Info. 『龍記』最新号は表紙に置いてます。
to be exaggerated,or not to be exaggerated,
that is the question.
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平成十三年 七月三十一日 ■インパクトのあるCMとは 夏と言えばビキニ。ビキニと言えば揺れる胸。揺れる胸と言えばスパプーCM。
おっと。関西ローカルCMですね。 見てない男性は非常に残念。
『スパワールド』というリゾート施設のコマーシャルなんですが、その当時の関西人男性をテレビの前に釘付けにした伝説のCMです。（今は違うバージョンを放送中）
未だに僕の頭の中で、夏になると 「ス･パ･ス･パ･スパプー♪スパスパスッパップー♪」 と、CMの歌が駆けずり回ってる位ですから。その衝撃と破壊力たるや凄まじかったものです。
マニアックな例えですけど、「胸の揺れ」に力を注いだ格闘ゲーム、『デッド オア アライブ』並にブツが揺れてるんです。 これが、スゴイ。 いやぁ、関西以外にお住まいの男性の方々、誠に残念でした。
ワタクシ、関西に住んでて本当に良かったとしみじみ思うCMでした。
これがそのCM。
胸を揺らすタメだけに作られたようなダンスを踊る娘達。
話はガラリガラリと変わりますが、参院選挙。大方の予想通り与党の大勝で終わりましたね。
とは言え、同じ与党でも保守党はかろうじて扇党首一人が当選のギリギリぶり。
今思えば、扇党首の応援演説に駆けつけた石原都知事が
「…扇党首には東京にいてもらわないと困るんだ。みんな投票してくれ。この自由党に！
他の何とか連合だとか、保守党だとか、
ワケの分からない党に投票して貰っては困る！！」
…って大ボケかまされてたあたりから暗雲が立ち込めてたのかしら。俺は腹抱えて笑ったけど。
大体、与党三党のコマーシャルからしても、
自民党が 「小泉純一郎を支える、自民党っ。」 ＢＧＭはX-JAPAN。
公明党が 「そうはイカンザキ！」 …なぜか時代劇調。
保守党が 「保守ピタル。」 …扇党首のコスプレ…。
その差はCMからして明白。 真面目に作ろうよ。ウケ狙ってどーする。
インパクトのあるＣＭを作りたいならもっとインパクトがないとね。
そう。世の男性をテレビの前に釘付けにするようなヤツ。
こんなのとか。
これでもいいな。
…でもモデルが扇党首だったらかなりイヤ。 どこを揺らす気だ。
平成十三年 七月三十日 ■セクスィ・ムーヴ 夏と言えば海。海と言えば水着。水着と言えばビキニ。ビキニと言えば夏。夏と言えば…
そんなフレーズがマジカルバナナのように延々と頭の中で繰り返されて、
ちょっと陽気なノイローゼ症状をおこしてるDSです。
女性が「男性の好きな仕草」として挙げるものに
『車をバックさせる時に助手席に手をかける所』だとか、『仕事中に額の汗をぬぐう所』、『新聞読みながらネクタイを締めてる所』だとかがあるようですが、
男性にも「女性の好きな仕草」は当然あります。
『ラーメンを食べる時に髪をかき上げる仕草』だとか、『落ちたペンを膝を閉じたままでしゃがんで取る所』だとか、『風呂上りに男物のシャツを来て「コレ大きすぎるよ～」と困ってる表情』だとか…
こんな話題なら一晩中でも熱く語れます。男なら。
まぁ、人によって好みは様々ですけどね。
で、僕が好きな女性の仕草はと言いますと、
『ウォータースライダー後に食い込んだビキニを指で直す仕草』。
これが今の第一位♪
あの、足の付け根部分に手を入れてグイッ、ってやる仕草ね。あれ最高。
ウォータースライダー後にビキニが外れて「イヤ～ン。」って言ってる姿よりも俺は好き。
夏本番でゴザイマス。
女性の皆さん、食い込め食い込め♪
平成十三年 七月二十九日 ■大塚美人 参院選挙当日ですね。 プロレスは好きですが、大仁田厚が当選したあかつきには国外移住を真剣に考えたいDSです。 お願いします。大仁田厚は南港へ帰って下さい。（それはニタ。）
さて。そんなアカデミックな話題（？）で引っ張れるほど社会問題に詳しくはないので、
いつも通りの「龍記」調でいきます。
大塚美容形成外科のCMはご存知でしょうか？
ネコが隣りのお姉さんや、並んで座るカップルを見ては
「隣りのあの子は大塚美人～♪」
「アイツの彼女も大塚美人～♪」
「僕の姉貴も大塚美人～♪」
「あぁ～、なんてステ～キな～大塚美容形成外科～♪」と高らかに謳う、余計なお世話なCM。
なんでネコがそんな事知ってんだよ？ 唄いながらナチュラルに脅迫か？ 皮肉か？
そもそも、それって「ステキ」なのか？
そんな印象を与える不思議なCM、大塚美容形成外科。
ところが、新潟の友人と電話でこのCMの話題で盛り上がってた所、新たな発見が。
友人 「あのCM、今は歌詞が変わったよね？」
DS 「え？俺さっき見たけど変わってなかったよ？」
彼が言うには、新潟で流れてるCMは唄の歌詞が
「隣りのあの子は大塚娘～♪」
「アイツの彼女も大塚娘～♪」
「僕の姉貴も大塚娘～♪」
「あぁ～、なんてステ～キな～大塚美容形成外科～♪」だそうな。
大塚娘？
もしかすると、記述は「大塚娘。」と句点がつくのかも知れない。 「～娘。」と付ける事で流行をいち早くキャッチか？（既に早くないけど）
あるいは、整形美人が集まって「大塚娘。」として新たにつんくがプロデュースか？
どーでもいいけど、微妙にネコの顔がブサイク。
平成十三年 七月二十八日 ■パペピプペポパポパタリロ 本人はかなり動揺してましたが、イワヲ氏の掲示板でホモ・セクシャルの話題が持ち上がったことで思い出した事。
先日、実家へ帰った際に地元のテレビで「パタリロ」を再放送してました。
若い人の中には知らない人もおられるでしょうが、まぁ…ギャグマンがですね。少女漫画の。
小さい頃に何気なく見てたときから「背景や雰囲気が何かアヤシイ…」と、子供心にいぶかしんでみたものですが、所詮は子供。そのストーリー背景なんて理解できる訳もなく。
で、先日。２５歳の酸いも甘いもそこそこかみ分けてきたワタシが久し振りにパタリロを見た所。
ホモ満開。
ほぼ、ホモ一色。
結局最初から最後まで、女性が一人も出てこなかった…
「こんなマンガだったのん？！」
と口が開いたまま塞がらないオイラをよそに、テレビの中ではバンコランが美少年とお戯れ中。
そこへ“バンコランの恋人”マライヒ（♂）が乱入。野郎三人で修羅場が始まる。おいおい。
…そんな断片的な記憶しかなかった「パタリロ」ですが、
『タマネギ部隊はメガネを取ると皆美少年。』
という設定だけは強烈に覚えてました。
ちなみに、メガネをかけてる方のタマネギ部隊にそっくりなイワヲ。メガネを外すと…
とたんに濃厚な作りの顔になります。それはそれでビックリ。
平成十三年 七月二十七日 ■間違い電話 昨日、ウチに間違い電話がありました。
出てみると、やけに大声で話し掛けてくるオジサンが。
DS 「もしもし？」
オジサン 「あぁ～、スギモトさんかね？」
DS 「いえ、違います。」
オジサン 「ワシだわ。タムラだわ。」
DS 「いや、僕はスギモトじゃないです。」
オジサン 「は？」
DS 「電話をお間違えのようですよ。」
オジサン 「なんで？」
知らねーよ！！
間違ったのはあんただろ。こっちが「なんで？」やわ。
納得がいかない様子のオジサンを放っといて電話を切るオイラ。ちょっと感じ悪い。
それから数分後、再び電話が。 …嫌な予感。
DS 「…もしもし？」
オジサン 「あんたスギモトさんだろ？」
違うっちゅうとるがな！！
平成十三年 七月二十六日 ■DS25歳ちょっぴりショックな夜 先日、深夜に近くの自動販売機までジュースを買いに出かけたところ、
スグ隣りの居酒屋前で男と女が何やら口論。 もう店は閉まってるんですが、店の前で女性「!!!」が店の２階を見上げながら何か叫んでます。
その居酒屋は経営者の家と一体化してる形式なんですが、男が２階から下にいる女性に話し掛けている所を見ると、どうやら男性はその居酒屋の人間。女性は仕事終わりの従業員のようです。
男 「…ええやんか。上がって来いよ。」
女 「なんでやねん。帰って寝るわ。」
男 「ここで寝ていけよ。」
女 「アホか。」
うん。確かに男はアホのようです。
そんな露骨なお誘い現場に、ポカリ片手のサンダル･短パン・頭ボサボサ・無精ひげチリチリ・よれよれTシャツ姿で居合わせた俺。小粋なホームレスに見えなくもない。
深夜だけに他に人影も見当たらず、現場から２０M近く離れてるオイラにまで会話がバッチリ聞こえるほど静かな夜。
しかし帰り道の通路は狭く、女性の目の前か真後ろを通らないと自宅に帰れない。参ったぞ。
女 「アンタしつこいなぁ。ウチもう疲れてんねん。こんな夜中に恥ずかしないんか？」
男 「…何が恥ずかしいねん。」
女 「ホラ。そこのオッチャンも苦笑いしてるやんか。」
オッチャンも苦笑いか…
オッチャンも苦笑い…
オッチャン…
周りに俺しかおれへんがなっっ！！
思わず
「俺のこと？」
と女性に聞いてしまいました。
結果、
謝られました。
両方に。（ナゼ男も謝る？）
平成十三年 七月二十五日 ■狩られるのはドッチだ 久し振りに見出しで笑いました。
「猿」乱入！アッコ襲撃！
（１９日付のスポニチアネックス『芸能』より。）
一体全体、ナニゴトですか。
和田アキ子の周りはいつも修羅場ですかい。
キムタク・静香夫妻の近況を笑顔で語っていた影で猿に襲われてたとは思いもよらず。
（詳しくは見出しをクリック）
平成十三年 七月二十四日 ■やっぱ長嶋だ。 盛り上がってます（か？）日本のオールスター戦。
パ･リーグの意地が見れたり、ペタジーニ選手が球宴新記録の５安打をマークしたり、盛田投手が涙の復活を果たしたりと、毎試合見所が盛りだくさん。
そんなオールスターの見所の一つとして、試合中に選手や監督にインタビューするコーナーがあります。
「香川選手、ホームランを打った球はどんな球でしたか？（球種ね）」
「まぁるい球でした。」
なんて名言も飛び出す、意外に目の離せない企画だったりします。
そしてオールスター２戦目。
呼ばれたのは長嶋セ・リーグ監督。
インタビュアー 「長嶋監督。金本、ペタジーニ、松井、古田…そうそうたるラインナップですねー。」
長嶋監督 「えぇ～。そうですねぇ～。（物真似して読んでね♪）」
インタビュアー 「こんなラインナップ、公式戦でも指揮したいと思いませんか？」
長嶋監督 「えぇ～。もちろんですぅ～。」
目が笑ってないぞー。長嶋さーん。
平成十三年 七月二十三日 ■やっぱプロだ。 一昨日からフジテレビ系列でやってた「２７時間テレビ」。
ちょくちょく見てたんですが、何といっても一番驚いたのが
明石屋さんまが大竹しのぶに電話してたシーン。
それも、「クイズ･ミリオネア 生放送スペシャル」中に。
ライフラインの『テレフォン』で。（笑）
平成十三年 七月二十二日 ■もっとマシなタイトル付けろ ずっと前から観たいと思ってるビデオがあるんですよねー。
その名も「天井桟敷の淫らな人々」。
いや、アダルトビデオじゃないですよ！普通のコメディ映画ですよ！
クリストファー･ウォーケンとか、スーザン･サランドンが出てるいたって普通の映画。
（ただ、最初にその映画を知ったきっかけが『タイトルに惹かれた』なんて下心丸裸だったのは二人だけの秘密。）
それから「宇宙で最も複雑怪奇な交尾の儀式」。
借りれるかぁーーーっ！！ アホかぁーーっ！
これも特別怪しいビデオではなくて、『火星人が地球人の生態を見て、変な勘違いをするコメディ映画』なんです…
（最初にその映画を知ったきっかけが『表紙の大股開きに惹かれた』なんて下心丸出しだったのはあくまでも秘密。）
二本とも面白そうなのに…タイトルとケースの写真が怪しすぎて借りられない…
いえ、アダルトビデオを借りるなら借りられるんですよ。もう大人ですし。たとえ若い女性店員さんであろうと、堂々と僕は借ります。店員にタイトルを大声で確認されても微笑を返す余裕があります。
ただ、「いやらしいビデオじゃないのに、いやらしいビデオを借りてる感覚」がイヤなんザンス。
…俺ってヘタレ？
平成十三年 七月二十一日 ■夢見る男たち 昨日「日記」で書いたように、「男」という奴ぁ何かと夢見がちな人間が多いのです。
憧れの女性には「けがれを知らないでいて欲しい」と、深層心理で願ったりもするのよね。
うん、うん。バカなのは重々承知。でも男ってそんなもん。
それがアイドルとかに対すると、余計に頭の中で美化されたりする場合もあります。
中学生の頃、
「内田有紀だけはウ○チしない。 これは、病気だから仕方ない。」
と、本気で主張していた愉快な友人がいました。
それから５年後。僕が浪人時代に久し振りに彼に会ってその話を持ち出した時は、
「内田有紀もやっぱりウ○チするらしい。」
と、過去の誤りを認める歴史的瞬間が訪れたもんです。
しかし続いて彼が言うには、
「…でも、臭くはないらしい。 これは、そういう薬があるのだから仕方ない。」
…ほんと、男ってバカ。
平成十三年 七月二十日 ■毛だらけ 男性の部屋へ行って、絨毯なんかにジーっと目を凝らすと、
驚くぐらい色んなお毛けが落ちてるもんです。
コロコロカーペットなんか使おうもんなら、モサモサに貼り付いてきます。
で、今回帰省した時の話。
昔好きだった女性（今は仲のいい友人）の部屋へ遊びに行った時に、
ヒマだったので絨毯に目をやる。
…たくさんのお毛け発見。
ちぢれてて妙にツヤツヤした毛質。
何かショック。
女友達の『スネ毛を剃ってる所』を目撃して以来のショッキング。
気心も知れてる間なので、「毛ぇ、落ちすぎ！」と呆れツッコミを入れた所、
「あぁ、彼氏のだと思うよ。」と彼女。
もっとショック。
平成十三年 七月十九日 ■高校野球
甲子園の予選が各地で行われてる中、思い出した事。
高校時代、もちろん僕の母校の野球部も地元の予選に出てたわけでして。
ま、言うても僕の高校野球部は弱っちいので、２回戦も突破できれば「快挙！」なんですけどね。
それでも地元のローカルテレビ局では、予選の試合なんかも中継する訳ですわ。
当時の僕は、昼間に母校の試合の中継をのんべんだらりんと見てたんです。
結果的にはライバル校（同レベル、という意味で）に惜敗。地区予選初戦敗退。
「あ～あ、負けちゃったかぁ。」
なんて、テレビを前につぶやいてた所…
同級生の野球部員、Ｔ君が奇妙な動作を取り出した。
そう。球場でただ一人、グラウンドの砂を泣きながら袋に詰めだしたではないか。
ちょっと待て、Tよ。
そんな市民球場の砂を貴方は一体どうするおつもり？
いや、たしかに貴重な夏の思い出かもしれないけど… 普通、地区予選で負けて球場の砂は持って帰らんだろ。地区予選の初戦だし。草野球でも普通に使える市民球場だし。
ローカルといえど、その姿はバッチリ中継されてたね。
なんでだろ。それを見たオイラはその時、いたたまれなくなってチャンネル変えた記憶がある。
T君…あの時の砂はまだありますか？
平成十三年 七月十八日 ■出会い系サイト 関西地方の梅雨明け宣言が７月１４日。
それから３日連続で雨が降ってます。 そんなヘナチョコ気象庁にエールを送りたくなる朝ですね。おはようございます。
そんな話はおいといて。
携帯へのスパムメール（迷惑メール）がウザいです。
深夜に迷惑メールで叩き起こされ、ちょっぴりワタクシ眉間にシワが寄ってます。
僕の携帯アドレスのドメイン部分（△△△@docomo…）が５文字しかないという点が、簡単に送られてしまう最大の原因なんでしょうけど。
着信音（単音）が鳴って見てみると
「素敵な出会いがきっと見つかる！」の書き出しから始まるお馴染みの内容。
って言うか、そんなので素敵な出会いはきっと見つからないと思う。
大体、
『二人が出会ったきっかけは迷惑メールで紹介された出会い系サイトです。』
って結婚式で言えるのかどうか？
…俺なら言えない。
そもそも、
『迷惑メールで紹介された出会い系サイトで知り合ったんですが、お嬢さんを僕に下さい！』
って、恋人の親父にお願いしに行けるのかどうか？
…俺が親なら張り倒す。
更に言えば、
『お前は、お父さんとお母さんに迷惑メールが届いたおかげで生まれたんだぞ。』
って子供に言えるのかどうか？
…俺なら言えない。 言っちゃいけない。
出会ったきっかけが言えないような出会い自体、既に『素敵な出会い』ですらない。
もちろん、健全にそういったサイトを利用してる人もいるんでしょうけどね。
要は、「迷惑メールで知ったサイトなんか行かねーよっ。」って事よ。
そこんとこ気付け！委託業者。
平成十三年 七月十七日 ■気付くだろ、普通。 暑い日が続いてますが、いくら暑いからと言っても「冷やしカレー」だけは意地でも食わん。と心に決めてるDSです。
さて、サッカーくじ・TOTOの話題をふったら「便器メーカー？」と答え、
宮崎アニメの新作映画を「千と千尋（せんじん）の谷落とし！」と自信満々で語った僕の友人・Yちゃん。
先日、そんな彼女と電話で会話してた所…
Yチャン 「最近、男性ボーカリストも売れてきたよねー。」
DS 「あぁ、一時期は女性シンガーの曲しか売れなかったからね。」
Yチャン 「平井堅とか、椎名純平とか、三木道山とか、セメタリーとか。」
DS 「…え？」
Yチャン 「平井堅とか、椎名純平とか。」
DS 「いや、その後。」
Yチャン 「うん？…三木道山とか、セメタリーとか。」
DS 「そこそこ！セメタリー（CEMETERY＝墓地）って何？ 誰？」
Yチャン 「男性デュオのグループあったじゃん。」
DS 「それ多分、CHEMISTRY（ケミストリー）だよ…」
Yチャン 「セメタリーじゃないの？！ ケミストリー？ …変な名前。」
いや、「セメタリー（墓地）」よりマシちゃうか？
ボーカルの名前はチャッピーか。
平成十三年 七月十六日 ■物不足 セミがうるさい。
「うるさい」って、漢字で書くと「五月蝿い」って書きますが、五月の蝿よりも七月の蝉の方がはるかにうるさいと思うのですが？（そういう意味じゃないの？）
それで言うなら、「鬱陶しい」っていう字だってそんな難しい漢字を使わずに、「七月蚊しい」って書けばいいのに。
そんな話はおいといて。
実家に帰省するといつも思う事。
『実家には物が足りない』。
オイラが一人暮らしを始めて実家から色々と物を持っていき、親父が単身赴任で一人暮らしを始めて実家から色々と物を持っていった結果、実家には『普通あるだろ』ってものが無いことが多い。
まず、僕とオヤジ揃って大量に持っていったせいか、実家にはバスタオルが無い。いつも中途半端な大きさのタオルで体を拭かないといけない。
オカンに「バスタオルくらい買えば？」って言ったら
「特別不便に感じないし、いらない。」
と一言。
更に、薬が無い。
実家でかすり傷を負ったオイラが、いくら探しても見つからないオロナイン。
オカンに「ホンット、うちって必要最小限のものも無いよねぇ。」とグチると、
「泣くほど貧乏な家みたいに言いなさんな！（←これ意味不明） オロナインくらいあるわよ！ちゃんと探してないんでしょ！」
「いや、あらかた探したけど無いよ？」
「あるわよ！オロナインなら倉庫の二階に。」
なんで倉庫の二階！？ ∑（￣□￣）ズゴーン
そりゃ探してないわ。 っていうか、オロナインは手の届く所に置いておこうよ。なんで怪我してんのに、はしご使って倉庫の二階まで取りに行かないといけないのさ？
で、倉庫の二階に行ってみると…
お中元関係でもらった大量のバスタオル発見。
使えって。
平成十三年 七月十五日 ■リニューアル？ ただいまでヤス。
いきなりですが、日記の最新記事はトップに置きますデス。
ええ、ええ、そうです。そうですとも。「日記で“カウンター稼ぎ”に一役買ってもらおう」という、姑息な考えがオイラの頭をよぎったからでヤンス。ウシャシャシャ…
想像以上に過酷な就職活動に揉まれて、オイラも少しはこずるくなって帰って来たでヤンスよぉ。
ま、次の更新に合わせて『日記』ページに移しますけどね。
ともあれ、帰省中に（示し合わせたかのように）色々とあったので、「事件簿。」や「日記」でおいおい更新していこうかな、と思ってます♪ 今後とも宜しくお願い致します！
さて、お気付きの方もいるかとは思いますが、日記最新号がトップにあるという事は…
「DS憲法はどこ行った？！」
って事になりますが。
めでたく閉鎖です♪
| ご意見・ご要望・内緒話は管理人DSまで。 メイル ミィ |
