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not to be exaggerated, that is the question. ['05 09〜] ['05 3〜] [ '05 1〜] ['04 10〜] ['04 7〜] ['04 4〜] ['04 1〜] ['03 10〜] ['03 8〜] ['03 7] ['03 5〜] ['03 4] ['03 3] ['03 2] ['03 1] ['02 12] ['02 10〜] ['02 8〜] ['02 6〜] ['02 4〜] ['01 9〜] ['01 8] ['01 7] ['01 6] ['01 5] ['01 3〜] ['01 1〜] [2000] HP topへ |
平成十五年 三月三十一日 ■花見の恥はかきすて 春ですか。
最後に花見をしたのはいつでしたっけ。
最後にした花見…
確か…
10年くらい前…
友人らとどんちゃん騒ぎでべろんべろんに酔っぱらって…
近くで飲んでたお姉さん達と意気投合して…
でも実は全員男だった事が分かって…
あ。
思い出すのやめた。
平成十五年 三月二十三日 ■ポートレイト 記念撮影の時なんかに、中指立てる子が好みのタイプ、DSです。毎度。
とか言ってるアチキは、実は写真嫌いだったりします。
高校の頃、やたら記念写真好きな友達がいまして、
事あるごとに
「記念!記念!」
と言ってはバッシャバッシャ撮られて以来、どうも嫌悪感が。
全ては、その「ちびまる子ちゃん」に出てくるたまちゃんのパパのような友人のせい。
ところが。
アチキの以前の写真を見たところ、全てにおいて「素」で写ってる写真ナシ。
必ず口を大きく開けたり、舌を出したりと、表情を作って写ってるものばかり。
そこで思った。
明日死んだら、遺影どうしよう。
私信
妻へ。
とりあえず現時点での遺影は、
中指立てて市長と肩を組んでる、アチキの成人式の時の写真でよろしく。
平成十五年 三月二十二日 ■ヨレヨレトランクスからこんちわ 新しく買った高価なジッポーを眺めながら、カチャンカチャン開け閉めしたりして
( ̄ー ̄)ウフフ…
ってウットリしてる所を、「気色悪っ。」の一言で片づけられたDSです。毎度。
ていうかね、今日の昼に着替えてた時よ。
ズボンを脱いだら、トランクスがヨレヨレな古いやつだったせいか、
裾の脇からブツがポロンッって出たのさ。
しかもそれをタイミング良く妻が目撃したのさ。
キャー。
だろ、普通。
もしくは
いや〜ん。
だろ、大抵。
はたまた
素敵ー!
だろ、理想は。
「早くしまえ。」
って、何。
ギャフン。
平成十五年 三月二十一日 ■ミギー クリオネの食事シーンがあまりにもショッキングだったため、夢にまで見たDSです。毎度。
羽根を広げた天使のような容姿から、「流氷の天使」なんて言われてるクリオネ。
でも獲物を食べる時は、
頭部が
ガバァッ!
って開いて、
触手が
シュバァッ!
って飛び出して捕食するのね。
みんなダマされるな。ありゃきっと寄生獣だ。
平成十五年 三月十四日 ■売りに行くのも恥ずかしい 今、最高に面白いマンガを発見。
ビッグコミックオリジナルで連載中の「最強伝説 黒沢」。
アジフライ一つで人間の苦悩を描いた展開に呆然。
福本伸行って、絵ヘタだけど凄い人なんだねー。って思ったDSです。毎度。
あちきはマンガ、小説、エッセイ問わず本が好きです。
気になる本があるとポンポン買って帰ります。
おかげで未読の本が山積みですが。
となると、よくあるのが
ダブり買い。
買った本を気付かずにまた買ってしまう、ってヤツね。
うーん。よくある、よくある。
表紙が似たようなマンガ本も結構ダブって買ってしまいますが、
表紙のデザインは一緒のまま、色違いで2巻・3巻と続くシリーズ物の小説が厄介なんですわ。
北方謙三の「水滸伝 (ハードカバー)」の第8巻。
やっちゃいました。
三冊目。(計 4800円)
さすがに同じ本を三冊買ったのは初めての経験。
ウッカリを通り越して、脳細胞に対する危機的な何かを感じずにはいられません。
ていうかね、
既に第9巻が発売してるのに
『新刊』
って札を立てて売ってる、あの本屋に殴り込みたい気持ちで一杯♪
平成十五年 三月十二日 ■駆け引き 焼き肉屋でカルビだのハラミだの、ロースだのバラだのと
色々注文する割には、焼けた後、食べている肉が何なのか分かってない味オンチDSです。毎度。
雪国に住む人間にとっては、自然との駆け引きを楽しむ季節となりました。
何の事かと言えば、そう。
スノータイヤの交換。
ノーマルタイヤで雪面を走る事がどれだけ無謀な事か仕事上イヤと言うほど目の当たりにしてきたので、スノータイヤからノーマルタイヤに戻すのはもちろん
「もう雪の心配は無い。」
と断言できるまで待ちたいところ。
が。
普通の路面をスノータイヤで走ると、磨耗が激しくてタイヤの寿命が短くなっていく…
そこで自然との駆け引きが始まる訳だ。
もう降らないかな…
と思った三月初頭、意表をついてドカ雪襲来。
テレビのニュースで、東京で春一番が吹いた事を伝え、春の到来を誰もが感じた二日後、
新潟に大寒波襲来。
そしてその寒波も収束。
週間天気予報にも雪のマークがなくなった。
よし。
今だ。
そう思い立ち、タイヤをノーマルタイヤに戻しにカーショップへ。
店員さんも笑顔で
「もう降らないでしょうね。 まぁ、まだ寒いので、雨が降った後の凍結には注意して下さい。」
なんて、太鼓判。
タイヤをノーマルに戻した翌日。
窓を開けるとそこは
一面の銀世界。
寒波再来。
DS、平成15年度の対冬将軍戦
惨敗。
平成十五年 三月七日 ■出物・腫れ物 くしゃみとしゃっくりが同時に出ました。
へっく、ヒック!
だって。
息を吐いたらいいのか吸ったらいいのか、少しパニックになったDSです。毎度。
そんなコトから思い出した、封印していた思い出。
アチキ、生まれて初めて女性とデートなるものをした時、クシャミをしたと同時に屁をコキました。
ブスーッ。って。
しかも、クシャミの時に青っパナまで噴射したりして。
「うひー」
なんて悲鳴まであげたりして。
クシャミして屁ぇコイて、青っパナ噴射。
体内から色んなもの出しました。
日を改めればいいものを、若かったんだね、その後告白して見事玉砕。
…ま、それが原因じゃなかったかも知れないけど。
平成十五年 三月五日 ■グラデュエイション 春。
出会いと別れの季節ですね。
中学、高校と、卒業式の式典にはまともに出席しなかったアチキですが、
それなりに甘酸っぱい思い出があったりします。
中学の卒業式。
式典を終え下校の途中、野球部のマネージャーをしている後輩の子に呼び止められました。
「先輩… 卒業おめでとうございます。」
「あぁ、ありがとう。」
「あの… ずっと先輩の事、好きでした!」
「え…」
「私、頭悪いから先輩の行く高校へは行けそうにないですけど、頑張ります!」
「あ… うん。 頑張れ!待ってるよ。」
なぁんてねー。
BoysBeみたいだべー。
いや、マジなのさ。
彼女がアジャ・コングに似ていた、という点を除けば、まさにボーイズビー。
高校の卒業式。
当時付き合っていた彼女と待ち合わせてた関係で、足早に学校を後にしようとした時、
「先輩!ちょっと待って下さい!」
「ん? あぁ、○美ちゃん。」
「ハァハァ… 卒業おめでとうございます。」
「ありがと。 何とか留年せずにすんだわ。」
「アハハ。 …あの、お願いがあるんですけど…」
思ったね。アチキ感じました。
ははぁ、これはいわゆる『第二ボタン下さい!』ってヤツだな、と。
青春だな、と。
「分かった、分かった。 この第二ボタンは○美ちゃんに…」
「学ラン下さい!」
「え?」
「出来ればそのズボンも!」
追いはぎか貴様は。
学ランはあげたけどね。
平成十五年 三月三日(2) ■じゃず ユニクロでカットオフのズボンを買ったんですが、どう見ても古典的な貧乏人にしか見えません。
思わず
「落ちぶれてスマン。」
なんてビンボっちゃま風に挨拶していまいそうなDSです、毎度。
ノラ・ジョーンズ、いーですよー。
ジャズだとかリズム&ブルースなんてジャンル、今まで見向きもしなかったんですが、
根がミーハーなもんで、グラミー賞八冠のノラ・ジョーンズのCDを買ったんですわ。
ヤヴァぁい。
渋すぎる。
聴きながらドライブしてたところ、気が付いたら50キロほど走ってました。
既に日付が変わってたし。
ジャズって不思議だねぇ。
聴いてると夜のバーとか想像するし、
孤独を感じるし、
大人な雰囲気だし。
かなりどっぷりハマってしまいましたわ。
で、妻にそこら辺の事を同意を求めようと尋ねたところ、
「ん? あぁ、ルパンっぽいね。」
と一蹴。
「ねえ、眠くなるからディズニー・ユーロビートかけていい?」
と追い打ち。
ジャズを聴いて感傷的になるのは男だけなの?
平成十五年 三月三日 ■ひな祭れ ひな祭り。
日本男児であるアチキに思い入れがあるわけも無いんですが、
ただ一つ、子供の頃に
「ひな祭りは、女の子が早くお嫁さんになるように、ってするお祭りなんだよ。」
みたいな事を言われたので、ひなあられを
「嫁はーソトー! 婿はーウチー!」
って叫びながら女友達の家でまき散らしてたら
その子の父親に真剣に怒られた思い出があります。
今考えてもすこし理不尽。
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