平成十三年 五月三十日 ■ネットアイドル ネットアイドルってのがいるらしい。 そこで早速、検索エンジンで調べてみた。
5万件くらいヒットした。
どんだけ「アイドル」が氾濫しとんねん!
テレビでおなじみのアイドルがHPをやってるわけではなく、
管理人自らが「私、アイドル。」って言ったモン勝ちな状況らしい。
で、実際HPへお邪魔してみると…
「ワタシ可愛いでしょぉ?」的な密度の濃いぃ空気に溢れた写真の数々。
「自信なかったんだけど…ちょっと勇気出してみちゃった!」的なありがた迷惑な空気に満ちた水着写真の数々。
しかも、隠しページで下着になってたりする。(隠しページを必死に探した俺もどうかと思うが。 笑)
いやぁ、そういうサービス精神は頭が下がる思いですが…
断言します。自ら「ネットアイドル」と称してしまう程の過剰な自信家さんとは友達になれそうもありません♪
って言うか、『ネットアイドル』と『霊媒師』は言ったモン勝ちでややこしいので、肩書きの前に「自称」って付けてくれないかなぁ?普通の人は苦労して肩書き背負ってる訳だから。
平成十三年 五月二十七日 ■ドメイン 「ドメイン検索」というものがあります。
『○○.com』のような、希望ドメインが登録してあるかどうか調べてくれる検索エンジンなんですなぁ。
で、言うても当HP、タイトルが「DS2.com」ですからね。
登録する気はサラサラ無いですが(金かかるし)、気にはなるので検索で調べてみました♪
結果…
バッチリ取られてました。(ナゼか頬を伝う涙)
いや、将来的にもそのドメインを取得しようなんて気はなかったんですがね。
なんて言ったらこの気持ちが伝わるかなぁ…
好きでもない子に 「アンタと付き合う気はないね。」 って言われたくらい悔しい感じ?
平成十三年 五月二十六日 ■W杯 日韓共催2002年のサッカーW杯のキャッチフレーズが、公募の結果このたび決定。
この場で発表させて頂きましょう!
2002年W杯のキャッチフレーズは…!!
「ぼくらの心は沸騰中!」(静岡県在住43歳会社員の方の投稿)
…韓国人に笑われないだろうか?
で、選ばれなかったものの特別賞に輝いたのが
「キックオフ 一億人の その足で」
…日韓あわせて人口それだけか?
って言うか、何故5・7・5?
今後は選考委員に糸井重里氏を入れて下さい。お願いします。
平成十三年 五月二十五日 ■目を覚ませ日本男児 ここ数日、雨が降り続いてる大阪でございます。
で、最近すっかり見かけなくなった“相合傘”を目撃。
腕なんて組んじゃってほほえましい&ジェラしい。
しかしよく見ると彼女、しっかり自分の傘持ってたりする。差せよっ。
男の方はけなげにも彼女が濡れないように傘を彼女寄りに差してるので、彼女は濡れてないけど男は左半分ずぶ濡れ状態。
男の方はあまり傘を差してる意味が無いように見えるんやけど…。これって愛の力?
なんて思ってると、雨が強く降って来た。
すると彼女、突然自分の傘を差して自分のリュックが濡れないようにし始めたではないか。
女性の方は、彼が差してくれてる傘と自分の傘とで上と後ろを雨からがっちりガード!
一方男の方は、左半分とカバンが容赦なくずぶ濡れ!
…この愛のカタチ、間違ってないか?
平成十三年 五月二十四日 ■モンキーマン インド・ニューデリーで今、国中がパニックに陥ってる騒動があるそうで。
その名も「モンキーマン」騒動。
猿とも人間ともとれないUMA(謎の生命体)、「モンキーマン」が夜な夜なインド市民を襲っているらしい。そりゃ一大事だ。
UFOだって「チュパカブラ」だってキッチリ確認が取れてない今、ついにインドで新生命体発見か?!と、学者も興味津々らしい。
で、被害者の話。
「ヤツは体中を毛に覆われていて、物凄い跳躍力で飛んだかと思うと顔をツメで引っかかれた。死ぬかと思ったよ…」
それ…猿の仕業じゃないの?
更に、目撃者の話。
「上半身は毛深く、ズボンとヘルメットを着用していた。」
それは…ただの「毛深くてヘルメットかぶってた人」では?
新聞記事で見た「モンキーマン」の似顔絵は、どう見ても『ヘルメットをかぶってズボンをはいた猿』の絵としか見えず。
なぜ「猿」と「ヘルメット男」を一緒にする。そこまでして「モンキーマン」に仕立てたいのか?
そんな記事、新聞紙面の4分の1も割いて紹介するなー。
平成十三年 五月二十日 ■メル友 最近、メールやネットで知り合ったもの同士でのイザコザがとかくニュースで取り上げられてますが、そんな中…僕にもメル友が出来ました♪
突然携帯に飛び込んできた来た「アキさん」なる人からの
「ご機嫌いかがですか?暑い日が続きますね!」というご挨拶メール。
最初、「間違いメールかな?」と思って、「相手をお間違えでは?」と返事を打ったところ、
「ガクさん(DSの本名)ですよね?」とすぐさま返事が。
…俺を知ってる人で「アキさん」っていう名前の人…?
ハッ?! …高校の時に告白して粉砕した片思いの女性!!彼女の名前がアキさん!
そう言えば2年程前…実家へ帰ってた時に居酒屋で偶然会って話をした際、彼女に携帯のメールアドレスを教えたし…
高鳴る鼓動。甦りかける過去に置いてきた恋心…
「ア、ア、アキさんがなんで今ごろ…」
そして、心の動揺を隠せない僕に一本の電話が。
「メール見たかー?」
「…。」
オヤジ(本名 アキラ)じゃねーかぁぁぁっ!!!
いや…コッチが勝手に勘違いしただけなんですけどね。(苦)
しかもそれ以来、結構ひんぱんにメールをやりあう父子。メールだとよく喋るオヤジ♪
平成十三年 五月十八日 ■愉快な血縁(第2話) ヒゲのおじちゃんの話で思い出した事を一つ。
僕がまだ小さい頃の記憶ですが、ヒゲのおじちゃんは商店街の人たちとよく草野球をやってました。
当時の僕は、ヒゲのおじちゃんに連れられて草野球の試合にちょくちょく行ってましたが、野球のルールなんてまだ薄っぺらい知識しかありませんでした。(ほんの子供でしたし)
ヒゲのおじちゃんのプレーを見ても何という事もなく、ただボーっと見てたんですけど…生まれて初めて『隠し球』という姑息なルールがある事を知ったのです。
ヒゲのおじちゃんの「してやったり」笑顔をよそに、僕は子供心に「なんかズルイ!」って思いました。
…「昔は悪かった。」ってその事か?おっちゃん。
平成十三年 五月十六日 ■愉快な血縁 よくオッサンとかは、飲んでる席で「俺も昔は悪かったけどよー。」てな武勇伝を切々と語る事がありますが、なぜオッサンはそうも「悪かった」事を言いたがるのでしょうか?昔から不思議でなりませぬ。
「俺も昔は重油まみれの水鳥を助けたもんだけどさー。」なら分かります。自慢してもイイです。謹んでお聞きします。
でも聞こえてくるのは「悪かったんだぜー。」てな事ばかり。
で、「どんな悪い事を?」と聞いてみると、はぐらかすように「まぁ、悪い事なら一通りやったよな…」って遠い目しながら語られます。具体的に話せって言うてるのに。
「一通り悪い事は全部やった」と豪語する以上、きっとその人は銀行強盗や密輸、暗殺から臓器売買まで幅広くこなしてたんでしょうね。
よくそんだけの極悪人が、平和な家庭を持てて、親戚の子供達から「ヒゲのおじちゃん」なんて呼ばれて親しまれ、携帯灰皿もって「ポイ捨てするなよ!」って僕に説教できますねぇ。(笑)
いやぁ…僕の親戚の「ヒゲのおじちゃん」の話なんですけど。
平成十三年 五月十三日 ■名前付けは愛玩の第一歩♪ パソコン購入からあと一ヶ月チョイで丸一年を迎えようとしております♪
パソコンを前に地団太を踏みながら、「なんで俺の言う通りに動けないんだぁーっ!」と、ワガママ演出家のような口調で説明書を全力で床に叩きつけていたのも今は昔…
気が付けば自分のHPもこさえ、デジカメ、プリンタまで購入してる有り様。どいつもこいつも、よく壊れずにオレに付いてきてくれたものよのう…
よし!今日と言う日を「パソコン感謝の日」としようぞ!
まずは…愛着が湧くようにパソコン・デジカメ・プリンタ達に名前を付けてみるか♪
パソコンは…中でも一番接する時間が多いから、女性名の方がオレ的にはよろしいかな。
(…『FUJITSU』って枠に書いてあるなぁ…)
「フジコ。」
デジカメは… (『IXY』かぁ…)
「イクオ。」
プリンタは… (『ワンダーBJ』…)
「ワダ。」
…なぜだ?! 名前付けたのにちっとも愛着が湧いてこない…
平成十三年 五月十ニ日 ■ケンカ
深夜のコンビニの前でケンカしてるカップルを目撃。
店に入る通りすがり様に聞こえた断片的な会話…
男 「…浮気なんかしてねーって!」
女 「でもユーコは見たって言うねんもん!」
「浮気?!」
なんか、ドラマのワン・シーンのような大声での怒鳴りあい、罵り合い。今にも女が「バカーっ!」って言うて男の横っ面をひっぱたいて走り出しそうな緊張感がコンビニ前を支配してる。
心なしか店内にいた店員や他の客まで緊張してるように見える。特に立ち読みしてる客なんて、本を読んでる振りしつつも意識は店の外へ飛んでる感じが丸分かり♪(もちろん僕もね)
しかし…男の立場から言わせてもらえば、『ユーコさん』もいらんコト言うたねー。そりゃ浮気した男が100%悪いけど、知らない方が幸せなコトだってあるでしょうに。
僕の頭の中では、『男』が他の女性とホテルにでも入っていく様子を目撃した『ユーコさん』が、おもむろに携帯で『女』に実況してるゴシップ大好きユーコさんの姿が浮かぶ有り様。
買い物を終え、僕がコンビニを出てみると…
サラリーマン1 「…とにかくお互いの言い分を聞いた方がいいんじゃない?」
サラリーマン2 「あまり感情的になるとね…」
男 「そーだよ、俺の言う事もちょっとは聞けよ…」
女 「だって、だって…ユーコが…」
人増えてるっ! Σ( ̄□ ̄)
会社帰りのサラリーマンらしき人が仲裁に出てたみたい。
思わず僕も、「そもそも、そのユーコさんがね…」って参加したくなったけど、さすがにそれはせず。 でもちょっぴり遠巻きから観戦する野次馬根性ぶりは発揮してから帰りました。
で、感想。 「男はクロ。(浮気事実アリ、と見た)」
だって男の方、しどろもどろだったし♪
平成十三年 五月八日 ■我が携帯 死にかけてます。オイラの携帯。
繋がらない。受信しない。等のグチグチはココでも散々書いてきましたが、今度は重症です。
『繋がらない。受信しない。』に追加症状が発見されました。 それが、『電池が5時間で尽きる』っていうのと『ギュッ、って握ってないと充電しない』というワガママ症状…。
電池がもたなくなったのはまだ充電池買い替えで対処できますが、後者の症状『ギュッ、って握ってないと充電しない』のはハッキリ言って致命的。
充電コードで繋いでも「充電中」の表示が出ません。結構な力でギュ〜って握ると赤ランプがパッ、と点いて充電してくれますけどね。でも油断してちょっとでも力を緩めると再び消灯。
1時間ほどその状況をキープして充電完了。で、5時間ほどでバッテリーが尽きる無法ぶり…
オイラが消費してる握力分がそのまま携帯の力になってるような錯覚を起こすぞ。
いつからオイラの携帯、こんなワガママさんになったのん?
しっかり握り締めてないと充電しないあたり、まるで寂しがり屋サンみたいで可愛い♪
…なワキャねーだろっ!
平成十三年 五月五日 ■騙された気分(自分のせいだけど) 子供の日に驚くべきハガキが届きました。NTTから。
「平素は、NTTドコモをご利用いただきまして誠にありがとうございます」
…いえいえ、こちらこそ繋がらない携帯電話をいつも利用させて貰ってありがとうございます♪(皮肉)
「このたび弊社では、お客様に今後とも満足してご利用いただけるよう、工事を実施する予定です」
…ほほう。その工事で少しは繋がるようになるのかい?(皮肉)
「念のためにお客様の呼び出し番号に間違いがないかお確かめください」
…はいはい。一応、確かめましょう。(素直)
「お客様対象呼出し番号:06−7337−○×25」
…(呆然)
…(絶句)
…(思考)
これ、俺のポケベルの番号じゃんっ!!(ビックリ)
え?!オイラ、ポケベルまだ契約したまんまだったのん?!毎月口座から引き落とされてたのん?!ポケベルなんて、捨ててから4年くらい経ってるぞ!!パニック!!
今までNTTから来る領収証なんて開封さえした事もなく。通帳記入もほとんどせず。結果、4年間気が付かず…オイラは勝手にポケベルを解約してると勘違いしてた。
勘違い被害総額7万2千円…
ギャー。
平成十三年 五月二日 ■バカ親
先日、夜にコンビニへ行った際、明らかに10代な金髪ママさんと、明らかに親の意向で茶髪・後ろ髪だけロ〜ングにされてる哀れなお子ちゃまを目撃。
しかも、レジでお子ちゃまがわがまま言い出す始末。親は叱るでもたしなめるでもなく、連れの女性と楽しく会話の真っ最中。更に、ドデカイ音量で携帯が鳴ったかと思うと、店内で大声で話し始めた。こいつバカ親だっ!
よく雑誌やテレビで紹介される「バカ親」を間近で見てきましたよ。
レジに混みだす他のお客と、オロオロする(しかしちょっとキレてる)バイト店員。
「アラアラ。」と思った瞬間、「どーすんだね!買うのか買わないのか!あんたらも親ならしっかりしつけなさい!」
と怒鳴り声が!
恐らく店長であろうオジサンが説教始めたのです♪
その後、ブチブチ文句言いながら店を出たバカ親子とその連れ。スカッ!としたね。スカッ!と。思わずオヤジさんを抱きしめてあげたくなったゾ。ああいう勇気は凄い。
もちろん、その店で買った品物はオヤジさんのレジに並ぶオレ♪
話しかけはしなかったものの、心の中ではオヤジさんと熱い握手を交わしたね。アンタこそ男だ、って。で、帰宅後コンビニ弁当を広げて…
割り箸が入ってねーじゃねーかぁぁぁっ!おやじぃぃぃ!(激怒)
ご意見・ご要望・内緒話は管理人DSまで。 メイル ミィ |