Info.  『龍記』最新号は表紙に置いてます。
  to be exaggerated,or not to be exaggerated,
that is the question.

['05 09〜] ['05 3〜] [ '05 1〜]
[
'04 10〜] ['04 7〜] ['04 4〜] ['04 1〜] ['03 10〜]
[
'03 8〜] ['03 7] ['03 5〜] ['03 4] ['03 3] ['03 2] ['03 1]
[
'02 12] ['02 10〜] ['02 8〜] ['02 6〜] ['02 4〜] ['01 9〜]
[
'01 8] ['01 7] ['01 6] ['01 5] ['01 3〜] ['01 1〜] [2000]
HP top
 

 


平成十五年 一月三十日 も顔と名前は一致しません

麻雀大好きDSです、毎度。
小さい頃、

 「物事はネ、好きになれば上手になるようにできているんだよ。

と教えてくれた先生がいました。

でも先生。麻雀、好きだけど上手にならないよ。
フリテンリーチが止まらないよ。
清一の待ちが分からないよ。
点数計算が怪しいと評判だよ。


それとね、先生。大好きだけど上手にならないモノがもう一つ。
どうしてボクはセックs




モーニング娘。が二つに分裂するんですって。
それじゃなくても今何人いるのかさえ分からないってのに。

友人と遊んでいる時に
 「とりあえずフルネームで言えるのが何人いるか確かめてみようか。」
ということとなり、二人で分かる名前を出しあったところ

 矢口真理



 高橋 愛

の二人だけでした。


矢口はともかく、二人目で高橋愛が出てきたあたり、
この二人の不審者ぶりがよく分かるエピソードじゃないか、と。


平成十五年 一月二十四日 ングマフラア

ロングマフラーの事故が多発してます。

そんな中、奥様から手編みのマフラー(全長2メートル超)をプレゼントされた新婚のDSです。毎度。
奥様、ありがとう。貴女の愛を胸に、ボクはエスカレーターに巻き込まれてみせます。






そんな事を書くとマジで怒られるので、この事は内緒。


平成十五年 一月二十二日 、と思った。

鼻水が止まりません、DSです。毎度。



最近よく見かける、

テキストが最小フォント&色が薄いサイト。

読みにくいねー。
まぁ、サイト全体のデザインやバランスを考えてそうしてるんでしょうけど。

確かに、

 管理人のピヨ子(仮名)16歳女子高生ですっ!(o^-^o)vピース

 初めて作った私のHP、遊びに来てくれてアリガトー!!

とか書いてあると、「あぁ純粋っぽいねー。」なんて思ってしまうかも。
インターネット初心者かい?色々教えて上げようか?」なんて思うかも。
初めて作ったHPにしては凄くよく出来てるじゃないか。んん?」とか先輩風を吹かせているうちに
あっという間にカウンター数抜かれたりして。

良くある。良くある。


実際会って話をするワケじゃないし、イメージが大切なんやね。

 管理人のゴメス子(仮名)
 
 16歳バツイチですっ!( ゚Д゚)ゴラァ

とか書いてあると、「あぁ、人生色々よねー。」なんて思うじゃない。
とりあえず『たくましさ』は感じるけども、可愛らしさは感じないよね。

そう考えると、最小フォント&薄いフォントカラーっていう手法もアリなのかな。




でもまぁ、実際会ってみると

『 管理人のピヨ子(仮名)16歳女子高生ですっ!(o^-^o)vピース 』

の人よりも

『 ( ゚Д゚)ゴラァ 』

の方が美人だったりするのよねー。


良くある。良くある。


平成十五年 一月二十一日

久しぶりに買ったレッドウィングのブーツに偽物疑惑が持ち上がり、少しブルーなDSです。毎度。
今度からは「レッドウィング正規取扱店」の看板を確認してから買いたいと思います。


偽物と言えば、オイラがしょっちゅう着てる「アルファインダストリー」製品にもありました。

一昔前にミリタリーファッションが流行った時に一世を風靡したMA-1のパチ物。
ナイロン製のフライトジャケットで今は冬の定番ファッションになりましたが、当時はどこを見ても誰を見てもMA-1、MA-1、MA-1でしたね。時々N2-Bとか。

んで、流行る前からミリタリー系が好きだった(というよりそれしか着てなかった)オイラにとっては、一気に町中に溢れたミリタリー達に戸惑いながらも、

 「…へ。にわかミリタリーが…。俺とは年期が違うゼヨ。

なんて、一人優越感に浸ってたりしてたワケですよ。
アルファインダストリーのレプリカフライトジャケットが普通で2〜3万円くらいするせいか、聞いた事のないメーカーから続々と出される4〜5千円で買えるペラペラのMA-1が爆発的に売れてましたね。
 そんな中でも、オイラは

 「…へ。格好が似てても素材が違うし、何よりその服に込められた思いが違うんだぜ。

と、一人フライトジャケット博士にでもなったかのような口調でせせら笑っていたものです。


それでなけなしの金をはたき、2〜3万円だして『本物』をシコシコ買ってたワケですわ。
んで、アルファインダストリーの特集本なんかも買って、アルファ社にどんどんハマっていったワケですわ。
部屋のカーテンレールに買ったフライトジャケットの数々をかけて並べ、本と照らし合わせながらブリリアントティータイムを過ごそうかな、なんて思ったワケですわ。
コレクターですわ。


んでもって、本をめくってもめくっても該当する服が一着もないわけですわ。
記載されてるタグも、カタログと違うわけですわ。
タグの一番下には『MADE IN AMERICA』とか縫われてるわけですわ。
心なしか、いれたてのティーが一気に冷めるわけですわ。




偽物業者、許すまじ。


そして俺。
「MADE IN AMERICA」なんて表示が無い事くらい気付け。


平成十五年 一月十三日

父親から「持ってけ。」と言われて貰ったサンタクロースの人形が大変邪魔です。
置く所もしまう場所も無いので部屋の片隅に置いてありますが、
視界に入るたびに新年気分を一掃してしまうそのインパクト。
気持ちが悪いくらいのその笑顔。

今日明日中にでも、実家へ着払いで送り返してやろうとほくそ笑むDSです。毎度。


成人の日だって。
ここ最近は成人の式典のイザコザやら何やらで、とかく「めでたムード」が無くなってしまったですね。
大多数の新成人が可哀想な気もしますが、出席する新成人達も『同窓会』的な感覚で出席してる人が多い事と思いますし、どっこいどっこいか。(何が。)


正直な話、成人式の意義やら細かい事は無視して、
式典をブチ壊すような輩は、断固たる態度で強制退去。成人なのだから実名報道。
成人である以上、自分の責任でとった行動ととらえて、それなりの対応をすべき。

それを、
 「今後成人式は行わない。」
だの、
 「市町村主催の式でなく、有志で別に成人式を行う。」
だの、
市町村側も新成人側も言ってる事がガキ臭い。
そういった騒動を
 「最近の若者はこんなにも礼儀を知らないんです!」
とあおり立てるマスコミもジャリ臭い。

やるなら若者も大人も本気で真剣にぶつかればいいのに。


そんなことをうつらうつらと思いつつ昔の手帳をチェックしていたら、オイラが成人式を迎えた頃のメモ紙発見。
以下、本文のまま掲載。


  成人式
  午後1時〜 市民会館
  
     スーツ
     紋付き袴
  × 女装
  × 着ぐるみ(レンタル?)
  ○ 仮装
  △ パンツ一丁





…どうやら、成人式にどういう格好で出るかをしたためたモノのようですが。

「スーツ」と「紋付き袴」は速攻で取消し線がひかれてあるあたりに
若さ故のバカさ加減がうかがい知れますね。

残ったモノがろくでもない格好なのはとりあえずおいといて、
「仮装」にマル、「パンツ一丁」に△が残っている所を見ると、




「仮装」と「パンツ一丁」が最終候補として自分の中で葛藤していた模様。


当時の自分に今のオイラが会ったとしたら、

 「目を覚ませ!目を覚ませ!このすっとこどっこい!

と、拳の皮がめくりあがるほどにボッコボコにシバきあげるところですが、
かすかな記憶をたどると、当時は真剣に悩んでいた気がする。

こんなおバカ新成人に真剣に、本気でぶつかってくる大人なんていたんだろうか。


ともかく、自分の責任で生きていこうと決意する新成人の皆さんは
全力で応援したいと思う、もうじき27になるオッサン予備軍の管理人なのでした。(「今日のわんこ」風に)


平成十五年 一月十二日 だわり

DSのちょっとしたこだわり。


コーヒーはブラック。


ブーツはREDWING。


ジャージはWilson。


服はユニクロとアルファ社。


平積みの雑誌は上から二冊目を買う。


レンタルビデオは字幕スーパー。


牛乳は低脂肪乳。


電車の長椅子で座る席はど真ん中。


50円以下のおつりはレジ横の募金箱へ。


ソフトクリームは舐めずにかじる。


クーポン券は期限ギリギリまで使わない。


そして期限切れになって後悔する。


コンビニのおにぎりは温めない。


パンチラは白。


パンチラは白。


パンチラは白。




以上、今日外出先で女子高生のパンチラに遭遇するも、
そのパンツの色が水色なのを見た瞬間、無意識にタメ息が出た
管理人DS、心の叫びでした。


平成十五年 一月十一日 者文化と日本語

探し回ってた本がようやく見つかり、ホクホク顔で読んだところ
おっそろしくつまらなかった時の、落胆しつつも苦笑いしてる自分がちょっと好き。DSです。毎度。


日本語の崩壊が叫ばれてます。

 全然凄い

とか、

 食べれる。(ら抜き言葉)

とか、

 ヤヴァくなぁい?

等々、正しい日本語を話せない人が急増中だとか。
かくいうオイラも、ボロボロな日本語使ってるがね。


そんなオイラには、先輩で大変ベタな日本語を使う方がおられます。
普段の会話中、ごく自然に

 よしんば

とか、

 やぶさかでない。

とか、

 言い得て妙。

とかいう発言が連発。
 理解できない時もありますが、これはこれで日本語を大事にする若手代表として
「正しい日本語」を使い続けて欲しいものです。

…にしても「言い得て妙。」ですよ。
きょうび、お爺ちゃんでもなかなか使わないですよ。
果たして「正しい日本語」かどうか、という点においては若干疑問も残りますが。


そんな日本古来の言葉を大事に使い続ける先輩。先ほど電話で新年の挨拶をしたところ、

 「チョー言い得て妙。

という発言があったのをDS見逃しませんでした。

さらに

 「やぶさかでなくない?

という発言も確認しました。


日本古来の言葉を大事にしていた先輩が、今、女子高生言葉に浸食されつつあるようです。
おそるべし、女子高生文化。
負けるな、先輩。




つうかね、
古い日本語表現と若者言葉が混在する、
今の先輩の日本語が一番崩壊しているような気がする。


超ウケるんでゴザルよ。


平成十五年 一月七日 くて七癖

舌打ちする人大嫌い、DSです。毎度。


ていうかね、コンビニ行って

 「こちら、お弁当は温めますかー?

って若い兄ちゃんに言われて、

 「いえ、いいです。

って答えて、

 「チッ…

て何。 何なのよ。

思わず理性が働く前に瞬間的に

 「あぁ?!

って片眉あげて威嚇してしまいました。
動物的本能。


途端、兄ちゃんはビックリしたように

 「は、はい?! 何か??

って慌ててた様子から、おそらくあの舌打ちは

 「…んだよ、温めていきゃいーじゃねーかよー。」

というような意味の舌打ちではなく、単なるクセだったと思われます。
人には様々なクセがありますが、あのクセは意識して直した方がいいんじゃねーかなぁ。
特にバイトとは言え、接客業では致命的なクセだね。


今までオイラが見てきた中で一番素敵なクセ。
幼なじみの女性のクセなんですが、咳払いの代わりなのか分からんけども

 「んん… あぁぁん…

ってな感じで、桃色吐息を突然はき出す人がいました。
あれ素敵。美人だけに尚更素敵。


と言うわけで、
あのコンビニ店員の兄ちゃんも舌打ちの癖を直して、


 「こちら、お弁当は温めますかー?

 「いえ、いいです。


 「んん… あぁぁん…


で万事解決。

舌打ちの時とは違い、コンビニに突如咲き乱れる薔薇(族)の花。

俺なら絶対行かない。


平成十五年 一月六日 けました。

あけました。おめでた。
平成も14年から15年に変わり、書類作成の多い職種に就くオイラにとっては、

 「あ、また『平成14年』って書いてもうた!」

と、まだ年の変わりに馴染んでいない毎日を過ごしていますが皆様はいかがでしょうか。
ともあれ本年も宜しくお願いいたします、DSです。毎度。


さて。
新春早々、大して面白い目に遭う事もなく、おせちもお餅も食さず、門松もしめ飾りも飾らず、新春特別番組を見ながらこたつでミカンを食べる事もなく、日本人にあるまじき情緒のない正月を過ごしているワタクシ。
少し損したような、切ない気持ちになってますがワタシは元気です。

関係ないですが、オイラにはえらい美人の女子高生の知り合いがいます。
彼女のプリクラを見せると大抵の男は
 「誰?誰?紹介して!」
と声を荒げ、ズリズリと押し迫ってくる確率、今のところ100パーセント。

ていうか親戚の子なんですけどね。

彼女の母親が、かのダイアナ妃に似ているということもあり、少し英国風でお上品な顔立ちなわけですな。
ナゼか小さい頃から、アホな言動を繰り返していたオイラにやたら懐いてくれて
 「兄ちゃん、兄ちゃん
と慕ってくれていたのが、今や立派なレディー。
光源氏の教訓を生かし、
 「お兄ちゃん以外の男なんて考えられない!
と言わしめるように接するべきだったか、とちょっと後悔。

ていうか親戚の子なんですけどね。


小さい頃から大人しく、お行儀がよく、一人っ子でありながらわがままを言わない
大変いじらしい、いい子なのよ、これが。
しかも美人。

茶髪でジーンズずりおろして、ガムかみながら話をするような男を連れて
 「お兄ちゃん!私、この人と今度結婚するの!
なんて来ようモノなら、有無を言わさずその男に投げっぱなしジャーマンをかけてしまうかも。

かと言って、いくら真面目そうな男だとしても
太ってビン底眼鏡をかけ、顔中に吹き出物をこしらえて髪の毛がニチャニチャしてて、
アニメ専門誌とか小脇に抱えて美少女アニメのTシャツを着てて、
人の目も満足に見ながら話も出来ないような男を連れて
 「お兄ちゃん!私、この人と今度結婚するの!
なんて来ようモノなら、人生放り出す覚悟でその男を撲殺します。
5時間くらいかけて、ジワジワと撲殺します。

だからと言って、
髪の毛は一本の狂いもなくピッチリと七三に分けられ、青白い顔してニコリともせず、
 「こんにちの日本経済の現状をふまえたうえで、
 GDPとDDTがADSLだからこそ、ダウ平均株価がデオキシリボカク酸になるんです。」
とかなんとか訳の分からないことを話すような、しかもそんな訳の分からない話を
 「お兄さんはどう思われますか?」
などと、人を見定めるかのように意見を求めてくるような男を連れて
 「お兄ちゃん!私、この人と今度結婚するの!
なんて来ようモノなら、歴史に残るような大事件を起こしてしまいそう。


いや、ただの親戚の子なんですけどね。

そんな行く末を案じてしまうほど人なつっこく、
 「この間、友達と夜遅くまでカラオケに行っちゃった!不良サンみたいでちょっとドキドキ!
とか言いそうなくらい良い子の見本であるような彼女から正月に電話がありました。


 「もー、サーイーアークー。
  原チャリ飛ばしてたら正月からいきなりスピード違反でパクられてー
  超ウケるんですけどー。





誰だお前。


女性は小さい頃から大きくなるにつれてググ、っと変わるとはよく言うが…
そっちにググ、っと変わってどうする。

世の無常を感じたDS、26歳の冬。

 

 

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